年収「500万円」32歳です。結婚するなら収入が自分と「同じ」くらいの女性がいいのですが、高望みですか?

配信日: 2025.01.26 更新日: 2025.01.27

この記事は約 3 分で読めます。
年収「500万円」32歳です。結婚するなら収入が自分と「同じ」くらいの女性がいいのですが、高望みですか?
結婚相手に求める年収が高すぎると、結婚のチャンスを逃すおそれがあります。自分の求める額が世間一般とかけ離れていないか、気になる人もいるでしょう。
 
今回は「年収500万円台の女性」を結婚相手の条件としているケースを例に、次の内容などを解説します。


●男性が結婚相手に求める年収の平均
●年収500万円台の女性の割合
●条件を満たす相手と知り合う方法



年会費永年無料!最短7分(申込5分、審査2分)でお手続き完了※

【PR】PayPayカード

おすすめポイント

・年会費永年無料!
・最短7分(申込5分、審査2分)でお手続き完了!※
・安心の番号レス券面
年会費 (税抜) 発行期間 ポイント還元率
無料 最短7分(申込5分、審査2分)でお手続き完了※ 最大1.5%
ETC (税抜) 移行可能マイル 電子マネー
1枚あたり550円 - Visaのタッチ決済
Mastercard®コンタクトレス
JCBのタッチ決済
※カード本体は1週間程で郵送
※2 ご利用金額200円(税込)ごとに最大1.5%のPayPayポイントがもらえます。
※2 PayPayカードをPayPayアプリに登録およびPayPayステップの条件達成が必要。
※2 出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。手続きはこちら(https://paypay.ne.jp/help/c0021/)からご確認ください。
※2 ポイント付与の対象外となる場合があります。
例)「PayPay決済」「PayPay(残高)チャージ」「nanacoクレジットチャージ」「ソフトバンク通信料(ワイモバイル、LINEMOを含む)」
「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分」
FINANCIAL FIELD編集部

執筆者:FINANCIAL FIELD編集部(ふぁいなんしゃるふぃーるど へんしゅうぶ)

ファイナンシャルプランナー

FinancialField編集部は、金融、経済に関する記事を、日々の暮らしにどのような影響を与えるかという視点で、お金の知識がない方でも理解できるようわかりやすく発信しています。

編集部のメンバーは、ファイナンシャルプランナーの資格取得者を中心に「お金や暮らし」に関する書籍・雑誌の編集経験者で構成され、企画立案から記事掲載まですべての工程に関わることで、読者目線のコンテンツを追求しています。

FinancialFieldの特徴は、ファイナンシャルプランナー、弁護士、税理士、宅地建物取引士、相続診断士、住宅ローンアドバイザー、DCプランナー、公認会計士、社会保険労務士、行政書士、投資アナリスト、キャリアコンサルタントなど150名以上の有資格者を執筆者・監修者として迎え、むずかしく感じられる年金や税金、相続、保険、ローンなどの話をわかりやすく発信している点です。

このように編集経験豊富なメンバーと金融や経済に精通した執筆者・監修者による執筆体制を築くことで、内容のわかりやすさはもちろんのこと、読み応えのあるコンテンツと確かな情報発信を実現しています。

私たちは、快適でより良い生活のアイデアを提供するお金のコンシェルジュを目指します。

男性が結婚相手に求める最低年収は平均約370万円

株式会社明治安田総合研究所が実施した「2023年 恋愛・結婚に関するアンケート調査」によると、未婚者および離別・死別者の男性が結婚相手に求める最低年収は、平均値372万6300円、中央値300万円です。一方、500万円台と答えた割合は13.6%となっています。
 
したがって、結婚相手の女性に求める年収として、500万円台は平均を上回ることが分かります。
 
なお、国税庁の「令和5年分民間給与実態統計調査」によると、女性の平均年収は316万円です。年収500万円超600万円以下の女性の割合は6.7%とわずかです。
 
結婚では、収入だけでなく、相手の結婚への意志や性格の相性なども重要な要素です。これら全ての条件を満たす相手と知り合える機会は限られるかもしれません。
 

条件を満たす相手と知り合うには?

条件を満たす相手と知り合いたい場合は、次の方法などを検討するといいかもしれません。
 

方法1:結婚相談所を利用する

結婚相談所では、指定した条件を満たす相手を紹介してもらえるようです。また、結婚相談所の入会者は身元が保証されており、かつ結婚に前向きと考えられます。結婚相談所に入会するためには、個人情報を提出したうえで、結婚の意志があることを示さなければならないためです。条件に該当する相手と短時間で知り合えるかもしれません。
 
他方、マッチングアプリに比べると、結婚相談所の料金は高額な傾向があります。担当者によっては、コンサルティングスキルが不足している場合もあるようです。
 

方法2:知人に紹介してもらう

知人の紹介を通じて知り合う方法もあるでしょう。特に友人相手なら、結婚相手に求める条件も伝えやすいかもしれません。
 
また、平均年収は業種によって異なります。平均年収が高い業種に勤める知人がいれば、年収500万円以上の女性と知り合える可能性もあるでしょう。平均年収が高い業種は「電気・ガス・熱供給・水道業」、「情報通信業」「金融業、保険業」などが挙げられます。
 

結婚相手の女性に求める年収として、500万円台は平均を上回っている

未婚者および離別・死別者の男性が結婚相手に求める最低年収は、平均372万6300円です。したがって、結婚相手の女性に求める年収としては、年収500万円は平均を上回ることになります。
 
条件を満たす相手と知り合う機会が限られるなら、結婚相談所を利用したり、知人から紹介してもらったりするといいかもしれません。
 
なお、今回ご紹介した金額は全国の平均値、もしくは中央値です。これらの値は、住んでいる地域や勤め先の規模によっても変動する可能性があります。
 

出典

株式会社明治安田総合研究所 「恋愛・結婚に関するアンケート調査」を実施! (13ページ)
国税庁長官官房企画課 令和5年分民間給与実態統計調査-調査結果報告- (15、23ページ)
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

PR
FF_お金にまつわる悩み・疑問 夫の家事への不安に関するアンケート ライターさん募集