更新日: 2024.03.28 その他保険

保険に入れない病気一覧! 持病があっても加入できる保険とは?

執筆者 : FINANCIAL FIELD編集部

保険に入れない病気一覧! 持病があっても加入できる保険とは?
「持病があると保険に入れない」といわれることがありますが、確かに保険の種類によっては持病があると加入が認められないケースがあります。しかし、どのような持病があると保険加入ができないかについてはあまり知られておらず、一方で、保険商品によっては持病があっても加入できるものもあります。
 
本記事では、どのような持病が保険に加入できないか以外に、持病があっても加入できる保険についても解説するので、気になる方はぜひ参考にしてみてください。

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持病があると保険に加入できないのはなぜ?

持病があると保険加入に制限がついてしまう理由としては、持病がない方と比べると保険料を支払うリスクが高まるためです。
 
保険会社にとって、契約者の健康状態にどのようなリスクがあるかという点は保険加入の際に重要なポイントになります。健康な方でも加入した後に病気になったり、亡くなったりする可能性はありますが、加入する前から持病を持っている方と比較すると各種リスクは低いといえます。
 
このようなリスクなどを総合的に判断して、保険への加入可否などは決められており、年齢・性別・職業・病歴などを参考にしながら保険料は決められています。そのため、若い年代ほど保険料は低く設定されて、年代が高くなるほど保険料は高く設定されるのが一般的です。
 
契約者間においてのリスクや負担などを公平にするために、健康リスクが高い持病がある方は加入自体が認められない可能性も考えられます。
 

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保険に入れない病気一覧

持病とは一般的に治療までに長い期間が必要になる病気などを指しますが、具体的にどのような持病だと保険加入が制限されてしまうか事前に理解しておくことが大切です。注意点としては、どのような持病で保険加入が制限されてしまうかは、保険商品を取り扱っている各保険会社の判断次第である点です。
 
厚生労働省では以下を基礎疾患として定めています。保険加入する際には参考にしてみてください。
 
図表1

基礎疾患を有する者

1.以下の病気や状態の方で、通院/入院している方
・慢性の呼吸器の病気
・慢性の心臓病(高血圧を含む。)
・慢性の腎臓病
・慢性の肝臓病(肝硬変等)
・インスリンや飲み薬で治療中の糖尿病又は他の病気を併発している糖尿病 o 血液の病気(ただし、鉄欠乏性貧血を除く。)
・免疫の機能が低下する病気(治療や緩和ケアを受けている悪性腫瘍を 含む。)
・ステロイドなど、免疫の機能を低下させる治療を受けている
・免疫の異常に伴う神経疾患や神経筋疾患
・神経疾患や神経筋疾患が原因で身体の機能が衰えた状態(呼吸障害等)
・染色体異常
・重症心身障害(重度の肢体不自由と重度の知的障害とが重複した状態)
・睡眠時無呼吸症候群
・重い精神疾患(精神疾患の治療のため入院している、精神障害者保健 福祉手帳を所持している(※)、又は自立支援医療(精神通院医療) で「重度かつ継続」に該当する場合)や知的障害(療育手帳を所持し ている(※)場合)
(※)重い精神障害を有する者として精神障害者保健福祉手帳を所持 している方、及び知的障害を有する者として療育手帳を所持している 方については、通院又は入院をしていない場合も、基礎疾患を有する 者に該当する。

2.基準(BMI 30以上)を満たす肥満の方

厚生労働省「基礎疾患を有する者」から引用
 
このような症状に該当する病気を持っている方は、保険加入する際に医師からの診断書などが求められるケースがあります。
 

持病があっても入りやすい保険3選

持病があると保険に入れないわけではなく、一定の条件を満たしていれば問題ありません。それぞれの保険会社・保険商品には加入条件が決められていますが、中には告知項目が少ない、そもそも告知がない保険もあります。
 
持病があっても入りやすい保険として、以下が挙げられます。
 

1.&LIFE 医療保険Aセレクト(引受緩和型)
 
2.メディカルKit エール
 
3.メディフィットRe

 
それぞれの保険の特徴などについて解説するので、持病があっても入りやすい保険を探している方は確認してみてください。
 

持病があっても入りやすい保険1.&LIFE 医療保険Aセレクト(引受緩和型)

「&LIFE 医療保険Aセレクト(引受緩和型)」は、三井住友海上あいおい生命が取り扱っている保険であり、条件次第では加入前の持病や既往症が悪化しても保障対象になります。
 
持病については、どのタイミングで悪化するかが予想できないため、加入した後でも備えられるのは大きなメリットです。保険加入した後保険料は一生涯上がらないので、毎月の家計なども予算が立てやすいといえます。
 
また、主契約にオプションとして特約を加えると対応できる範囲が広くなるため、一人ひとりが希望している内容に合わせたカスタマイズが可能です。主契約だけでも入院や手術に備えられるので、最低限備えたい方であれば主契約だけでも問題ないでしょう。
 

持病があっても入りやすい保険2.メディカルKit エール

「メディカルKit エール」は、インターネットによる通信販売で加入できる、東京海上日動あんしん生命が取り扱っている保険です。
 
オプションとして「健康祝金特約」を付加すると5年ごとにお祝い金がもらえ、お祝い金をもらえる回数については制限がありません。健康に対するモチベーションが高まる特約ともいえるでしょう。
 
お手頃な保険料が設定されているのも魅力として挙げられ、保険料が抑えられている理由としては解約返戻金をなくしているためです。ただし、解約返戻金がなくても死亡保険金については十分に用意されており、万が一の事態には十分に備えられています。
 

持病があっても入りやすい保険3.メディフィットRe

「メディフィットRe」は、メディケア生命が取り扱っていますが、保険料を抑えながらニーズに応えられる柔軟性が強みです。
 
基本の保障としても「3大入院無制限タイプ」「手術II型」「限定告知型入院一時給付特約」「限定告知型終身保険特約」が挙げられ、それぞれの内容を確認して自身の考え方などと合っているものを選択することが可能です。お手頃な保険料でありながら広い範囲に対応できるため、中長期的な保険契約でも続けやすいといえます。
 
また、支払削減期間が設けられていないのも特徴であり、初年度から給付金・保険金を全額受け取ることが可能です。仮に加入してすぐに各種要件を満たしたとしても、まとまった金額を受け取って治療に取り組めます。
 

持病があっても入りやすい保険のメリット

持病があっても保険に入りやすい保険のメリットについて理解しておけば、どの保険に加入するか検討する際の参考になります。保険は万が一の事態が起きた際の心強い味方といえ、自分自身の家族構成やライフスタイルに合ったものを選ぶことが大切です。
 
持病があっても入りやすい保険のメリットとしては、以下が挙げられます。
 

●告知や医師の診断書が不要なものがある
 
●持病に対しても保障される

 
どうしても持病があると保険加入する際のハードルは高くなりがちですが、保険商品次第では加入が可能です。一般的な保険とは違ったメリットがあるため、これから加入を検討している方は内容について確認してみてください。
 

持病があっても入りやすい保険のメリット1.告知や医師の診断書が不要なものがある

持病があっても入りやすい保険のメリットとして、告知や医師の診断書が不要なものがあります。
 
一般的な保険商品は、告知や医師の診断書を提出して、その内容を参考にしながら保険加入の可否が決められます。しかし、これらが不要なものだと持病があっても入りやすいので、万が一に備えた保険加入も視野に入れて検討することができます。
 
告知が必要とされている保険商品の中でも、告知内容が少なくなっていたり、告知内容が簡単になっていたりするものもあります。具体的な告知内容については保険商品それぞれで違うため、気になっている保険商品の告知内容については事前に確認しておきましょう。
 

持病があっても入りやすい保険のメリット2.持病に対しても保障される

持病を持っている方は将来的にそれが悪化してしまう可能性なども考えられるため、持病に対しても保障がされるのは重要です。
 
仮に、持病に対して保障されていない状態で悪化してしまうと、まとまった保険金などが受け取れません。「持病が悪化したらどうしよう」、「再発したらどうしよう」という不安を抱えながら生活していると、心身ともにストレスやプレッシャーがかかります。
 
保険に加入して持病に対しても保障がされていれば、いくらか安心して毎日の生活を過ごすことができるでしょう。保険加入する前には保障内容について確認して、自分が納得できるかどうか判断することが大切です。
 

持病があっても入りやすい保険のデメリット

持病があっても入りやすい保険に加入しておけば、万が一の事態が発生した際にもさまざまな保障が受けられます。どうしても持病があると健康リスクが高いため、できるだけ保険加入しておいたほうがよいでしょう。
 
しかし、持病があっても入りやすい保険のデメリットもあります。
 
持病があっても入りやすい保険のデメリットとしては、以下が挙げられます。
 

●保険料が比較的高くなりやすい
 
●保険商品によっては支払削減期間が設けられている
 
●付帯できる特約などが少ない

 
デメリットについて把握しておかないと、思わぬ問題やトラブルに発展する可能性もあるため、加入する前には具体的な内容について担当者などに確認しておくことが大切です。ここでは持病があっても入りやすい保険のデメリットについて解説するので、将来的な問題やトラブルを回避するためにも参考にしてみてください。
 

持病があっても入りやすい保険のデメリット1.保険料が比較的高くなりやすい

持病がある方はどうしても健康リスクが高いため、通常の保険料よりも比較的高くなりやすいです。
 
保険商品や保険加入期間次第では支払保険料総額が保険金額を超えるケースもあるため、支払保険料次第では自分で貯蓄しながら用意したほうがよい場合もあるでしょう。具体的な保険料については、持病の種類などで決まるので、実際に保険会社などに見積もりを取ってもらうのがおすすめです。
 
保険料は健康リスクなどによって大きく変動するので、持病を持っていて年齢も高いと、一般的に保険料もそれに伴って高くなりやすいです。
 

持病があっても入りやすい保険のデメリット2.保険商品によっては支払削減期間が設けられている

持病があっても入れる保険商品によっては支払削減期間が設けられている場合もあり、保険加入してから一定期間は保険金が支払われない、もしくは支払われる保険金が減額されているなどさまざまなケースがあります。
 
人によっては、保険加入してから短期間で持病が悪化してしまう可能性も考えられますが、そのような場合、一定期間はさまざまな制限がかけられて、受け取れる保険金が思っていたよりも少なくなってしまうケースもあります。
 
どれくらいの期間が支払削減期間になるかは保険商品ごとで違うので、保険加入前には確認しておきましょう。
 

持病があっても入りやすい保険のデメリット3.付帯できる特約などが少ない

一般的な保険には基本的な保障内容以外にも特約などが付けられて、一人ひとりが希望する内容に合わせてカスタマイズすることができます。しかし持病がある場合、付帯できる特約が少ないため、基本的な保障内容しか対象とならないケースも少なくありません。
 
付帯できる特約についてはいくつかありますが、自分が希望しているものが付けられない可能性は十分に考えられます。
 

持病があっても入りやすい保険を選ぶ際のポイント

持病があっても入りやすい保険を選ぶ際のポイントとしては、「保険料がいくらか」「保険期間はどれくらいか」「告知項目がなにか」「支払削減期間が設けられていないか」が重要です。
 
保険料については中長期的に支払いが続くため、あまりにも高すぎると日常生活などへの負担になります。どうしても持病がある方は一般的に保険料が高くなる傾向にあるので、保険料と保障内容のバランスを考えなければなりません。
 
各種保険は、保険期間が決められている「定期保険」と、解約するまで一生涯契約が続く「終身保険」の2つが主となっています。
 
「定期保険」は、保障したい期間が決まっている方に向いており、子どもが大きくなるまでや住宅ローンの支払いが終わるまでなど、一定期間の保障を受けたい人に選ばれやすいといえます。一方で、「終身保険」は、持病が悪化する可能性などを考えて、一度加入した後は解約するまでずっと保障を受けたいと考えている方に選ばれているタイプの保険です。
 
持病がある方は告知項目がかなり重要な要素となるのに加えて、せっかく保険加入しても支払削減期間が設けられていると各種保障が受けられない可能性があります。この2つのポイントは保険加入するタイミングだけでなく、保険加入してからも関係してくるため注意が必要です。
 
ここで解説したポイントについては事前にしっかりと確認をして、自身が納得できる保険商品を探してください。
 

持病があっても入りやすい保険に加入する際の注意点

持病があっても入りやすい保険に加入する際の注意点としては、自分に合っているものを選ぶことが最も大切です。持病がない方と比較すると注意すべきポイントもさまざまなので、どのような注意点があるかについて理解しておかなければなりません。
 
持病があっても入りやすい保険に加入する際の注意点としては、以下が挙げられます。
 

●虚偽の告知をしない
 
●複数の保険商品を比較してから決める
 
●特約を追加すると告知内容が増える可能性がある

 
これらの注意点について理解していないと、いざ加入した後に、さまざまな問題やトラブルの原因になる可能性が考えられます。それぞれの注意点について解説するので、加入する前に一度確認してみてください。
 

持病があっても入りやすい保険に加入する際の注意点1.虚偽の告知をしない

虚偽の告知をおこなうと後からさまざまな問題やトラブルに発展する可能性が高いです。保険会社は告知内容を参考にしながら保険加入の判断をおこなうのに加えて、具体的な保険料などについても決定します。保険契約者間の公平性を保つためにも告知は重要なので、虚偽の告知をすると違反となって保険金受け取りなどができなくなる場合があります。
 
また、虚偽の告知については悪意があってもなくても違反と判断される可能性があります。保険商品によっては、告知は自己申告で書類に記入するものも多く、このような告知方法では悪意があるかないかの判断ができません。後から問題やトラブルに発展させないためにも、虚偽申告は絶対にせずに、正確に告知をおこなうことが大切です。
 

持病があっても入りやすい保険に加入する際の注意点2.複数の保険商品を比較してから決める

持病があって保険加入する際には、複数の保険商品を比較して、その中から自分の家族構成やライフスタイルなどに合っているものを選びます。今すぐに保険加入したいと考えている場合、複数の保険商品を比較せずに決めてしまうかもしれませんが、それぞれの保険商品でメリット・デメリットが違うため、比較して保険料なども含めて検討することが大切です。
 
注意点としては、短期的にメリットがある保険を選ぶのではなく、長期的にメリットがある保険を選ぶ必要があるという点が挙げられます。そもそも生命保険は中長期的な加入が前提となるため、長い人生の中でどのような場面で必要になるか考えることが重要です。
 
万が一に備えるためにも基本的な「保険金」や「解約返戻金」を始めとして、「保険料」や「保険期間」「特約」なども含めて比較するようにしましょう。
 

持病があっても入りやすい保険に加入する際の注意点3.特約を追加すると告知内容が増える可能性がある

各種保険には、「特約」を追加できるものもありますが、特約を追加しようとすると告知内容が増えるケースもあります。
 
告知内容が増えてしまうと加入できなくなる可能性も考えられるので、具体的な告知内容については確認が必要です。特約を追加しなくても問題ないと判断できる場合は、基本的な契約だけするのも方法として挙げられます。
 
確かに特約は一人ひとりが希望している保障内容を補完してくれますが、あくまでもオプションとして捉えることも大切です。どれだけ特約が優れていたとしても、本契約が自分にあっていないと意味がありません。
 

持病があって保険に入れない場合の対処法

持病があって保険に入れない場合の対処法としてはいろいろありますが、大事なのは、なにか問題が発生したときに十分対応できるだけお金を用意することといえます。
 
そもそも各種保険は、万が一の事態が起きた際に経済的損失を補てんするために入るものなので、自分自身でお金の対策が十分にできているなら保険加入は不要であるといえるでしょう。
 
持病があって保険に入れない場合の対処法として、以下が挙げられます。
 

●貯蓄や資産運用に力を入れる
 
●告知なしで入れる保険などを選択する

 
それぞれの対処法について解説するので、保険加入ができなくて悩んでいる方は参考にしてみてください。
 

持病があって保険に入れない場合の対処法1.貯蓄や資産運用に力を入れる

保険加入する主な目的は万が一に備えて、まとまった資金を確保するためです。そのため、貯蓄や資産運用に力を入れて、万が一の際に対応できるだけの資金を用意しておくのも対処法として挙げられます。
 
近年では、老後2000万円問題や少子高齢化なども影響して資産運用に対しての注目度も高まっており、NISAやiDeCoなど資産運用が有利になる制度も整備されています。制度については、それぞれ特徴やメリット・デメリットも違うため、資産運用する際は自分に合っているものを選ぶようにしましょう。
 

持病があって保険に入れない場合の対処法2.告知なしで入れる保険などを選択する

一般的に保険加入するためには告知項目をクリアしている必要がありますが、中には告知なしで入れる保険もあります。
 
持病があってなかなか入れる保険が見つからない場合、告知なしで入れる保険も視野に入れて考えてみてください。ただし、一般的な保険などと比較すると、保険料が高かったり、支払削減期間が設定されていたりするため注意が必要です。
 

保険に入れない病気まとめ

保険加入が制限されてしまう持病はさまざまありますが、具体的に保険加入できるかどうかは保険会社・保険商品で異なります。保険商品などによっては告知や医師の診断書が不要なものもあるため、持病があっても入りやすい保険もある点は把握しておきましょう。持病があっても加入できるかどうかは各保険会社へ事前に相談することがおすすめです。
 
各種保険は、万が一の事態に備えるために重要な役割を持っており、自分自身の家族構成やライフスタイルに合わせて加入するかどうか判断する必要があります。
 

出典

厚生労働省 基礎疾患を有する者
三井住友海上あいおい生命保険株式会社 &LIFE 医療保険Aセレクト(引受緩和型)
東京海上日動あんしん生命保険株式会社 メディカルKit エール
メディケア生命保険株式会社 メディフィットRe
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部

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