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更新日: 2021.12.15 その他暮らし

肩こりや腰痛がある人はどれくらい? どうやって対処しているの?

肩こりや腰痛がある人はどれくらい? どうやって対処しているの?
コロナ禍で外出を控えたり、在宅勤務をずっとしていたりすると、肩がこったり腰が痛くなったりしませんか?そんな時はどう対処していますか?ストレッチをしたり、マッサージをしたり、湿布薬を貼ったりしている人が多いのではないでしょうか。
 
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区)は、『肩こり・腰痛薬』に関する調査を実施し、1万46件の回答を集めました(※1)。みんなの肩こり事情について聞いています。
FINANCIAL FIELD編集部

執筆者:FINANCIAL FIELD編集部(ふぁいなんしゃるふぃーるど へんしゅうぶ)

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慢性的に肩こりや腰痛がある女性は4割以上

こり・痛みを感じる部分を聞いたところ、「肩の周辺」「首の付け根あたり」「腰」が4割強~5割強となっています。女性の方が体のこりや痛みを感じる人が多く、「肩の周辺」は女性の10~50代と幅広い年代で6割を超えています。また、「首の付け根あたり」は40~50代の女性、「頭」は10~40代の女性で高くなっています。
 
肩こり・腰痛を感じたことがあるか聞いたところ、「慢性的に肩こりまたは腰痛がある」(33.9%)、「ときどき肩こりまたは腰痛を感じる」(45.1%)と、79.0%を占めています。なお、「慢性的に、肩こりまたは腰痛がある」は、30~50代の女性で各4割強となっており、常に肩こりや腰の痛みに悩んでいる女性が多いことがうかがえます。
 
「肩こりと腰痛の両方感じる」「肩こりを感じる」合わせて74.1%が肩こりを感じています。特に女性で肩こりを感じる人が多く、10~50代の女性では8割以上となっています。男性では10~30代で高い傾向です。
 
「肩こりと腰痛の両方感じる」「腰痛を感じる」合わせて61.0%で、腰が痛い人も肩よりは少ないですがかなり多いようです。男性や女性の年齢が高い層で高くなっています。肩こりと腰痛両方を感じている人は36.0%と3人に1人です。
 

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肩こりや腰痛の際は市販の医薬品を使うことが多い

肩こりまたは腰痛を感じる人に、こり・痛みの対処としてよく利用するものを聞いたところ、「市販の医薬品」が38.6%と最も多いことがわかりました。次いで、「入浴剤」「鍼灸、指圧、マッサージ、カイロプラクティック、整体など」「マッサージ器、マッサージチェア」「医師の処方薬、注射」がそれぞれ10%台で、各自さまざまな対処方法を試していることがわかります。
 
肩こりと腰痛を両方感じる人では「鍼灸、指圧、マッサージ、カイロプラクティック、整体など」、腰痛を感じる人では「コルセット、骨盤ベルト、サポーターなど」を利用する人が多いようです。
 
肩や腰のこり・痛みへの対処として半数以上の人が、市販の医薬品を使うと回答しています。利用するタイプを聞いたところ、最も多いのは「湿布薬(冷感・温感タイプ)」が34.9%で、次いで「塗り薬」(24.4%)、「テープ剤(プラスター材)」(11.8%)、「内服薬(錠剤・ドリンク剤など)」(8.1%)となっています。
 
なお、総務省統計局の家計調査によると、2020年の湿布薬が含まれる「他の外用薬」の平均支出金額は3661円でした。「整骨(接骨)・鍼灸院治療代」は 2711円、「マッサージ料金等(診療外)」は2941円となっています(※2)。
 
こり・痛みの対処として利用する医薬品を選定する際に重視する点を聞いたところ、「効能・効果」が68.7%がダントツでした。やはり、こりや痛みが和らぐことが一番大切ですよね。他には「価格」「飲みやすさ・使いやすさ」「即効性」「成分」「効果の持続力」が挙げられました。過去調査と比べて、「価格」は減少傾向です。
 
フリーコメントを見ると、「マッサージをしたり、湿布を貼って様子を見て、あまりに続くようなら病院に行く」「お風呂を長めにする」「仰向けに寝転んで硬球を腰に入れゴリゴリする」など、各自工夫していることがわかりました。
 
運動不足がちで肩や腰が痛くなってしまう人が多いですが、簡単なストレッチや運動を取り入れてみてはいかがでしょう。今はYouTubeにも動画がたくさん挙がっているので、楽しくできるといいですね。
 
※1:マイボイスコム株式会社【肩こり・腰痛薬に関する調査】
※2:総務省統計局家計調査 2020年<品目分類>1世帯当たり年間の支出金額,購入数量及び平均価格
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部

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