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更新日: 2022.08.25 その他暮らし

日中はやっぱり涼しい自宅で過ごしたい……7月の電気代は2000円アップ!?

日中はやっぱり涼しい自宅で過ごしたい……7月の電気代は2000円アップ!?
連日の猛暑が続くなか、日中に出掛ける用事があると、「こんな暑いなか出掛けたくない」「自宅で涼しく過ごしたい」と思うこともあるのでは?
 
実際、世間の本音はどうなっているのでしょうか。エアコン使用でかさむ電気代についても含め、積水ハウス株式会社の「住生活研究所」が発表した「住まいにおける夏場の快適性に関する調査(2022年)」の結果を見てみましょう。
FINANCIAL FIELD編集部

執筆者:FINANCIAL FIELD編集部(ふぁいなんしゃるふぃーるど へんしゅうぶ)

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夏に外出したい? 家で過ごしたい? 年代で真逆の回答に!

この調査は2022年6月、全国20~60代の男女500人を対象に行われたものです。まずは夏のお出掛け事情をチェックしてみます。
 
夏の日中に「外出したい派」と「自宅で過ごしたい派」を調べた結果、20代は「外出したい派(屋外)」が46%、「外出したい派(屋内)」が21%、そして「自宅で過ごしたい派」が33%という結果でした。30~60代では、「外出したい派(屋外)」は29.5%、「外出したい派(屋内)」は12.8%、残り6割弱は「自宅で過ごしたい派」となりました。
 
20代と30代以上では、外出したい派と自宅で過ごしたい派の割合が逆転していることがわかります。
 
ちなみに、暑くて外出したくなくなるという人は、全体の8割。「外出したい派」でも、「暑くて今日は外に出るのイヤになっちゃうな~」と思うことがあるようです。この2022年の夏は平年より厳しい暑さといわれていますし、これからもしばらく暑さを覚悟する必要がありそうです。外出したい派と、なるべく自宅で過ごしたい派のコントラストがより強くなるのでしょうか。
 

夏のおうち時間、気になるのは「電気代」

さて、夏の日中を自宅で過ごすとなると、いかに涼しく快適に過ごせるかが大切になってきますよね。そこで無視できないのがエアコン使用に伴う電気代です。調査結果によると、7月の電気代の平均は昨年より2000円ほどアップしているとのこと。実際、夏のおうち時間が増える上で気になることに挙げられた第1位は「電気代」(64.0%)でした(複数回答)。2位の「運動不足」がおよそ4割、3位の「室内温度調整」がおよそ2割であることから、「電気代」はダントツだといえるでしょう。
 
図表1

出典 積水ハウス 住生活研究所「住まいにおける夏の快適性に関する調査」(2022)より引用
 
調査対象の500名のうち、夏場にエアコンを利用するという人は468人。ほとんどの人がエアコンなしでは乗り切れないと考えていることがわかります。ここ数年の巣ごもり生活で以前より夏の電気代が「上がった」という人は、44.2%。「変わらない」という人が48.1%でした。電気代が上がっているという人がこれだけ多いのですから、電気代の値上げだけでなくおうち時間の増加でエアコン使用時間が増えたと想像できますね。
 
図表2

出典 積水ハウス 住生活研究所「住まいにおける夏の快適性に関する調査」(2022)より引用
 

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夏の電気代対策は?

さて、かさむ電気代をできる限り抑えるために、みなさんどのような工夫をしているのでしょうか。最多は「エアコンを使う時間を減らす」で32.8%、次いで「家族で一部屋に集まってそこだけでエアコンを使う」が26.4%、「エアコンとサーキュレーターや扇風機を併用」が24.8%で続きました。
 
図表3

出典 積水ハウス 住生活研究所「住まいにおける夏の快適性に関する調査」(2022)より引用
 
暑い日中に涼しく過ごせる無料の休憩所を設けている自治体もありますが、利用に尻込みしてしまうこともあるのではないでしょうか。自宅でのエアコンの使用を少しでも減らすために、夏の休日は家族で商業施設に出向いて涼しく過ごす……という人もいることでしょう。
 
テレワークで1日中エアコンをつけているという人は、気分転換がてら長時間利用可能なカフェや飲食店、もしくはコワーキングスペースなどで仕事をするのもひとつの手かもしれません。
 
ただ、避暑ついでにと、買い物や飲食の代金がかさむと、あっという間に電気代より高くなってしまい、元も子もない……ということにならないよう、計画的に利用したいものですね。
 

出典

積水ハウス住生活研究所 住まいにおける夏場の快適性に関する調査(2022年)

 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部

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