更新日: 2023.05.22 その他暮らし
「洋画」をたくさん観たい! コスパがいい「サブスク」はどれ? 料金やメリット・デメリットを確認
本記事では、各サブスクの主な特徴、料金プラン、メリット・デメリットなどを解説します。洋画好きな人は、ぜひ参考にしてみましょう。
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部(ふぁいなんしゃるふぃーるど へんしゅうぶ)
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サブスクの比較ポイント
各社から、いろいろなタイプのサブスクが提供されています。たくさんの洋画を見たいのであれば、取り扱い作品数が多いサブスクがおすすめです。公式ホームページなどをチェックして、自分の好きなジャンルの洋画が充実しているかを確認しておきましょう。
ただし、登録したからといってすべての作品が見放題になるとは限りません。一部の作品は、別途課金が必要になる場合があります。お得に洋画を楽しみたいのであれば、見放題作品が充実しているサブスクを選んでおくとよいでしょう。月額料金、視聴形態、画質、決済方法などもよく確認しておきたいところです。
各サブスクの特徴・料金・メリットなど
人気のサブスクをいくつか紹介した上で、特徴、料金、メリット、デメリットを比較します。
・Amazon prime video
料金を安く抑えたいのであればAmazon prime videoがおすすめです。月額料金は500円です。4900円の年間プランを契約すれば、年間で1100円もお得に利用できます。1年以上利用するつもりならば、年間プランを選んでおくとよいでしょう。プライム会員になれば、対象商品の配送料のほか、お急ぎ便や日時指定便などが無料となります。
さらに、「Amazon Music Prime」、「Prime Reading」などのサービスも無料で利用できるのがメリットです。デメリットはプライム対象以外の作品は、都度課金が必要になることです。
・Netflix
洋画のほかに、海外ドラマも楽しみたいという人には、Netflixがおすすめです。Netflixでは、アクション映画、恋愛映画、ホラー映画などさまざまなジャンルの洋画がそろっており、オリジナルコンテンツも楽しめます。Netflixの月額料金は790~1980円です。すべての作品が見放題となっており、追加料金がかからないのがメリットです。
デメリットは、プランによって画質に差があることです。ベーシックプランを選ぶとハイビジョン(HD)画質となり、同時に視聴できるデバイスが1台のみとなってしまいます。無料体験が用意されていない点もデメリットです。
・U-NEXT
作品を好きなだけ見られるという充実度で選ぶならば、U-NEXTがおすすめです。映画、ドラマ、ドキュメンタリーなど計27万本以上の作品が月額料金のみで視聴できます。洋画に関しては、9000以上の作品が対象となっています。電子書籍や漫画なども閲覧できるので、映画を鑑賞したあとで原作を読むことも可能です。U-NEXTの月額料金は2189円です。
メリットは入会すると毎月1200ポイントが受け取れることです。ポイントで新作の洋画やアニメなどがレンタルできます。余ったポイントは翌月に繰り越しが可能です。デメリットは月額料金が高いことです。ただし、1200ポイントと相殺すれば、実質的な月額料金は989円になります。
・Hulu
洋画だけでなく、国内作品もチェックしたいという人には、Huluがおすすめです。洋画、邦画、ドラマ、アニメ、バラエティなど10万本以上の作品が好きなだけ見られます。海外ニュース、ドキュメンタリー、スポーツなどのライブTVも楽しめます。Huluの月額料金は1026円です。
メリットはダウンロード機能が利用できることです。オフラインで視聴すれば通信費が節約できるでしょう。支払い方法も充実しており、クレジットカードのほかに、バーコード決済やキャリア決済も利用可能です。デメリットは同時視聴に対応していない点です。視聴できるのは1つのデバイスのみとなっており、同時に複数のデバイスで楽しむことができません。
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コスパ重視ならば「Amazon prime video」
月額料金の安さで選ぶならば、月額500円で利用できるAmazon prime videoがおすすめです。学生はPrime Studentに登録しておけば、月額250円で利用できます。Netflixはアメリカ発のサービスということもあり、洋画や海外ドラマが充実しています。
Amazon prime video、U-NEXT、Huluなどのサブスクは無料トライアル期間が用意されており、期間内に手続きをすれば料金は一切かかりません。気軽にお試ししてみるとよいでしょう。
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー