更新日: 2019.01.11 暮らし

高円寺阿波おどりが動員数で本家を超える日も近いワケ

執筆者 : 藤木俊明

高円寺阿波おどりが動員数で本家を超える日も近いワケ
阿波おどりといえば、なんといっても発祥の地である徳島。8月15日に徳島の阿波おどりは幕を閉じたのですが、8月下旬からは関東の阿波おどりのシーズンです。
 
東京・高円寺、埼玉・南越谷。この2つの阿波おどりイベントは規模が大きく、発祥の地徳島とあわせて「日本三大阿波おどり」と呼ばれているのをご存じですか?
 
夏の終わりの時期、その関東の阿波おどりイベントは動員規模だけ見ると本家徳島に迫っています。
 
 
藤木俊明

Text:

Text:藤木俊明(ふじき としあき)

副業評論家

明治大学リバティアカデミー講師
ビジネスコンテンツ制作の有限会社ガーデンシティ・プランニングを28年間経営。その実績から明治大学リバティアカデミーでライティングの講師をつとめています。7年前から「ローリスク独立」の執筆活動をはじめ、副業・起業関連の記事を夕刊フジ、東洋経済などに寄稿しています。副業解禁時代を迎え、「収入の多角化」こそほんとうの働き方改革だと考えています。

藤木俊明

執筆者:

Text:藤木俊明(ふじき としあき)

副業評論家

明治大学リバティアカデミー講師
ビジネスコンテンツ制作の有限会社ガーデンシティ・プランニングを28年間経営。その実績から明治大学リバティアカデミーでライティングの講師をつとめています。7年前から「ローリスク独立」の執筆活動をはじめ、副業・起業関連の記事を夕刊フジ、東洋経済などに寄稿しています。副業解禁時代を迎え、「収入の多角化」こそほんとうの働き方改革だと考えています。

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日本三大阿波おどりの規模感は?

・徳島阿波おどり
2018年8月12~15日 /見物客約108万人(毎日新聞より)。
 
・高円寺阿波おどり(東京都)
2018年8月25日・26日17時~20時 /見物客約100万人(振興組合より)。
 
・南越谷阿波踊り(埼玉県)
2018年8月24日(前夜祭)19時~21時8月25日・26日「流し踊り」17時10分~21時「舞台踊り」14時~20時45分「組踊り」16時20分~20時時45分 /見物客約70万人(振興組合より)。
 
さすがに本家徳島の阿波おどりの見物客数はすごいですね。少し古いデータですが、徳島経済研究所によると、徳島・阿波おどりの経済波及効果は約125億円と算出しているようです。現在はさらに大きな経済効果をもたらしているのではないかと思われますが、動員数じたいは1995年の約150万人をピークに少しずつ減少しているようです(※)。
 
もちろん徳島の阿波おどり発祥の地としての地位や格式はゆるがないでしょうが、見物客数だけで見ると、そのうち、高円寺や南越谷の阿波おどりが本家の徳島を抜いてしまうということもあり得るかもしれません。
 

高円寺阿波おどりが動員数で本家を超える日も?

高円寺の阿波おどりですが、きっかけは1957年、高円寺パル商店街振興組合に青年部が誕生したことで、記念行事としてはじめたことがきっかけです。
 
そのメンバーにとくに阿波おどりの経験者がいたわけではなく、最初は見よう見まねで、阿波おどりを名乗るのもおこがましいということで、「高円寺バカ踊り」としてはじめたものの、観客は2000人あまり。その後何度も存続の危機に立たされたそうです。
 
その後、正式に徳島の阿波おどりの師匠に学び、ようやく1963年「高円寺阿波おどり」と名乗ったとのことです。その後徳島に学び、メンバーの踊りも上達して、高円寺の阿波おどりはイベントとして成長を遂げて、現在のようなビッグイベントになりました。
 
高円寺阿波おどりの観覧は基本的に無料です。ただ、公式サイトから「特別桟敷入場券」を申し込むこともできます。
 
・8000円/口: 純情演舞場(JR高円寺駅北口純情通り商店街付近) 特別桟敷入場券1枚 ※1人最大5口まで以下同
・7000円/口: 桃園演舞場(JR高円寺駅南口)特別桟敷入場券1枚
・6000円/口: みなみ演舞場(東京メトロ新高円寺駅付近)特別桟敷入場券1枚
 
前日8月24日まで受付はしているそうですが、問い合わせてみると、残りは少ないとのことでした。また車で来るのは避けて欲しいそうです。たとえば新宿駅から高円寺駅までは154円(ICカード)。東京駅から高円寺駅までは302円(ICカード)程度です。会場は高円寺駅近辺ですからすぐですね。
 

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徳島県出身創業社長の呼びかけではじまった南越谷阿波踊り

南越谷の阿波踊りは、1983年、越谷市の住宅会社創業者である中内俊三氏(徳島県出身)が、郷里の阿波踊りを地元越谷の文化にしていきたいと呼びかけたことがきっかけだったようです。
 
その呼びかけによって、1985年第1回の南越谷阿波踊りは3万人の見物客を集めてスタートしました。この中で一番若い阿波踊りということになります。南越谷駅近くには南越谷阿波踊り発祥の由来碑が建っています。
 
南越谷阿波踊りは、JR南越谷駅・東武新越谷駅(ほとんど隣接している駅です)を中心に、「南越谷中央通り演舞場」「東口南通り演舞場」「西口南通り演舞場」「西口駅前通り演舞場」で「流し踊り」を鑑賞できます。また、越谷コミュニティセンター前広場では「舞台踊り」を鑑賞でき、阿波踊り教室、こども阿波踊り教室などが開催されるようです。
 
また、同コミュニティセンター前広場、駅前組踊り会場では「組踊り」が鑑賞できます。
 
南越谷阿波踊り振興組合に聞くと、入場料を必要とするイベントはなく、阿波踊り教室などの無料とのことです。
 
ただし、とくに駐車場は準備していないので公共交通機関を利用して欲しいとのこと。たとえば新宿駅から南越谷駅までは550円(ICカード)。また、東京駅から南越谷駅までは地下鉄を経由し新越谷駅下車で503円(ICカード)。首都圏内なら比較的リーズナブルに楽しむことができそうなイベントです。
 
また、それにあわせて、JR南越谷駅・東武新越谷駅の発車ベルも8月中は阿波踊りのメロディーになるとのことで、まさに越谷の文化として定着しつつあるのですね。
 
(注)「阿波おどり」「阿波踊り」の表記はそれぞれの観光協会のものを参考にしています。
 
出典
※徳島県の観光ビジネス活性化構想
 
Text:藤木 俊明(ふじき としあき)
明治大学リバティアカデミー講師・副業評論家

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