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更新日: 2024.08.23 その他暮らし

「節約」と「ダイエット」を兼ねていつもより1駅手前で降りて帰ろうと思っています。1ヶ月でいくら節約になりますか?

「節約」と「ダイエット」を兼ねていつもより1駅手前で降りて帰ろうと思っています。1ヶ月でいくら節約になりますか?
毎日乗る電車の運賃を節約したいと考える人は多いでしょう。最寄りの駅によっては、1駅前と運賃が異なる場合があります。節約とダイエットを兼ねて1駅手前で降りるようにしたら、どのくらいの節約になるのか気になる人もいるでしょう。
 
そこで本記事では、1駅手前で降りた場合に節約できる金額を紹介するとともに、そのほか電車代を節約するための方法も紹介します。
FINANCIAL FIELD編集部

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1駅手前で降りると節約できる金額

今回は、京王線の新宿~明大前と新宿~下高井戸の区間での運賃を参考に計算していきます(ICカード利用の場合)。
 
新宿~明大前の運賃は160円、新宿~下高井戸は188円で22円の差が発生します。1ヶ月1駅手前で降りることを続けると、660円の節約が可能です。年間では7920円もお得になります。1ヶ月のうち通勤が20日間の場合は月440円、年5280円です。
 

電車代を節約するポイント

本項では、普段利用している電車の運賃を節約するポイントを紹介します。
 

交通系ICカードを利用する

SuicaやPASMOなどの交通系ICカードを利用していない人は、切符から交通系ICカードに切り替えましょう。交通系ICカードを利用すると、切符を購入するよりも数円交通費がお得になります。また、電車に乗るたびに切符を購入する手間も省け、時間の節約になることも大きなメリットです。
 
さらに、交通系ICカードとクレジットカードをひも付けてチャージを行えば、ポイントも貯められます。購入費用は数円の違いですが、ポイントが貯まる分、長期的にみたときに大きな節約になるといえるでしょう。
 

回数券を利用する

電車に乗る頻度が多い場合は、回数券の利用がおすすめです。回数券は10回分の運賃で11回乗車できるため、1回分の金額がお得になります。交通系ICカードをもっていると、ついそのまま改札を通ってしまいますが、同じ場所に何度も訪れる機会がある場合は、回数券利用のほうが節約につながるでしょう。
 
回数券にはさまざまな種類があります。例えば、利用時間を限定してお得になる時差回数券や、土日祝日のみ利用できる土日回数券など、利用できるタイミングを限定してさらに運賃がお得になる回数券も販売されています。
 
ただし、以前は多くの鉄道会社が回数券を販売していましたが、近年では廃止するケースも多いことに注意が必要です。普段利用する鉄道会社が現在も回数券を発行している場合には、節約のためにも積極的に利用するとよいでしょう。
 

定期を購入するなら長期間を選択する

通勤や通学で毎日同じ電車を利用する場合、定期を購入する人も多いでしょう。定期を購入する際は、短期間より長期間で購入したほうがお得になります。引っ越しや転勤などにより通勤経路が変わることがなければ、1ヶ月や3ヶ月よりも6ヶ月分の定期を購入しましょう。
 
また通勤経路によっては、定期券をいくつかの区間に分けて購入する分割購入のほうがお得になるケースもあります。
 

自転車を活用する

目的地までの距離が遠くない場合は、自転車を利用するのも一つの手段です。電車賃そのものが発生しなくなるため、大幅な節約ができるでしょう。自転車は、購入費はかかるものの維持費が発生しないため、自転車を所有している人は積極的に利用するのがおすすめです。
 
電車では遠回りになっていた目的地も、自転車であれば回り道をする必要がなく、想像していたよりも早く簡単に到着できることもあります。運動不足の解消にもなり、ダイエットにもつながる可能性があるため、健康と節約の両面からみても自転車の活用はおすすめです。
 

企画乗車券を利用する

いつもとは異なる場所に向かうために電車を利用する際は、イベント企画乗車券の利用を検討しましょう。イベント企画乗車券とは、JRや各私鉄で販売されている切符で、往復乗車券とグルメチケットがセットになっているものや指定の範囲が乗り放題になっているものなど、鉄道会社によって内容はさまざまです。
 
イベント企画乗車券を利用すると、電車の運賃がお得になると同時にちょっとした旅行気分も味わえます。
 

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1駅手前での下車は継続すれば節約につながる

1駅手前での下車は、利用している駅によっては節約につながります。京王線の新宿~明大前と新宿~下高井戸の運賃で考えると、1ヶ月で660円の節約が可能です。1駅手前での下車だけでは大きな節約にはなりませんが、ほかの節約方法とあわせて継続することで、節約できる電車代は大きくなるでしょう。
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
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