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更新日: 2024.09.05 その他暮らし

母は「食器を洗ったスポンジ」でそのまま「シンク」も掃除します。「衛生面」が心配なのですが、分けなくて問題ないのでしょうか…?

母は「食器を洗ったスポンジ」でそのまま「シンク」も掃除します。「衛生面」が心配なのですが、分けなくて問題ないのでしょうか…?
食器を洗うためのスポンジをそのままシンクの掃除に使うことに、衛生面で疑問を感じる人も少なくないかもしれません。特に、食器とシンクでは異なる種類の汚れが発生する傾向があるため、使用するスポンジを分けるべきかどうかは重要です。
 
この記事では、食器を洗うためのスポンジとシンクを掃除するスポンジを分けることのメリットと、同じスポンジを使用することの潜在的なリスクについて解説しています。また、シンクを掃除するスポンジの代替案についてもご紹介しています。
FINANCIAL FIELD編集部

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食器を洗ったスポンジでシンクも掃除するのは、問題があるのか

食器を洗ったスポンジをそのままシンクの掃除に使用することに、抵抗がある方もいるでしょう。複数サイトによると、食器を洗うためのスポンジとシンクを掃除するスポンジを分けている方と分けていない方がいて、賛否が分かれているようです。
 
政府広報オンラインによると、食中毒の原因となるウイルスや細菌は、食器を洗うためスポンジをはじめとするキッチン用品にも付いていることがあるようです。
 
新品のスポンジを使用しても、シンクにウイルスや細菌が付いていれば、食中毒などが発生する可能性もあります。
 
以上を踏まえると、食器を洗うためのスポンジとシンクを掃除するスポンジは、分けたほうがよいといえるでしょう。
 

スポンジにかかる費用

食器を洗うためのスポンジとシンクを掃除するスポンジは、分けたほうがよい可能性があることが分かりました。
 
実際に、スポンジにかかる費用を計算します。
 
株式会社プラネットが行ったキッチンスポンジに関する意識調査によると、1ヶ月に1回程度食器を洗うためのスポンジを交換しているという方が最も多いという調査結果が出ています。食器を洗うためのスポンジの相場は、1個あたり約146円です。
 
今回は1個146円の食器を洗うためのスポンジで、1ヶ月に1回食器を洗うためのスポンジとシンクを掃除するスポンジの両方を交換する場合と、頻度は同じ回数で食器を洗うためのスポンジとシンクを掃除するスポンジを共用している場合を想定しています。表1にまとめました。
 
表1

1ヶ月あたり 1年あたり
1ヶ月に2個 約292円 約3504円
1ヶ月に1個 約146円 約1752円

※筆者作成
 
表1から、食器を洗うためのスポンジとシンクを掃除するスポンジを分けた場合でも、それほど家計に大きな影響はないと考えられます。経済状況や価値観は個人により異なるため一概にはいえませんが、食中毒などが発生する可能性があることを考えると、食器を洗うためのスポンジとシンクを掃除するスポンジは分けたほうがよいといえるでしょう。
 

シンクの掃除の代替案

シンクを掃除するスポンジを別で用意するほどではないが、食器を洗うためのスポンジとは分けたいと思う方もいるかもしれません。その場合の代替案を、表2にまとめました。
 
表2

排水口ネットを代わりに使う 古くなったタオルを代わりに使う 穴が空いた靴下を代わりに使う
排水口ネットは100円ショップなどで大容量で販売されていて、スポンジを買うよりもコスパがよい可能性がある 自宅にあるものを再利用するため、費用がかからない 自宅にあるものを再利用するため、費用がかからない

※筆者作成
 
スポンジ以外の代替品を検討している方は、表2にまとめた方法を試してみるのもよいでしょう。
 

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食器を洗ったスポンジでシンクも掃除するのは、賛否が分かれるが、古い布などを使うと費用がおさえられる

政府広報オンラインによると、食中毒の原因となるウイルスや細菌は食器を洗うためのスポンジをはじめとする、さまざまなキッチン用品にもついている可能性があることが分かりました。そのため食器を洗うためのスポンジとシンクを掃除するスポンジは、分けたほうがよいといえるでしょう。
 
食器を洗うためのスポンジとシンクを掃除するスポンジを分けて使った場合にかかる費用は、1年あたり約3500円ということから、さほど家計に大きな影響はないと考えられますが、経済状況などは個人により異なるため一概にはいえません。
 
食器を洗うためのスポンジとシンクを掃除するスポンジを分けない場合の代替案として、排水口ネットを代わりに使ったり、古くなったタオルを遣ったりする方法があげられます。シンクを掃除するスポンジを別で用意するほどではないけれど、食器を洗うためのスポンジとは分けたい方は、参考にしてみてください。
 

出典

政府広報オンライン 食中毒予防の原則と6つのポイント
株式会社プラネット キッチンスポンジに関する意識調査
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

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