スタバが満席だったので、税率8%の「持ち帰り」でドリンクを注文! 受け取り後に席が空いたけど、税率「10%」で払いなおすべき? 店内利用が可能なのか解説
今回は、税率が低いお持ち帰り価格で購入したが、途中で店内利用に変更したくなった場合、スターバックスコーヒーではどのように対応しているかを紹介します。
ファイナンシャルプランナー
FinancialField編集部は、金融、経済に関する記事を、日々の暮らしにどのような影響を与えるかという視点で、お金の知識がない方でも理解できるようわかりやすく発信しています。
編集部のメンバーは、ファイナンシャルプランナーの資格取得者を中心に「お金や暮らし」に関する書籍・雑誌の編集経験者で構成され、企画立案から記事掲載まですべての工程に関わることで、読者目線のコンテンツを追求しています。
FinancialFieldの特徴は、ファイナンシャルプランナー、弁護士、税理士、宅地建物取引士、相続診断士、住宅ローンアドバイザー、DCプランナー、公認会計士、社会保険労務士、行政書士、投資アナリスト、キャリアコンサルタントなど150名以上の有資格者を執筆者・監修者として迎え、むずかしく感じられる年金や税金、相続、保険、ローンなどの話をわかりやすく発信している点です。
このように編集経験豊富なメンバーと金融や経済に精通した執筆者・監修者による執筆体制を築くことで、内容のわかりやすさはもちろんのこと、読み応えのあるコンテンツと確かな情報発信を実現しています。
私たちは、快適でより良い生活のアイデアを提供するお金のコンシェルジュを目指します。
目次
お持ち帰り価格と店内利用の税率は何%?
数あるカフェの中でも大手チェーンであるスターバックスコーヒーは、飲食品のお持ち帰りであるTO GOは8%、店内利用であるFor Hereは10%と税率が違います。
税率が違う理由は、消費税の税率が2019年10月1日に標準税率が10%に引き上げられ、同時に軽減税率制度が導入されたからです。軽減税率制度は、低所得者への配慮を目的とし、飲食品など一部生活必需品の税率を8%に据え置いて負担を軽減するものです。
そして「飲食品」でも、店内利用は「外食」扱い、お持ち帰りの飲食物は「酒類・外食を除く飲食商品」といった区分に分けられ、税率が異なります。
ちなみに飲食店でもマクドナルドは内訳に軽減税率とあるものの、店内利用とお持ち帰り価格は同じです。このように軽減税率と店内利用の関係性は、会社によって方針が違うのが現状です。

