粗大ごみの回収費用は自治体によって違う?地方自治体のごみ回収費用をチェック

配信日: 2025.02.23 更新日: 2025.02.25

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粗大ごみの回収費用は自治体によって違う?地方自治体のごみ回収費用をチェック
本記事では、自治体ごとの粗大ごみ回収費用の違いについて、具体的な例を挙げながら解説します。
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粗大ごみ回収費用の相場

粗大ごみの回収費用は、粗大ごみの種類や大きさによって異なります。種類が同じでも小型と大型で費用は異なりますが、一般的には200円~1500円程度です。
 
自治体の粗大ごみ回収は公共サービスとして提供されているため、価格設定は自治体ごとに異なります。また、自宅まで回収に来てくれるのか、持ち込みしか受け付けていないのかなど、サービス内容も自治体によって異なるため、事前に調べておくとよいでしょう。
 
また、家電リサイクル法の対象となるテレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコンは、自治体では回収していないことが多く、回収している場合でも、別途リサイクル料金がかかるため、費用はさらに高くなります。
 

自治体別 粗大ごみ回収費用

粗大ごみの処分について、自治体ごとの回収費用を表1でご紹介します。
 
表1

東京都新宿区 横浜市 大阪府 札幌市 福岡市
扇風機 400円 200円 200円 200円 300円
電子レンジ 900円 500円 400円 500円 500円
いす 400円 200円 200円 500円 300円
ソファー
(2人掛け)
1300円 1000円 1000円 900円 1000円
ベッド
(シングル・枠のみ)
1300円 1000円 1000円 500円 500円
タンス
(高さ1m以上・中サイズ)
1300円 1500円 700円 1300円 1000円

出典:各自治体公式サイトより筆者作成
 
このように、粗大ごみの分類や回収費用は自治体によって異なります。事前にお住まいがある自治体の公式サイトなどで、どのくらいかかるのか確認しましょう。
 
また、一部の自治体では、戸別収集に追加料金がかかる場合があります。例えば、東京都八丈町では、1回1個1000円、1個追加ごとに500円の追加手数料が必要です。
 

粗大ごみ処分費用の節約方法

粗大ごみを処分する際、少しでも費用を抑えるための方法をご紹介します。
 
粗大ごみは、自治体の処理施設に自分で持ち込むことで回収費用を節約できる場合があります。持ち込み時に粗大ごみの重量で料金を計算する自治体もあるため、処分するごみによっては処分費用がお得になることもあります。
 
ただし、事前予約が必要な場合や、受付時間が限られている場合もあるため注意が必要です。
 
まだ使えるものは、リサイクルショップに買い取ってもらって処分費用を抑えることもできます。引き取りサービスを行っている業者もあるため、まとめて処分したい場合にも便利です。
 
自治体によっては、粗大ごみを解体して小さくすることで、可燃ごみや不燃ごみとして処分できる場合があります。解体には道具が必要ですが、費用の削減につながりますので、簡単に解体できそうな場合は活用してみてください。
 

粗大ごみの自治体サービス

お金をかけずに粗大ごみを処分できる自治体のリユースサービスもあります。
 
株式会社ジモティーは、自治体と連携することで、まだ使える不用品を無償で引き取る取り組みを行っています。例えば、横浜市や八王子市など全国200の自治体(2024年11月28日現在)が参加しており、リユーススポットに自分で持ち込めば処分費用はかかりません。
 
株式会社マーケットエンタープライズが、全国42都道府県の200の自治体(2024年11月22日現在)と提携している買取サービス「おいくら」も人気です。複数のリユースショップから買取価格の見積もりを取得できるため、粗大ごみを高値で買い取ってもらえるかもしれません。
 
このように、自治体ごとのリユース事業を活用すれば、費用をかけずに不要品を処分することも可能です。まずは、自治体のホームページなどで、提携しているサービスがないか確認してみましょう。
 

処分費用は自治体によって異なるため、情報を確認して賢く処分しよう

粗大ごみの回収費用は自治体によって異なるため、処分を検討する際は、まずお住まいの自治体の情報を確認しましょう。
 
ご紹介した節約方法やリユースサービスを活用して、お得に粗大ごみを処分してください。
 

出典

新宿区 粗大ごみの処理手数料一覧
横浜市 粗大ごみ処理手数料表
大阪市 粗大ごみ処理手数料一覧表
札幌市 大型ごみ手数料
福岡市 粗大ごみ受付品目一覧
八丈町 一般廃棄物(ごみ)処理手数料等について(令和4年度~)
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

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