ビジネスクラスとエコノミークラスの価格差を比較!違いはどこにある?
配信日: 2025.02.26

今回は、ビジネスクラスとエコノミークラスの価格差を比較し、座席やサービスの違いや、お得にビジネスクラスに搭乗する方法を解説します。

執筆者:FINANCIAL FIELD編集部(ふぁいなんしゃるふぃーるど へんしゅうぶ)
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ビジネスクラスとエコノミークラスの価格差を比較
東京からハワイ旅行に行く場合、ビジネスクラスとエコノミークラスの価格差は表1の通りです。
なお、今回の参考価格(2025年2月15日時点)は、大人一人で2025年4月14日に出発して4月23日の便で東京まで帰ると仮定し、その際の最安値と最高値で比較します。
表1
最安値 | 最高値 | ||
---|---|---|---|
ビジネスクラス | 往路 | 15万8500円 | 33万7290円 |
復路 | 17万3140円 | 36万4140円 | |
合計 | 33万1640円 | 70万1430円 | |
エコノミークラス | 往路 | 5万9500円 | 9万9790円 |
復路 | 5万4140円 | 7万5140円 | |
合計 | 11万3640円 | 17万4930円 | |
差額(往復分) | 21万8000円 | 52万6500円 |
※筆者作成
表1の通り、エコノミークラスを利用するケースでは、東京からハワイまで片道5万円〜6万円程度で移動できそうです。一方で、ビジネスクラスは片道15万円〜17万円程度となり、エコノミークラスよりも10万円高くなるでしょう。
また、往復の飛行機代を比較すると、エコノミークラスは最安値で11万円〜12万円程度に対して、ビジネスクラスは33万円程度と20万円程度の差が生じるようです。最高値の便を利用すると、往復で50万円程度の差が出る可能性があります。
ビジネスクラスとエコノミークラスは何が違う?
ビジネスクラスはエコノミークラスよりも運賃が高く、座席やサービスに以下のような違いがあります。
・広々としていて完全個室に近い状態のシートもある
・機内食はお皿に盛り付けられ、一流シェフ監修の料理も出される
・搭乗前からラウンジでくつろげる
・機内への預け入れ荷物の重さ制限が大きくなる
ビジネスクラスは、足を伸ばしてゆったりと座れる広さがあり、航空会社によっては180度フルフラットシートもあるようです。
例えば、足を伸ばせて横になることもできるので、腰痛で悩んでいる方でも腰への負担が軽減されるでしょう。さらに、多くの座席が全席通路側となっており、座席を離れる際に隣を気にする必要もありません。
また、機内食はプラスチック容器ではなく皿に盛り付けられており、本格的な料理やこだわりのワインなども楽しめます。
搭乗前は、専用カウンターで優先的にチェックインができ、ビジネスクラス以上で利用できるラウンジでくつろげます。飛行機に乗る前から、サービスの違いを堪能できるでしょう。
加えて、機内に預け入れる荷物の量にも違いがあるようです。エコノミークラスは航空会社によって7キログラム〜20キログラム以内となっていますが、ビジネスクラスは30キログラム以下に設定されている傾向が見られます。さらに、優先タグが付けられるため、空港に到着したときに早めに荷物を降ろしてもらえることも特典となるようです。
ビジネスクラスにお得に搭乗する方法
料金の高いビジネスクラスに、お得に搭乗する方法は以下の通りです。
・航空会社のマイルを使ってグレードを上げる
・乗り継ぎ便を選択する
・旅行会社が提供するパッケージを利用する
航空会社のマイル特典を利用すれば、ビジネスクラスへグレードアップする方法もあります。これまでためたポイントをうまく活用することで、ワンランク上の搭乗を楽しめるでしょう。
また、乗り継ぎ便は直行便に比べると料金が安くなることがあり、直行便よりもお得にビジネスクラスに乗車できる可能性があります。
さらに、旅行会社が提供するパッケージツアーの中には、ビジネスクラスを活用したものもあるようです。パッケージツアーは、宿泊施設をセットにして価格をおさえて提供しているプランのため、ビジネスクラスに安く乗れるかもしれません。
エコノミークラスとビジネスクラスでは、20万円〜50万円程度の金額差が生じる可能性がある
ビジネスクラスを利用するケースでは、エコノミークラスと比べると20万円〜50万円程度の金額差が生じる可能性があります。
しかし、好きなだけ足を伸ばせられて、180度フラットシートになる航空会社もあるため、腰痛を軽減できる可能性があるでしょう。また、特別な料理を楽しめたりラウンジを利用できたりするサービスも受けられます。
航空会社のマイルを活用したり、乗り継ぎ便を利用したりすることで、お得にビジネスクラスを利用できる可能性があるため、腰痛が気になる方は一度利用してみるとよいでしょう。
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー