「子どもの入学祝い」はどのくらい渡すべき? 「関係性」によって「金額」は変わる?
配信日: 2025.03.28

そこで本記事では、子どもの入学祝いはどの程度渡すべきかを詳しく解説します。金額を決める際のポイントやマナーについても触れるので、ぜひ参考にしてください。

執筆者:FINANCIAL FIELD編集部(ふぁいなんしゃるふぃーるど へんしゅうぶ)
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【関係性別】入学祝いの金額相場
入学祝いの金額は、贈る相手との関係性によって大きく異なります。ここでは、関係性別で見た入学祝いの一般的な相場を解説します。
孫への入学祝い
祖父母から孫への入学祝いは、比較的高額になる傾向があります。相場は大体5000円から5万円とされているようです。子どもが大きくなるにつれて、まとまった金額の入学祝いを渡すケースが多く見られます。
小学校・中学校・高校・大学と段階があり、高校や大学入学の場合には、比較的金額が大きくなるケースが多いようです。
おい・めいへの入学祝い
おじ・おばから、おい・めいへの入学祝いは、5000円から5万円が相場とされているようです。祖父母よりも高い金額を包んでしまうと、場合によっては関係に水を差すこともあるかもしれません。
おい・めいに入学祝いを渡す場合には、周囲の方たちと足並みをそろえるようにしましょう。
友人の子どもへの入学祝い
一般的に、入学祝いは身内のみで、友人や知人の子どもには渡さないケースが多いようです。
つまり、友人や知人の子どもへの入学祝いは、贈っても贈らなくてもどちらでも構いません。贈る場合は、5000円から1万円程度といったように、親族に比べて少額にとどめるのが一般的とされているようです。
贈る場合は、相手が気を遣わない程度の額にするとよいでしょう。
入学祝いを贈る際のマナーと注意点
ここからは、入学祝いを贈る際のマナーや注意点を解説します。
お祝いを贈るタイミングに気をつける
入学祝いを贈るのは、入学式の2週間から3週間前とされているようです。入学前の準備期間に間に合うよう、渡すタイミングには注意してください。
また、受験の結果待ちの場合は、合否が発表されて進学先が正式に決まった時期に贈りましょう。
正しいご祝儀袋の選ぶ
入学祝いはおめでたい祝い事のため、紅白の水引を選んでください。水引の数は5本が一般的とされているようですが、より気持ちを込めて贈りたい場合は7本のタイプを選ぶのがよいでしょう。
ご祝儀袋の表書きには、「御入学祝」または「祝御入学」と記入します。
現金以外のプレゼントも検討する
入学祝いには、ランドセルや図書カード、商品券など、現金以外のプレゼントを検討するのも一つの方法です。文房具セットや通学バッグなど、実用的なアイテムも喜ばれる可能性があります。
入学祝いの金額を決める際のポイント
入学祝いの金額は、親族間や地域の慣習によって異なる場合があります。過去に家族内でどのようにお祝いを渡していたかを確認し、統一感を持たせるように意識してください。
また、兄弟姉妹がいる場合、一人だけ特別に高額なお祝いを渡すと不公平感が生じる可能性があります。全体的なバランスを考慮して平等に対応するように心がけましょう。
さらに、入学祝いは無理のない範囲で贈ることが大切です。自身の経済状況を踏まえ、長期的に続けられる範囲で金額を設定してください。
入学祝いは関係性によって適切な額を贈りましょう
祖父母から孫へのお祝いは比較的高額になるケースが多いようですが、友人や知人の子どもへの入学祝いは、必ずしも贈る必要はないようです。
入学祝いの金額は、贈る相手との関係性や家庭の慣習によって決めることが大切です。現金だけでなく、ランドセルや商品券といったようなギフトを贈るのも一つの方法だといえるでしょう。
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
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