田舎から初めて東京へ来る両親に観光案内をする予定です。「スカイツリー」「東京タワー」のどちらに連れて行けばよいでしょうか?料金面も気になります。
配信日: 2025.03.29

どちらに案内するかは、いつ観光に来るのかや予算、両親の体力などによって変わります。今回は、東京スカイツリーと東京タワーのチケット料金や、それぞれの魅力などについてご紹介します。

執筆者:FINANCIAL FIELD編集部(ふぁいなんしゃるふぃーるど へんしゅうぶ)
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東京スカイツリーと東京タワーを観光するのに必要な料金
東京スカイツリーの当日券を利用する場合の大人料金は表1の通りです。
表1
平日 | 休日 | |
---|---|---|
天望デッキのみ | 2400円 | 2600円 |
天望デッキと天望回廊セット券 | 3500円 | 3800円 |
出典:東武鉄道株式会社・東武タワースカイツリー株式会社「現地購入(当日券)」を基に筆者作成(2025年3月現在)
東京スカイツリーでは、平日と休日ではチケットの費用が異なります。少しでも観光費用をおさえて楽しみたいなら、平日に訪れるよう両親に伝えましょう。
東京タワーにおける大人のチケット料金は以下の通りです(2025年3月現在)。
・メインデッキ:1500円
・トップデッキツアー:3300円(Web)、3500円(窓口)
・トウキョウ ダイヤモンドツアー:7000円
東京タワーのチケット料金は、平日と休日での区別がありません。両親が東京スカイツリーと東京タワーのどちらにも行きたがっている場合は、まず平日に東京スカイツリーを案内するとよいでしょう。次に、観光日程のなかで都合のよい日に東京タワーを案内すると観光費用をおさえられます。
それぞれの魅力
ここでは、東京スカイツリーと東京タワーのそれぞれの魅力を解説していきます。両親が違いをよく知らなかったり自分たちにとって魅力的なほうへ行きたいと言ったりしたときの参考にしてください。
東京スカイツリーの魅力
東京スカイツリーは、地上634メートルの世界一高い電波塔として知られています。「天望デッキ」は360度の眺望を誇り、季節や時間帯に応じてさまざまな街の様子を見渡せる点が魅力です。暗くなるまでで天気がよければ、富士山が見える可能性もあるのでチェックしてみましょう。
東京スカイツリーのすぐ近くには「東京ソラマチ」という商業施設があり、多種多様な飲食店やショッピングを楽しめます。景観を楽しんだら大型商業施設でさまざまな体験をしたいという方に向いているでしょう。
東京タワーの魅力
東京タワーは、1958年の建設当初で世界一高い自立鉄塔として建設されました。トップデッキ、メインデッキ、フットタウンの3つから構成されており、トップデッキでは体験型展望ツアーが実施され、ツアー参加者のみがトップデッキを堪能できます。
土日祝日限定で利用できる約600段のオープンエア外階段は、東京スカイツリーにはないものです。全身で風を感じながら登れます。もし両親が体力に余裕があるなら、挑戦してみるのもよい思い出となるでしょう。
シニアが東京観光するときのポイント
両親が元気で歩き回りたい方々であれば問題ありませんが、高齢になり足腰に問題があるケースもあるでしょう。高齢の両親を東京観光に連れて行くときは、事前にバリアフリーに対応しているか、公共交通機関は使えるかを確認しましょう。
特に、車いすを使用しているならバリアフリーのチェックは必須です。東京都の公式観光ガイドでは、各スポットのバリアフリー情報も確認できるので、参考にしましょう。
高齢の両親へ負担をあまりかけないためには、行動範囲を絞ることも大切です。さまざまな場所へ行くと、両親が疲れる可能性があるためです。ゆっくりと観光を楽しめるよう、余裕を持った観光計画を立てておきましょう。
それぞれの魅力を伝えて両親が行きたがったほうへ行くとよい
東京スカイツリーも東京タワーも、展望デッキへ行くためにはチケットの購入が必要です。行きたい場所や日付によって料金が変わる可能性があるので、両親を招待するときは先に調べておきましょう。
東京スカイツリーと東京タワーは、それぞれ異なる魅力があります。どちらがよいかは人それぞれなので、魅力をまとめて両親自身に選んでもらうことも方法のひとつです。
両親が高齢だったり車いすを使っていたりするときは、バリアフリー対応のチェックもしておきましょう。
出典
東武鉄道株式会社・東武タワースカイツリー株式会社 東京スカイツリー
株式会社TOKYO TOWER 東京タワー 料金・営業時間
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
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