年末年始の軽井沢旅行は奮発して「グランクラス」に乗ったのに軽食も飲み物も出なかった…! “5000円以上”も余計に支払っているのに「提供し忘れ」でしょうか?

配信日: 2026.01.28
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年末年始の軽井沢旅行は奮発して「グランクラス」に乗ったのに軽食も飲み物も出なかった…! “5000円以上”も余計に支払っているのに「提供し忘れ」でしょうか?
JR東日本の新幹線では「グランクラス」という特別車両を設けています。乗車料金はグリーン車よりも高額ですが、高級な車内設備に加え、一部列車では飲食を提供するプレミアムサービスも実施しています。
 
ところがグランクラスの中には、軽食や飲み物のサービスがないものもあるようです。本記事では、グランクラスのサービス内容や利用料金について解説します。
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グランクラスには「飲料・軽食なし」の列車も存在

グランクラスとは、JR東日本(東日本旅客鉄道株式会社)が運行する以下の路線に設けられている特別車両です。
 

●東北・北海道新幹線
●北陸新幹線
●上越新幹線

 
新幹線のファーストクラスとも言えるグランクラスは、1編成に18席しかありません。広く快適な座席と、アテンダントが乗車して食事やアメニティの提供など、特別なおもてなしを受けられるサービスです。
 
しかし、グランクラスでも、すべての列車で同じサービスが受けられるわけではありません。
 
北陸新幹線のグランクラスには「飲料・軽食付き」と「飲料・軽食なし」があり、軽井沢に停車する「あさま」「はくたか」はいずれも「飲料・軽食なし」です。掲題のケースも、この「飲料・軽食なし」のグランクラスに乗車した可能性が高いでしょう。
 

「グリーン車」と「グランクラス」は何が違う?

グリーン車は普通車よりも座席の幅や間隔が広く、快適に乗車ができる設計です。それに加え、グランクラスには以下のような特徴があります。
 

・高品質のシートと高級感のある車内設備による快適な空間
・スリッパやブランケットなど車内アメニティが充実
・一部の列車では飲食サービスがある
・東京駅の「ビューゴールドラウンジ」を利用可能

 
このようにグランクラスには、グリーン車と比べてより上質なプレミアムサービスが提供されています。
 

普通車・グリーン車・グランクラスの料金差は?

株式会社JR東日本ネットステーションのえきねっとによると、普通車・グリーン車・グランクラスの料金は以下のとおりです。ただし指定席料金は繁忙期や閑散期など時期により変動するため、グランクラスの乗車金額も差異が出るでしょう。
 

例:北陸新幹線・東京駅発軽井沢行「あさま」おとな1人(通常期料金)
・普通車自由席:5490円
・普通車指定席:6020円
・グリーン車:8290円
・グランクラス(飲料・軽食なし):1万1440円

 
グランクラスを利用するには乗車券・特急券の他にグランクラス料金が必要です。
 
普通車自由席と比較すると、グランクラスの料金は5950円高額になります。飲料・軽食なしのグランクラスと普通車自由席の違いは、上質な車内空間の捉え方次第とも言えるかもしれません。快適な乗車時間に5950円の価値が見出せるかどうかが、購入の判断ポイントになるでしょう。
 

まとめ

グランクラスは新幹線で高品質な座席シートや車内空間を満喫できる最高グレードの座席です。しかし「飲料・軽食なし」の車両ではアテンダントが乗車せず、軽食やドリンク、おしぼりといったウェルカムセットの提供もありません。
 
「奮発してグランクラスに乗ったのにサービスがなかった」とがっかりしないためには、乗車する新幹線がどのサービスを実施しているかの事前確認が重要になるでしょう。
 
旅行会社の中には、グランクラスを利用したツアーを企画しているところもあるようです。グランクラスのサービスをフルに楽しみたいのなら参加してみるのも良いかもしれません。
 

出典

東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)
えきねっと
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

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