高尾山に「初日の出」を見に行った帰りに「中央線のグリーン車」に乗ったら「満席」で座れませんでした…。後から「普通車」に移動しても“1000円のグリーン料金”は無駄になってしまいますよね?

配信日: 2026.01.29
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高尾山に「初日の出」を見に行った帰りに「中央線のグリーン車」に乗ったら「満席」で座れませんでした…。後から「普通車」に移動しても“1000円のグリーン料金”は無駄になってしまいますよね?
年末年始は、公共交通機関が混みやすい時期です。少しでも快適に過ごすために、グリーン車を利用している人もいるでしょう。しかし、グリーン券を購入しても、列車の混み具合によってはグリーン席が満席で座れない場合があります。
 
本記事では、グリーン車に座れなかった場合の払い戻しについて解説します。
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「JR中央線快速」では2025年3月よりグリーン車が本格導入

東日本旅客鉄道株式会社では、2025年3月15日より中央線快速・青梅線にもグリーン車が導入されました。サービス開始から半年後の9月には、4月時点より30パーセント程度、利用者数が伸びていることが報告されています。
 
また、2025年春のグリーン車サービスの開始に先立ち、グリーン車を連結した12両編成の電車が2024年10月13日以降順次導入されています。サービス開始までの間は、グリーン料金不要(普通車扱い)のグリーン車お試し期間として乗車できました。なお、普通列車のグリーン車は全席自由席(座席指定なし)となります。
 

グリーン車が満席の場合は改札や「みどりの窓口」で払い戻しを受けられる

JR東日本によると、グリーン車が満席の場合、グリーンアテンダントに申し付けることで、利用しなかったことを確認したうえで払い戻しの案内を受けられます。グリーンアテンダントは、JR東日本の普通列車グリーン車に乗務し、快適な空間を提供する専門の接客スタッフです。
 
車内では払い戻しができないため、降車後に駅改札やみどりの窓口にて対応してもらいましょう。これはモバイルSuicaで購入したSuicaグリーン券などでも同様です。
 
自己判断で改札を出ると、払い戻し手続きができなくなる場合もあります。グリーンアテンダントによる不使用証明の処理を受けたうえで、駅の改札係員に申し出ましょう。
 
また、グリーン車に座れなくても、グリーン車の通路やデッキで立ち乗りをした場合はグリーン料金が必要です。座れなかったため払い戻しを検討しているという人は、必ずグリーンアテンダントに申し出てから普通車に移動するようにしましょう。
 

「2026年ダイヤ改正」で2027年の初詣帰りはどうなる?

東日本旅客鉄道株式会社では、2026年3月からダイヤ改正が行われます。掲題の中央線快速・青梅線もダイヤ改正の対象路線に含まれており、ホームドア設置予定駅では、ホームドア開閉時間を考慮して行先・時刻が変更される予定です。
 
また、高尾駅を経由して長野方面へ延びる中央本線も同じく改正対象となります。立川駅・豊田駅・八王子駅を始発・終着としている普通列車は、全て高尾駅始発・終着に統一される予定です。
 
これにより、朝・夕方の時間帯を含め、東京方面から大月・松本方面へ向かう場合やその逆の場合は原則として高尾駅での乗り換えが必要になります。
 
中央線快速グリーン車を利用して東京方面へ帰る場合、そこまで影響はないと考えられるでしょう。ただし、始発・終着駅に指定されたことによるホーム上の混雑には注意が必要かもしれません。
 

まとめ

JR中央線快速では2025年春からグリーン車が本格導入されていますが、列車の混み具合によってはグリーン席に座れない場合があります。もし座れなかった場合はグリーンアテンダントへ申し付けることで、みどりの窓口や駅改札にて払い戻しが可能です。
 
ただし、グリーン車の通路やデッキに立ち乗りしている場合はグリーン車を利用したとみなされるため、グリーン料金が必要です。払い戻しを検討している人は、乗務員へ申し出た後、必ず普通車へ移動しましょう。
 

出典

東日本旅客鉄道株式会社
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

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