「東京アプリ生活応援事業」で付与されたポイントを日用品や食料品に使いたいと考えています。対象外の店舗やネットも多いと聞きますが“どこまで使える”ポイントなのでしょうか?
ここでは、ポイントの使い方と日用品や食料品に回しやすい選び方を紹介します。
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ポイントは交換してから使う仕組み
東京アプリの案内では、東京ポイントは都立施設等のチケットや、日常の買い物で使えるポイントなどと交換できるとされています。つまり、ポイント自体があらゆる店で直接使えるわけではなく、交換先のサービスの利用範囲に合わせて使うことになります。
交換先は段階的に拡充されています。2026年2月9日のお知らせでは、当時すでに交換できる民間決済事業者のサービスとして、au PAY、dポイント、メルカリポイント、楽天ペイの楽天キャッシュ、Vポイントが挙げられています。
さらに候補事業者としてPayPayポイントとWAON POINTが決定したとも案内されています。交換先が増えるほど、日常の買い物に回しやすくなります。
日用品と食料品に強い交換先の考え方
日用品や食料品は、毎日の支出に直結します。ここでのコツは、よく行く店が対応している決済やポイントに合わせて交換先を選ぶことです。たとえばコンビニやドラッグストア、スーパーなど、生活圏で使える加盟店が多いサービスに交換できると、ポイント消化のためにわざわざ店を変える必要が減ります。
一方で、ネットで使いたい場合は注意が必要です。東京ポイントは交換した後、各サービスのルールに従ってオンライン決済に使えますが、ネット側がその決済手段に対応していないと使えません。日用品をネットでまとめ買いする人は、普段使っている通販サイトの支払い方法に合う交換先を選ぶ方が失敗しにくいです。
また、交換した後のポイントの使える店は、東京アプリではなく交換先のサービスが管理します。東京アプリ側の対象外店舗というより、交換先の利用範囲の外にある店は使えない、と理解しておくと整理しやすいです。
よくあるつまずきは交換手続きとアプリ環境
使い道以前に、交換のところで詰まる例があります。公式のよくある質問では、交換時に外部画面に移る関係で、デフォルトブラウザ設定などが影響するケースが示されています。うまく交換できないときは、時間を空けてやり直す、端末の設定を見直すなど、公式案内の手順に沿うのが近道です。
もう一つは、いつ付与されるかです。申込み後に数日から1週間程度かかる場合があるとされています。買い物の予定に合わせて急いでいるときほど焦りやすいので、家計の支払いタイミングと付与時期のズレも見込んでおくと気持ちが楽になります。
まとめ
東京ポイントは、アプリ内で交換してから使うポイントです。日用品や食料品に回したいなら、普段行く店や使う通販が対応している決済サービスに交換するのが現実的です。
交換先は複数あり、拡充も進んでいるので、焦って一つに決めず、自分の生活圏で一番使いやすいものを選ぶと、ポイントが家計の助けとして働きやすくなります。
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー
