夫婦でコンパクトカーに乗っていますが、ガソリン代が月「1万5000円」まで増加。エコモードにして「週1回まとめ買い」に変えれば、車の燃費とガソリン代の節約になるのでしょうか?

配信日: 2026.02.24
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夫婦でコンパクトカーに乗っていますが、ガソリン代が月「1万5000円」まで増加。エコモードにして「週1回まとめ買い」に変えれば、車の燃費とガソリン代の節約になるのでしょうか?
ガソリン代が月1万5000円まで増えると、少しの改善でも家計には効きます。エコモードと週1回のまとめ買いは、どちらも燃費改善の方向に働きやすい一方で、やり方を間違えると効果が薄くなることもあります。
 
結論は、エコモードよりも運転の仕方と走行距離の削減のほうが効きやすく、まとめ買いは有力です。押さえるべきポイントを整理します。
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燃費改善で一番効くのは急発進を減らすこと。ふんわり発進で約10パーセント改善の目安

環境省のエコドライブ10のすすめでは、穏やかにアクセルを踏む発進を心がけるだけで、10パーセント程度燃費が改善すると示されています。まずはエコモードより、アクセルの踏み方を変えるほうが効きやすいです。
 
さらに、車間距離にゆとりを持ち、加速と減速を減らすことも推奨されており、ムダな加減速が燃費を悪化させるとされています。
 

エコモードは運転を穏やかにしやすいが、万能ではない

エコモードはアクセル反応やエアコン制御を穏やかにして、ムダな加速を抑えやすくする目的で搭載されることが多いです。その意味では、ふんわり発進や加減速の少ない運転を助ける道具になります。
 
ただし、エコモードを入れていても、結局アクセルを強く踏めば燃費は悪化します。高速道路で一定速走行が中心の日は体感差が小さいこともあります。エコモードは燃費を上げる魔法ではなく、燃費の良い運転をしやすくする補助と考えると、期待と現実のズレが小さくなります。
 

週1回のまとめ買いで節約

ガソリン代を下げる方法としては、走る回数そのものを減らすことです。週に何度も短距離で走ると、エンジンが温まる前の走行が増え、効率が落ちやすくなります。まとめ買いで買い物回数を減らせば、走行距離が減り、燃費も支出も下がりやすいです。
 
ただし注意点もあります。環境省は不要な荷物を載せると燃費が悪化し、100キログラムの荷物で3パーセント程度燃費が悪化するとしています。極端に買い込み、重い荷物を積みっぱなしにすると逆効果になります。
 

月1万5000円なら、10パーセント改善で月1500円が目安

単純に考えると、燃費が10パーセント良くなれば、ガソリン代も同じ割合で下がり、月1500円程度の節約が目安になります。大きい金額ではないように見えて、年では1万8000円です。続ける価値は十分あります。
 
続けるコツは、まとめ買いの曜日を固定し、ルートを決めてムダな遠回りを減らすことです。環境省も渋滞を避け余裕を持って出発することを勧めており、道に迷って余計に走ると燃料消費が増えると示しています。さらに、タイヤ空気圧の不足も燃費悪化につながるため、定期点検を習慣にすると効果が積み上がります。
 

まとめ

エコモードは補助として有効ですが、燃費を大きく左右するのは急発進やムダな加減速です。ふんわり発進は燃費改善の目安が示されており、ここを押さえると効果が出やすいです。
 
週1回まとめ買いは走行回数を減らせるため支出に直結しやすく、ただし重い荷物の積みっぱなしは避けるのがコツです。月1万5000円なら、まず10パーセント改善を目標に、続けやすい仕組みで節約を積み上げましょう。
 

出典

環境省 エコドライブ10のすすめ
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

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