夫は沖縄でオリオンビールも泡盛も飲みたいというので、私がレンタカー担当。片方だけ我慢するくらいなら、最初からバス+タクシー移動のほうが正解なのでしょうか…?

配信日: 2026.02.26
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夫は沖縄でオリオンビールも泡盛も飲みたいというので、私がレンタカー担当。片方だけ我慢するくらいなら、最初からバス+タクシー移動のほうが正解なのでしょうか…?
「沖縄に行ったら、キンキンのオリオンビールも、香りの強い泡盛も楽しみたい!」その気持ちはとてもよく分かります。
 
そのため、「夫は飲む、私は運転」でレンタカー担当にすると、一見スマートに見えますが、実際は“毎晩どちらかが我慢”になりやすいのが悩ましいところです。しかも旅先は時間も体力も限られるので、移動手段の選び方が、そのまま旅行の満足度に直結します。
 
本記事ではレンタカーで自由に回るか、バス+タクシーで気楽に飲むか、後悔しにくい考え方を整理します。
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飲酒運転は、運転者以外も責任を問われることがある

前提として、飲酒運転は絶対に避けるべきです。大事なのは、罰則が「運転者」だけで終わらない点です。例えば、飲酒した人に車を貸したり、飲酒を勧めたり、酒気帯びと知りながら同乗して送迎を頼んだりした場合も、処罰の対象になり得ます。
 
旅行中に「少し休んだから大丈夫」「翌朝なら平気」といった判断が入り込むと、リスクが一気に上がります。ルールを曖昧にしないためにも、「飲む日=運転しない日」と最初から決めておくのが安全です。
 

レンタカー vs バス+タクシー:どちらが旅行の満足度に影響する?

結論として、夜に飲む予定が多いなら、最初から「バス+タクシー中心」で考えたほうが納得しやすい選び方です。
 
那覇の国際通り周辺などは、徒歩で回れる範囲にお店が集まっているので、車があるとかえって駐車場所を探したり、飲食後に車を取りに戻ったりするのがストレスになることもあります。飲みたい人だけでなく、運転する人も翌日も運転があるプレッシャーが消えて、旅が楽になります。
 
一方で、沖縄はエリアで事情が変わります。北部(美ら海水族館方面など)や海沿いのスポットを細かく回る旅程は、公共交通だけだと乗り継ぎの時間が読みにくく、観光できる時間が削られがちです。つまり、「夜は街で飲む」「昼は広く回る」など、行き先や時間帯に合わせて移動手段を使い分けやすい土地といえます。
 
バス移動の場合は、沖縄のICカード「OKICA」が使える場面が多く、ゆいレールとバス共通で支払いできる点は便利です(タクシーや一部店舗で使える案内もあります)。
 

飲む日と観光する日で、移動手段を上手に分けるコツ

「片方だけ我慢するくらいなら、最初からバス+タクシーが正解?」への答えは、かなりの確率で「はい、ただし日程の組み方次第でさらによくなる」です。おすすめは、レンタカーを全日で持たないことで、例えばこのような組み立てにすると無理が減ります。
 
那覇に着いた日は、空港から街までは公共交通で移動すれば、到着後に飲む予定がある場合でも車のことを気にせず飲めるでしょう。那覇空港から国際通りへ行く場合は、ルート比較サービスで所要時間や費用の目安を確認してから選ぶと安心できます。
 
翌日に北部や中部へ遠出する場合は、その日だけレンタカーを借りて、夕方までに返却するとよいでしょう。そのあと飲む予定がある場合は、徒歩とタクシーに切り替えると、気兼ねなく乾杯できます。タクシーは短い距離の移動に向いていて、料金の目安も事前に調べられます。
 
このように、「飲む日」と「車で移動する日」を分けると、夫婦のどちらも無理をしにくくなります。運転を担当する人も、「自分だけがずっと運転役になっている」という負担を感じにくくなるでしょう。
 

那覇中心はバス・タクシー、遠出の日はレンタカーがおすすめ

沖縄でオリオンビールも泡盛も楽しみたいなら、最初に決めるべきは「どちらを我慢するか」ではなく、「飲む夜は徒歩やタクシーで動けるようにしておけるか」です。
 
那覇中心で夜の予定が多いなら、バス+タクシー移動は十分有力な選択肢になりやすく、気持ちにもゆとりが生まれます。
 
一方、北部まで広く回る日があるなら、その日はレンタカーを利用し、飲む予定がある時間帯の前にレンタカー移動を終えると安心です。飲む日は、ホテルから徒歩やタクシーで移動できるようにしておくと、車のことを気にせず楽しめるでしょう。
 
こうした組み方なら、どちらかが犠牲にならずに、沖縄旅行もしっかり楽しめます。旅行の計画では、移動のストレスを減らす工夫をして、乾杯を気持ちよくできる時間を増やしましょう。
 

出典

警察庁 飲酒運転の罰則等
沖縄ICカード株式会社 OKICA
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

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