沖縄本島を3日間レンタカー観光したら、渋滞・駐車場・ガソリン代で想定より1万円超え。最初から「バス+タクシー」のほうが楽で安かった?
本記事では3日旅を前提に、追加費用が増えるポイントと移動手段の選び方を整理します。
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目次
沖縄レンタカーで、想定より1万円増えやすい3つの出費
レンタカーで増えやすいのは、渋滞・駐車場・ガソリン代です。那覇周辺は渋滞が起きやすく、朝夕は特に混みやすいといわれます。渋滞で到着が遅れると、駐車場が満車で探し回ったり、予定を守るために有料道路を使ったりして、想定外の出費が出やすくなります。
駐車場は、「短時間のつもり」でも料金がかさみやすいのが落とし穴です。国際通り周辺などは、食事や買い物で2~3時間滞在すると2000〜3000円程度になることもあります。満車で何周かすれば、その分だけ燃料も消費します。
ガソリン代は走行距離で決まるので、遠回りや渋滞が増えるほど高くなります。例えば3日で300キロメートル、燃費が1リットル当たり15キロメートルの場合、必要な燃料は約20リットルです。1リットル170円の場合は約3400円ですが、実際は細かな移動やアイドリングで増えがちなので、数字以上に「思ったより高い」と感じる原因になります。
バスとタクシーを使うといくらかかる? 3日間の費用の目安
結論として、行き先を絞れるならバス+タクシーは十分アリです。路線バスの3日乗り放題パスは大人5800~6400円の表示があり、那覇~中部中心なら費用の見通しを立てやすくなります。
ただし、弱点は待ち時間と乗り換えです。ここをタクシーで補うと、楽さが一気に上がります。
例えば、雨の日にホテルから国際通りへ行くときや、夜の食事を終えてホテルへ戻るときは、タクシーを利用すると移動が楽になり、待ち時間や歩く距離が減るので、疲れを抑えられます。全部をタクシーにすると高くなりやすいので、「バスだと面倒な区間だけ」に絞るのがコツです。
一方、北部を日帰りであちこち回ろうとすると、バスは移動に時間がかかりやすいです。北部に行くなら、その日は北部中心に予定を組み、現地で過ごす時間をしっかり確保すると満足しやすいでしょう。
それでもレンタカーが向く人・損しない借り方
レンタカーが向くのは、北部の複数スポットを効率よく回りたい人、子ども連れで荷物が多い人、ビーチ道具を運びたい人で、自由度と積載量は大きな強みです。
損しにくくするなら、まず渋滞しやすい時間帯を避けることです。那覇周辺は時間帯によって混雑しているので、移動を早めの時間にするだけでも楽になることがあります。
次に、那覇中心部では「最大料金あり」の駐車場を早めに確保し、とめたら徒歩でまとめて回ることです。そして最も効果的なのが、「3日ずっと借りない」発想です。到着日と最終日は公共交通機関を中心にして、中1日だけレンタカーで北部へ行くと、費用と疲れが抑えやすくなるでしょう。
沖縄本島の3日旅はレンタカー一択にせず、移動手段を使い分けよう
3日間の沖縄本島観光で費用が増えやすいのは、渋滞で予定がずれたり、駐車場を探す時間が長くなったりして、ガソリン代や駐車料金がかさみやすいからです。那覇~中部中心に回るなら、バスの3日パスを軸にして、必要なときだけタクシーを使用するほうが移動は楽になり、出費も抑えやすいでしょう。
北部をしっかり回りたい日や荷物が多い旅ならレンタカーの利用価値は高いので、全部レンタカーではなく、必要なときだけ借りるのがおすすめです。移動手段を使い分ければ、渋滞や駐車場に振り回される時間が減り、沖縄の景色や食事を楽しむ余裕が増えるでしょう。
出典
OTOPa 沖縄路線バス周遊パス
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー
