風邪で病院に行ったら「お薬込みで3700円です」と言われビックリ…! 同じ症状でも“クリニック”と“総合病院”でそんなに変わるものでしょうか?
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総合病院は紹介状なしだと特別料金が上乗せされる?
一定規模以上の大病院では、紹介状なしで受診すると、初診料や再診料とは別に特別の料金がかかります。これは患者さんを診療所などから適切に紹介してもらい、専門的な医療に集中するための仕組みです。
風邪のようにまずは身近な医療機関で対応できる症状でも、大病院に直接行くと、この上乗せで支払いが増える可能性があります。逆に、紹介状を持って受診すると、この特別料金を避けられます。
同じ風邪でも費用が変わる?
クリニックは問診と診察を中心に、必要最小限の検査で終えられることが多い一方、病院では血液検査やレントゲンなどを組み合わせることがあります。検査は安心材料になりますが、数が増えるほど自己負担も増えます。
薬代も同様です。解熱鎮痛薬やせきどめ中心なら抑えやすい一方、吸入薬や抗菌薬が加わると上がりやすくなります。窓口でいわれた金額の内訳が診察なのか検査なのか薬なのかを見ることが大切です。
支出を抑える受診先の選び方
発熱と咳だけで水分が取れているなら、まずはかかりつけのクリニックで相談し、必要なら紹介してもらう流れが合理的です。政府広報オンラインも、診療所と大病院の役割分担として、まずは身近な医療機関を受診し、必要に応じて紹介を受ける考え方を示しています。
一方で、息苦しさが強い、高熱が続く、意識がぼんやりするなど、緊急性が高いときは受診先より速さが優先です。費用だけで迷って悪化すると、結果的に支出も負担も大きくなります。迷うときは電話相談や受診先の案内を使い、適切なレベルの医療につなぐのが安全です。
まとめ
風邪でもクリニックと総合病院で支払いが変わることがあります。支払いが変わる要因は、特別料金の上乗せと、検査・処方の差です。普段はかかりつけのクリニックを受診し、必要になったら紹介を受け病院へ行くという流れにすれば、節約と安心を両立できるでしょう。
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
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