40代の息子に結婚相談所に入会したいと言われ、費用の相談を受けました。費用が数十万円かかると聞きましたが、親が出すケースは多いですか?

配信日: 2026.03.20
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40代の息子に結婚相談所に入会したいと言われ、費用の相談を受けました。費用が数十万円かかると聞きましたが、親が出すケースは多いですか?
近年、晩婚化の影響もあり、40代になってから結婚相談所の利用を検討する人も増えています。しかし、結婚相談所は入会金や活動費などで数十万円かかることもあり、子どもから費用の相談を受けて戸惑う親も少なくありません。実際に親が費用を負担するケースはどの程度あるのでしょうか。
 
本記事では、結婚相談所の費用の相場や、親がサポートするケースの実情、費用を出す場合の考え方について解説します。
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結婚相談所にかかる費用の相場はどれくらい?

結婚相談所の費用はサービス内容やサポートの充実度によって大きく異なりますが、一般的には入会金、月会費、お見合い料、成婚料などが発生します。
 
大手の結婚相談所では、入会時の初期費用だけでも10万円〜20万円程度かかるケースが多く、活動期間中の月会費を含めると年間で30万円〜50万円程度になることも珍しくありません。
 
さらに、成婚した場合には「成婚料」として10万円〜30万円程度が必要になることもあります。そのため、活動全体の費用は合計で50万円前後、場合によってはそれ以上になるケースもあります。実際の費用感は調査結果からも確認できます。
 
ディーエムソリューションズ株式会社が行ったアンケートによると、結婚相談所の活動にかかった費用は「40万〜60万円未満(25%)」が最も多く、10万円未満で済んだ人は2割以下という結果でした。
 
このような調査結果からも分かるように、結婚相談所を利用する場合はある程度まとまった費用がかかることが一般的です。そのため、利用を検討している人が家族に相談することもあり、場合によっては親に費用の援助を相談するケースも見られます。
 

親が費用を出すケースは実際にある?

結婚相談所の費用を親が負担するケースは、決して珍しいものではありません。特に40代以上の未婚の子どもを持つ親の中には、「結婚のきっかけになれば」と考えて費用をサポートする家庭もあります。
 
実際、結婚相談所の中には「親御さんからの相談」や「親が費用を援助して入会するケース」があることも知られています。
 
ただし、親が全額を負担するとは限らず、「初期費用だけ出す」「成婚したときの費用を支援する」といった部分的なサポートも多いようです。また、親が費用を出すことで、子どもがより真剣に婚活に取り組むきっかけになると考える家庭もあります。
 
一方で、40代という年齢を考えると、すでに経済的に自立しているケースが多く、本人が負担するべきだという意見もあります。親が費用を出すかどうかは、家庭の価値観や親子関係によって判断が分かれる部分といえるでしょう。
 

親が費用を出す場合に考えておきたいポイント

もし親が費用をサポートする場合には、いくつかのポイントを事前に考えておくことが大切です。まず重要なのは、どこまで支援するのかを明確にしておくことです。例えば、入会費のみを負担するのか、活動費まで含めて支援するのかを事前に決めておくことで、後々のトラブルを防ぐことができます。
 
また、支援をする場合でも、結婚相談所の利用はあくまで本人の意思で行う婚活であることを忘れてはいけません。親が費用を出したからといって結婚を急がせたり、過度に口出ししたりすると、親子関係にストレスが生じる可能性があります。
 
さらに、費用を「援助」にするのか「貸付」にするのかも考えておくとよいでしょう。家計に余裕がない場合には、将来返してもらう前提で支援する方法もあります。親子でしっかり話し合い、納得できる形を見つけることが大切です。
 

費用負担は家庭の考え方次第。無理のない範囲で支援を

結婚相談所の費用は数十万円かかることもあり、子どもから親に相談が持ちかけられることもあります。親が費用を援助するケースは一定数ありますが、必ずしも一般的というわけではなく、多くの場合は本人が負担しています。
 
親がサポートする場合でも、全額負担だけでなく一部援助という形もあり、家庭の経済状況や親子の考え方によって判断はさまざまです。大切なのは、無理のない範囲で支援を検討し、親子で十分に話し合うことです。費用面だけでなく、本人の意思や将来の生活も考慮しながら、納得できる形で婚活を応援することが望ましいでしょう。
 

出典

ディーエムソリューションズ株式会社 約3割が成婚退会を達成!結婚相談所の利用動機は「出会いがなかった」が最多
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

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