『ぼっち・ざ・ろっく!』結束バンドのバンド活動にかかる年間コスト

配信日: 2026.03.31
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『ぼっち・ざ・ろっく!』結束バンドのバンド活動にかかる年間コスト
真剣に音楽に取り組んでいる方ほど「音楽を続けたいけど、お金が続かない」と悩む方は多いでしょう。スタジオ代や機材費など、バンド活動の費用は思った以上に高額です。アニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』に登場する結束バンドも、高校生ながらライブハウスで活動しています。
 
本記事では、結束バンドの活動をモデルに、バンドにかかるコストを把握し、お金の不安を減らしながら活動を続けるためのヒントをお伝えします。
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年間コストを把握する

スタジオ練習代やライブ出演費は、積みあがると大きな負担です。まずは、年間コストを把握しましょう。
 

消耗品費(弦やスティック)

弦やスティックは劣化するため、定期的な交換が必要です。


・弦(1セット):800〜2500円程度(月1回)
・ドラムスティック(2本):800〜3000円程度
・ピック(約10枚):約700円~
・ドラムヘッド(打面部分):3000~1万5000円程度(2~3ヶ月に1回)

スタジオ利用費

音楽スタジオを、複数人で借りる場合は1時間1500~6000円程度かかります。スタジオ利用費は、練習頻度によって変わりますが、活動を続ける限り毎月発生します。
 

ライブ開催費

収容人数によりますが、ライブ開催には少なくとも10~20万円は必要です。ノルマ制では、一定枚数のチケットをバンドが買い取る仕組みで支払います。そのため、売れ残ったチケットは自己負担です。「ぼっち・ざ・ろっく」でも、一人はチケットを販売できず、アルバイトを始めました。
 

交通費や機材運搬費

スタジオやライブハウスへの移動にかかる交通費も活動費です。
 
電車やバスであれば数百円程度ですが、ドラムなどの大型機材を運ぶ際は、車やタクシーが必要です。ライブハウスによっては、機材のレンタル料として2000~5000円程度支払うケースもあれば、メンバーの誰かが車を出して交通費を分担するケースもあります。
 

『ぼっち・ざ・ろっく!』結束バンドの年間コストは?

結束バンドの年間コストはいくらなのかを試算しましょう。


・スタジオ練習費:1時間1500円のスタジオで、3時間の練習を行うと仮定すると、1回4500円です。月1回のペースで行うと、年間5万4000円かかります。

・ライブ出演費:開催費が10万円のライブを年2回実施すると年間20万円かかります。

・機材維持費:結束バンドは、ギター2人、ベース1人、ドラム1人の4人組バンドです。
 弦の交換:月1回(1セット1000円)の交換で年間3万6000円
 ピック :年間1000円程度
 ドラムスティック:年間1500円程度
 ドラムヘッド:3ヶ月に1回(3000円)の交換で年間1万2000円

以上から、結束バンドの年間コストは30万900円程度です。
 

結束バンドの活動から学ぶお金管理のポイント

結束バンドの年間コストは約30万円で、1人当たり約7.5万円かかります。高校生にとっては、大きな出費です。バンド活動を続けるためには、お金の管理をしましょう。
 

固定費と変動費を分けて把握

活動費用を、必ず発生する「固定費」と活動量によって変わる「変動費」に分けて整理します。固定費と変動費を把握すると、毎月最低いくら必要かが分かり、支出を見直すことが可能です。
 

赤字にならない予算を立てる

年間コストを把握した後は、無理のない支出になるよう予算を見直します。例えば、ライブ回数を減らしたり、楽器を大切に使い消耗品費を減らしたりなどです。
 

バンド収入を増やす方法を考える

バンド活動を続けるためには、収入源を持つことも大切です。音源配信やグッズ販売だけでなく、SNS配信による広告収入やライブスタジオのアルバイトスタッフなど収入の柱を持つと、収入は増えやすいでしょう。
 

『ぼっち・ざ・ろっく!』結束バンドのバンド費用を理解する

バンド活動には、趣味レベルであっても10万円程度の費用がかかります。活動費を把握しないと、知らない間に赤字が積みあがるリスクがあります。固定費と変動費を分けて管理し、年間単位で予算を立てる習慣を持つことが、活動を長く続けるための土台です。
 
また、長く活動を続けるためには、音源配信やグッズ販売など収入の柱を複数持つことも大切です。結束バンドの活動コストを参考に、自分のバンドのお金管理を見直してみましょう。
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

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