女性が美容に使う月間平均金額はいくら?年代別・項目別の支出実態を調査
本記事では、女性が美容に使う月間平均金額の目安や年代別の傾向、さらに項目別の支出実態について解説します。
ファイナンシャルプランナー
FinancialField編集部は、金融、経済に関する記事を、日々の暮らしにどのような影響を与えるかという視点で、お金の知識がない方でも理解できるようわかりやすく発信しています。
編集部のメンバーは、ファイナンシャルプランナーの資格取得者を中心に「お金や暮らし」に関する書籍・雑誌の編集経験者で構成され、企画立案から記事掲載まですべての工程に関わることで、読者目線のコンテンツを追求しています。
FinancialFieldの特徴は、ファイナンシャルプランナー、弁護士、税理士、宅地建物取引士、相続診断士、住宅ローンアドバイザー、DCプランナー、公認会計士、社会保険労務士、行政書士、投資アナリスト、キャリアコンサルタントなど150名以上の有資格者を執筆者・監修者として迎え、むずかしく感じられる年金や税金、相続、保険、ローンなどの話をわかりやすく発信している点です。
このように編集経験豊富なメンバーと金融や経済に精通した執筆者・監修者による執筆体制を築くことで、内容のわかりやすさはもちろんのこと、読み応えのあるコンテンツと確かな情報発信を実現しています。
私たちは、快適でより良い生活のアイデアを提供するお金のコンシェルジュを目指します。
女性が美容に使う月間平均金額の目安
美容は生活に欠かせない支出の一つですが、項目が多いため合計金額が分かりにくいと感じる方も多いでしょう。ここでは、女性が美容に使う月間平均金額の目安について解説します。
女性の美容費は月五千円前後とされるケースが多い
美容費には化粧品代や美容院代など、複数の支出が含まれます。調査によって金額に差はあるものの、女性の美容費は月5000円前後が一般的です。
化粧水や乳液などの基礎化粧品のほか、マスカラやファンデーションも美容費にあたります。美容費は日用品費や交際費と同様に、生活費の中で定期的に発生する支出です。
もし、自分の美容費を把握していない場合、家計簿や家計管理アプリを利用して支出を確認してみましょう。
美容費は年間で見ると大きな出費になることも
美容費は毎月の金額だけでなく、年間の支出として考えることも重要です。仮に、月の美容費が約5000円の場合、年間コストは約6万円です。さらに、美容院のカラーやパーマ、季節ごとの化粧品購入などが重なると、年間の美容費はそれ以上になるケースもあります。
美容費は生活の満足度に関わる支出ですが、家計全体のバランスも意識しなくてはなりません。大きな支出を防ぐためには、月ごとの予算を決めるなどの管理も一つの方法としておすすめです。
【年代別】美容費の内訳
美容費の使い方は年代によって傾向が異なるといわれています。ここでは、美容費を年代別に解説します。
若い世代はメイク用品などの商品購入が多い傾向にある
若い世代では、メイク用品やトレンド化粧品への支出が増えやすい傾向にあります。これは、新しいブランドや流行のコスメを試す機会が多いためです。
また、学生や社会人になりたての年代では、比較的手頃な価格の商品を複数購入する傾向も見られます。こうした支出が積み重なると、美容費の合計額が大きくなる可能性があります。自分の美容費の内訳を確認し、必要な支出かどうかを見直すことも家計管理では大切です。
年齢が上がると美容院やスキンケアへの支出が増えるケースも
年齢を重ねると、美容院やスキンケアにお金をかける人も見られます。髪のカラーやトリートメントなど、美容院の利用頻度が増えると支出も増えやすくなります。
例えば、美容院を1回1万円程度で利用した場合、年に数回通うと年間で数万円以上の費用になるケースも少なくありません。
また、年齢に合わせたスキンケア商品を選ぶ人も多く、基礎化粧品の価格が高くなるケースもあります。このように、美容費は生活スタイルや収入によって変わるため、平均額を参考にしながら無理のない範囲で支出を考えましょう。
項目ごとに見る支出の傾向
美容費は合計金額だけを見るのではなく、どの項目にどれだけお金を使っているのかを確認することも大切です。ここでは、代表的な美容費の項目ごとの支出傾向を紹介します。
化粧品代は日常的に発生する美容費の一つ
美容費の中でも多くの人が支出している項目の一つが化粧品代です。化粧水や乳液、ファンデーションなどは日常的に使用するため、定期的な購入が必要です。総務省の家計調査では、化粧品は家計支出の品目として分類されています。
単価は数百円から数千円程度の商品が多いものの、複数の商品を購入すると毎月の支出は数千円程度になる可能性があります。化粧品代は美容費の中でも継続的に発生する支出のため、購入頻度や商品数を把握しておくことが家計管理のポイントです。
美容院の利用頻度を見直す
美容院のカットやカラーなどの理美容サービスも、美容費の中で大きな割合を占める支出です。1回の利用料金は数千円から1万円程度になる場合もあり、化粧品と比べて一度の支出が大きくなりやすい傾向にあります。
例えば、カットやカラー、トリートメントなどを定期的に利用すると、年間では数万円以上の費用になるケースも少なくありません。また、ネイルサロンやまつげケアなどの美容サービスを利用する場合は、さらに支出が増える可能性があります。
まずは年間の利用回数を確認し、美容費の全体像を把握してみましょう。
美容費は家計とのバランスを考えて管理することが大切
女性の美容費は年代や生活スタイルによって支出の傾向が変わります。化粧品や美容院など複数の費用が重なるため、気付かないうちに家計の負担が増えるケースも少なくありません。美容と家計のバランスを意識しながら、自分に合った支出の方法を見つけましょう。
出典
美容センサス2022年下期 資料編(詳細版) <美容意識・購買行動編> 「15~69歳男女の美容意識とコスメ購買行動」
家計調査 収支項目分類
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー
