保育園児に「ニューバランスのスニーカー」を履かせるママ友にビックリ! ウチは“半年でサイズアウト”するので「3000円」が限界ですが、7000円もする“高い靴”を買う意味はあるのでしょうか?
特に子どもの靴はサイズアウトが早く、「数千円の靴で十分では?」と悩む保護者もいます。一方、「足の成長を考えると靴にはお金をかけたい」という声もあります。子どもの靴代には、各家庭の価値観が大きく表れているようです。
FP2級、秘書検定2級、剣道3段、ビジネス会計検定3級、ビジネス実務法務検定3級
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子ども用スニーカーの価格帯は3000~7000円超 年間で数万円になるケースも
子ども用スニーカーは、量販店では2000~3000円台の商品が多く販売されています。一方、ニューバランスやナイキなどの人気ブランドでは5000~7000円程度の商品も一般的です。モデルによっては1万円近くするケースもあります。
子どもの足は成長が早く、未就学児では半年程度、小学生でも1年前後でサイズアウトすることがあります。さらに、通園・通学用、休日用、運動用など複数足を持つ家庭も少なくありません。
例えば、7000円の靴を年3回買い替えると年間2万1000円です。きょうだいがいる家庭では、その倍以上になる可能性もあります。一方、3000円の靴を同じ頻度で購入した場合は年間9000円程度です。ブランド靴を選ぶかどうかで、年間の靴代には1万円以上の差が生じることもあります。
「高い靴=ぜいたく」とは限らない? 子育て世帯で分かれる価値観
子どもの靴にお金をかける理由として多いのが、「足に合う靴を選びたい」という考え方です。成長期の子どもは活動量が多く、靴のフィット感や軽さを重視する保護者もいます。特に保育園では毎日のように走り回るため、「履きやすさを優先した結果、ブランド靴になった」という家庭もあります。
一方で、「すぐサイズアウトするので高価な靴はもったいない」という考え方もあります。子ども自身が汚したり傷めたりすることも多く、価格より“消耗品”として割り切る家庭は少なくありません。
また、周囲の家庭との比較でプレッシャーを感じるケースもあります。ただ、実際には家庭ごとの教育費や習い事、食費などの優先順位はさまざまです。靴にお金をかける代わりに、ほかの支出を抑えている家庭もあるでしょう。
子どもの靴代を抑えるためにできる3つの工夫
子どもの靴代を見直す際は、「価格」だけでなく、「使用頻度」を基準に考えることも大切です。毎日履く通園・通学用だけは使いやすさを重視し、休日用は価格を抑えるなど、用途で分ける方法があります。
また、セール時期を活用する家庭も多いようです。型落ちモデルなら、有名ブランドでも割安で購入できる場合があります。フリマアプリやリユースショップを利用する選択肢もあります。
さらに、サイズを定期的に確認することも重要です。小さい靴を無理に履き続けると、歩きにくさにつながる可能性があります。高価な靴を長く履かせるより、適切なサイズを選ぶことのほうが重要といえるでしょう。
子どもの靴代に「正解」はない 家計とのバランスが重要
子どものスニーカーは、数千円で購入できるものから7000円以上するブランド品まで幅広くあります。サイズアウトが早いため、家計への負担を感じやすい支出の1つです。
ただし、「高い靴は無駄」「安い靴で十分」と単純には言い切れません。履き心地や耐久性を重視する家庭もあれば、消耗品としてコストを抑える家庭もあります。大切なのは、周囲と比較しすぎず、それぞれの家計や価値観に合った選択をすることです。
執筆者 : 今みなみ
FP2級、秘書検定2級、剣道3段、ビジネス会計検定3級、ビジネス実務法務検定3級
