夏休みは涼しい場所で過ごしたい!東京から車で避暑地へ旅行するならガソリン代はいくらかかる?
この記事では東京を出発点としておすすめの避暑地を紹介するとともに、マイカー移動によるガソリン代を試算していきます。
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東京都心の8月平均気温は29.6度!近場から遠方までおすすめの避暑地を紹介
気象庁のデータによると、2025年の東京都心における8月の平均気温は29.6度でした。平均最高気温は34.4度を記録し、平均最低気温でも26.2度となっています。このような暑い時期には、「涼しい場所で過ごしたい」と考える方もいるのではないでしょうか。
今回は、比較的気軽に出かけられる首都圏近郊から遠方の避暑地まで、おすすめのスポットを3ヶ所紹介します。
首都圏からもアクセスの良い「山中湖」
「富士五湖」の中でも標高の高い位置にあるのが山梨県山中湖村にある山中湖です。気象庁による2025年8月の平均気温は23.4度であり、首都圏からアクセスしやすい位置にありながら冷涼な気候となっています。なお、東京IC〜山中湖ICの距離はおよそ100キロメートルです。
キャンプやクルージングなど、湖・湖畔という環境を活用したレジャーが充実しています。「東京の近場が良い」「アクティブに動きたい」といった方におすすめできる避暑地です。
少し遠くてもOKなら「奥日光」
山中湖よりも足を延ばすのであれば、栃木県・日光の市街地よりも一段と標高が上がる「奥日光」が1つの候補となります。2025年8月の平均気温は20.8度と、東京都心よりも8.8°C低い値を記録しました。東京IC〜日光ICの距離はおよそ180キロメートルであり、そこから奥日光の中禅寺湖までは約20キロメートルの上り坂を走行します。
「華厳滝」をはじめとする数々の滝や大湿原「戦場ヶ原」など、自然を感じながら涼みたい方におすすめです。
遠方OK・都市の利便性を求めるなら「釧路」
「遠くてもOK」「とにかく涼しい場所が良い」といったケースであれば、釧路など北海道の沿岸都市も検討の余地があります。約15万の人口を擁する都市でありながら、釧路における2025年8月の平均気温は22.1度でした。
東京からマイカーで釧路を目指す場合、東京IC〜大洗フェリーターミナルまでが約140キロメートルです。その後フェリーに約19時間乗船し、苫小牧港に到着してから釧路までは約280キロメートルを走行する必要があります。
長丁場にはなりますが、「夏休みを涼しい場所で過ごす」という目的にはぴったりかもしれません。
各避暑地へマイカーで行くならガソリン代はいくらになる?
ここからは、前記で紹介した3つの避暑地へ東京から車で向かうケースを想定し、「ガソリン代」がいくらになるかをシミュレーションします。
今回は、コンパクトカーの一般的な燃費とされるリッター20キロメートルでの計算です。
ガソリン価格については、経済産業省資源エネルギー庁が公開している「石油製品価格調査 調査の結果」を参照しました。2026年5月11日現在、レギュラーガソリンの全国平均リッター価格は169.4円となっています。
東京から山中湖へ行く場合
東京IC〜山中湖ICの距離を100キロメートルとして計算します。
リッター20キロメートルの車でのガソリン消費量は
100キロメートル÷20キロメートル=5リットル
したがって、おおよそのガソリン代は
5リットル×169.4円=847円(片道)
往復では、
847円×2=1694円となります。
東京から奥日光へ行く場合
東京IC〜日光IC(約180キロメートル)と日光IC〜中禅寺湖(約20キロメートル)の合計から、200キロメートルとして計算します。
リッター20キロメートルの車でのガソリン消費量は
200キロメートル÷20キロメートル=10リットル
したがって、おおよそのガソリン代は
10リットル×169.4円=1694円(片道)
往復では、
1694円×2=3388円となります。
東京から釧路へ行く場合
陸路での移動は東京IC〜大洗フェリーターミナル(約140キロメートル)、および苫小牧港〜釧路(約280キロメートル)の計420キロメートルとして計算します。
リッター20キロメートルの車でのガソリン消費量は
420キロメートル÷20キロメートル=21リットル
したがって、おおよそのガソリン代は
21リットル×169.4円=3557.4円(片道)
往復では、
3557.4円×2=7114.8円となります。
予算・距離と相談して快適な夏を過ごそう
今回シミュレーションしたガソリン代は概算であり、実際の行程によって金額は前後します。また、例えば釧路へ向かうコースではフェリーの乗船料金もかかるため、あくまで「ガソリン代のみ」の目安にしていただければ幸いです。
「アクティビティを楽しみたい」「夏らしい、爽やかな天気のもとで過ごしたい」など、避暑地へ出かける理由はさまざまです。予算や目的・移動距離などを比較検討し、夏を快適に乗り切りましょう。
出典
気象庁 過去の気象データ検索
資源エネルギー庁 石油製品価格調査 調査の結果
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

