【ガチャガチャ沼】「あと1回だけ」のはずが5000円超え…大人のガチャガチャ、みんなどれくらい使ってる?
本記事では、大人がどの程度の金額をガチャガチャに使うのか、そして大人とガチャガチャとの向き合い方について解説します。
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目次
子どもだけじゃない? 大人の間で広がるガチャガチャ人気
ガチャガチャコーナーを眺めると、ミニチュア雑貨や企業コラボ商品など、大人向け商品が充実していることが分かります。
株式会社クロス・マーケティング「カプセルトイに関する調査(2025年)」において、カプセルトイに「興味がある」と答えた人は、20代と30代で共に45.5パーセントと最も高く、「買ったことがある」と答えた人も20代で57.7パーセント、30代で63.6パーセントで上位を占めています。
また「連続して購入した際の最高金額」を見ると20代で平均1480円、30代で平均1260円となっており、 他の世代の500円~800円台を上回っています。こうした背景もあり、近年は大人向けの商品展開が広がっていると考えられます。
同調査によると、「何が出てくるのかわからないドキドキ感・ワクワク感」や「大人でも十分楽しめる」といった点も支持されている理由のようです。
長蛇の列ができるほどの人気商品では、整理券の配布や販売制限が行われるケースもあります。
「ちいかわ めじるしアクセサリー3」の発売時には来店者が殺到し、一部店舗で整理券の配布や販売が中止になったことが話題となりました。一部報道では転売目的とみられる購入者の存在も指摘されていました。このことからも、マナーの問題はあれど、ガチャガチャに対する大人の関心の高さがうかがえます。
「あと1回だけ」が止まらない! ガチャガチャ沼にハマる理由とは
ガチャガチャの「何が出るかわからないドキドキ感」のシステムが、利用者の期待感を刺激していることは想像に難くないでしょう。
引き続き株式会社クロス・マーケティングの調査を見ると「興味があるカプセルトイのジャンル」として「アニメ・マンガ・ゲームのキャラクター」が25.5パーセントと、最も高くなっています。「残り1種類なのに出ない」「推しだけ出ない」といった心理が「あと1回だけ!」という沼にハマる理由と推察されます。
インターネット上では「数百円のつもりが数千円になった」「気付けば5000円以上使っていた」といった声も散見され、少額だからこそ入口の敷居は低く、出費の感覚が薄くなりやすいことも理由として挙げられるでしょう。
例えば1回400円のガチャガチャをコンプリート目的で回した場合、10回で4000円、13回で5200円となります。コレクション性の高いものだと1回500円~800円のものもあるため、5000円超えも珍しいことではないのかもしれません。
みんなはどう楽しんでいる? 大人ならではのガチャガチャとの付き合い方
ガチャガチャをクリアケースや木製ラックなどにきれいに収納し、インテリアの一部として飾ることは、まさに大人ならではの嗜みといえるでしょう。なかにはドールハウスを利用してキャラクターを設置し、1つの世界観を表現する人もいます。
またZ世代を中心にクリアポーチに好きなガチャガチャを詰めて、ファッションやぬい活のお供にするなどの楽しみ方もあるようです。
まとめ
ガチャガチャは大人向け商品の充実によって幅広い世代、特に20代や30代を中心に人気が広がっています。フリマアプリを利用して欲しい商品を集める人や、SNS上で新商品の情報やガチャガチャの設置場所の情報交換も活発に行われています。
ガチャガチャは単なる買い物ではなく、好きなキャラクターやミニチュアとの出会いを楽しむ趣味のひとつとして定着しており、その魅力が多くの大人を引き付けているのではないでしょうか。
出典
株式会社株式会社クロス・マーケティング カプセルトイに関する調査(2025年)
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

