毎週、ママ友の車で片道1時間かけて「コストコ」へ買い出しに行っています。ママ友は「ついでだから気にしなくていいよ」と言ってくれますが、ガソリン代を渡すならいくらくらいが妥当なのでしょうか?

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毎週、ママ友の車で片道1時間かけて「コストコ」へ買い出しに行っています。ママ友は「ついでだから気にしなくていいよ」と言ってくれますが、ガソリン代を渡すならいくらくらいが妥当なのでしょうか?
コストコはまとめ買いができて家計の節約につながる一方で、郊外に店舗が多く、車で長距離を移動するケースも少なくありません。もし毎週のようにママ友の車に乗せてもらっている場合、「ガソリン代はいくらくらい渡せばいいのか」と悩む人もいるでしょう。
 
相手が「ついでだから気にしなくていいよ」と言っていても、毎週となると負担は決して小さくありません。ガソリン代だけでなく、車の維持費や運転の負担も考える必要があるでしょう。
 
本記事では、片道1時間のコストコへの買い物を例にガソリン代の目安を試算しながら、お金の面と人間関係の両方から、無理のない付き合い方を考えていきます。
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毎週片道1時間の送迎ならガソリン代はいくら? 金額の目安を試算

片道1時間の移動距離は、道路状況によって異なりますが、市街地や一般道を利用するケースでは約30kmと考えられます。往復では約60kmです。
 
ここで、燃費を20km/L、ガソリン価格を170円/Lとすると、往復60kmを走るために必要なガソリンは約3Lになります。ガソリン代は次のようになります。


・60km÷20km/L=3L
・3L×170円=約510円

つまり、1回の買い物でかかるガソリン代は約510円です。もしママ友がもともとコストコへ行く予定で「ついで」に乗せてもらっている場合、折半と考えると、1回あたり250円程度を負担する計算になります。毎週利用すると、1ヶ月では1000円前後、年間では1万3000円ほどになります(年間52週で試算)。
 
実際には信号待ちや渋滞、エアコンの使用などで燃費が落ちることもあるため、これより高くなる場合もあります。ガソリン価格も変動するため、あくまで目安として考えましょう。
 
また、ガソリン代だけが車の負担ではありません。タイヤやエンジンオイルなどの消耗品、車検や保険料といった維持費も、走行距離が増えるほど負担が大きくなります。そのため、運転する人は見えにくいコストも負担していることを知っておくとよいでしょう。
 

「気にしなくていいよ」という言葉をそのまま受け取ってもいい?

ママ友が「ついでだから気にしなくていいよ」と言うのは、本心である可能性もあります。もともとコストコへ行く予定だったため、同乗者がいても大きな負担ではないと考えている人もいるでしょう。
 
一方で、遠慮して「気にしなくていい」と伝える人も少なくありません。そのため、毎週乗せてもらっているのであれば、何らかの形で感謝を伝えるほうがお互いに気持ちよく付き合える場合があります。
 
例えば、毎回現金を渡そうとすると、相手が受け取りにくいこともあります。そのような場合は、コーヒーをごちそうしたり、コストコで買ったパンなどの食料品を分けたりする形でも、感謝の気持ちは伝わるでしょう。
 
また、「毎回では受け取ってもらえないから、月に一度まとめてランチをごちそうする」「買い物の際にまとめて飲み物や軽食を差し入れる」といった方法も考えられます。現金だけにこだわらず、相手が受け取りやすい形を選ぶことが大切でしょう。
 

お金の負担を減らしながら良い関係を続ける工夫

毎週一緒にコストコへ行く予定であれば、一度「いつも運転ありがとう。ガソリン代はどうしたらいいかな」と率直に聞いてみるのもひとつの方法でしょう。相手が本当に不要だと思っているのか、それとも遠慮しているのかが分かり、お互いに気を遣い続ける負担を減らせます。
 
もし相手が「本当に気にしなくていい」と言うのであれば、その気持ちを尊重しつつ、飲み物や軽食を差し入れたり、買い物中に荷物を積み込むのを手伝ったりするなど、お金以外の形で協力するのもよいでしょう。
 
反対に、ガソリン代や高速道路料金、駐車場代などがかかる場合は、費用を折半する提案をすると相手も負担を感じにくくなります。最初にルールを決めておけば、後から気まずくなることも避けられます。
 

ガソリン代だけでなく「感謝を形にすること」が大切

片道1時間、往復約60kmのコストコへの買い物では、燃費20km/L、ガソリン代170円/Lとすると、ガソリン代だけでも約510円かかる計算になります。折半の場合、1回あたり250円程度、毎週利用すると1ヶ月では1000円前後、年間では1万3000円ほどが目安です。
 
もちろん、「ついでだから気にしなくていい」という言葉どおり、見返りを求めていない人もいます。しかし、相手の負担を理解し、感謝の気持ちを何らかの形で伝えることは、良好な関係を続けるうえで大切でしょう。
 
現金を渡す、お礼に商品をプレゼントする、ランチをごちそうするなど、方法は1つではありません。相手との関係性や価値観に合わせて無理のない形で感謝を伝えれば、お金の負担にも配慮しながら、お互いが気持ちよくコストコでの買い物を楽しめるでしょう。
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

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