4歳の息子と駅で新幹線を見ようとしたら、駅員さんに「入場券が必要です」と言われました。未就学児でも入場券を買わないといけないのでしょうか?

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4歳の息子と駅で新幹線を見ようとしたら、駅員さんに「入場券が必要です」と言われました。未就学児でも入場券を買わないといけないのでしょうか?
4歳の子どもと駅で新幹線を見ようとしたとき、駅員さんに「入場券が必要です」と言われると、未就学児でも買う必要があるのか迷うかもしれません。
 
列車に乗る場合、JRでは1歳以上6歳未満の幼児は原則無料ですが、入場券は駅構内へ入るための券です。大人が子どもを連れてホームへ入る場合、大人の入場券は必要です。子ども本人の入場券が必要かどうかは、鉄道会社や状況によって扱いが分かれるため、駅で確認するのが確実です。
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列車に乗らなくてもホームへ入るには入場券が必要

駅の改札内やホームは、誰でも自由に入れる場所ではありません。列車に乗る人は乗車券などを使って入りますが、見送りや新幹線見学など、列車に乗らずに入る場合は入場券が必要です。
 
入場券は、列車に乗るためのきっぷではなく、駅構内に入るためのきっぷです。JR東日本では、入場券では列車に乗車できず、乗車した場合は別に運賃を支払う必要があると案内しています。また、入場券の使用時間は発売時刻から2時間以内です。
 
そのため、4歳の息子さんと新幹線を見に行く場合、少なくとも同伴する大人は入場券を買う必要があります。「子どもに見せるだけ」「短時間だけ」という理由でも、改札内へ入る以上、駅のルールに従わなければなりません。
 
注意したいのは、新幹線ホームまで行く場合です。駅によっては、在来線改札と新幹線改札が分かれています。新幹線ホームへ入るには、新幹線用の入場券が必要になる場合があります。どの改札まで入れるのかを駅員さんに確認しましょう。
 

未就学児の扱いは乗車時の無料ルールと混同しやすい

JR東日本では、旅客営業規則第73条に基づき、旅客の年齢別区分を以下のように定めています。


大人:12才以上の者(12才でも小学生は「こども」です)
小児:6才以上12才未満の者(6才でも小学校入学前は「幼児」)
幼児:1才以上6才未満の者
乳児:1才未満の者

小児は「こども」料金で原則大人の半額、幼児や乳児の運賃・料金は原則無料です。ただし、、幼児が単独で旅行する場合は、子どもの運賃・料金が必要になります。
 
また、大人または小児子ども1人に同伴される幼児が2人を超える場合、その超える幼児については、小児とみなされます。つまり、大人1人につき3人目からは「こども」の料金がかかることになります。
 
たとえば、3才と5才の息子を父親が連れて電車に乗る場合は、幼児は2人なので、支払うのは「父1人分の大人料金」のみを支払うことになります。
 
このルールは、列車に乗る場合の運賃・料金に関するものです。入場券についても、鉄道会社が幼児を無料と扱う場合がありますが、実際の取り扱いは駅や会社によって確認が必要です。
 
駅員さんが「入場券が必要です」と言った場合、それは同伴する大人の入場券を指している可能性があります。もし子ども本人の入場券も必要と言われたなら、その鉄道会社や駅の扱いに従うのが基本です。
 
不安なときは、券売機で買う前に「4歳の子どもも入場券が必要ですか」と具体的に聞きましょう。未就学児という言い方だけではなく、年齢と人数を伝えると、駅員さんも案内しやすくなります。
 

ホームでの見学は安全と時間に注意する

新幹線を見るためにホームへ入る場合は、入場券の有無だけでなく、安全面にも注意が必要です。ホームは列車が高速で発着する場所です。4歳の子どもは興奮して走ったり、黄色い点字ブロックの外側へ出たりすることがあります。
 
見学するときは、必ず手をつなぎ、点字ブロックの内側で待ちましょう。ベビーカーや荷物をホーム端に置くのも危険です。写真を撮るときも、子どもから目を離さないようにしてください。
 
特に注意したいのは、車内の見学です。入場券では列車に立ち入ることができないとされている場合があります。この点についても、現地の駅員さんに確認することがおすすめです。
 
また、入場券には時間制限があります。JR東日本では発売時刻から2時間以内とされ、超えた場合は追加の入場料金が必要です。新幹線を何本も見たい場合でも、時間を確認しておきましょう。
 
混雑する時間帯や連休中は、見学目的の滞在が他の利用者の迷惑になることがあります。駅員さんから移動や退場を案内された場合は従いましょう。子どもにとって楽しい体験にするためにも、ルールと安全を守ることが大切です。
 

まとめ

4歳の子どもと駅で新幹線を見る場合、列車に乗らなくても、改札内やホームへ入るには入場券が必要です。少なくとも同伴する大人は入場券を購入する必要があります。未就学児本人の入場券が必要かどうかは、鉄道会社や駅の扱いによって確認するのが確実です。
 
JRでは幼児の乗車運賃は原則無料ですが、これは列車に乗る場合のルールです。入場券の扱いと混同しないようにしましょう。駅員さんには「4歳の子どもも入場券が必要ですか」と具体的に聞くのがおすすめです。
 
新幹線見学では、入場券の時間制限やホームでの安全にも注意が必要です。子どもと手をつなぎ、点字ブロックの内側で見学しましょう。ルールを守れば、安心して新幹線を楽しめます。
 

出典

JR東日本 きっぷあれこれ 入場券
JREメディア【JR東日本】新幹線の入場券の買い方や利用方法を解説!見送りや出迎えに
JR東日本 旅客営業規則 第2編 旅客営業 -第3章 旅客運賃・料金 -第1節 通則
JR東日本 きっぷあれこれ おとなとこども
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

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