うっかり“高速道路”で「出口を通過」! 次の出口で「余分に600円」払ったけど、実は申告すれば“払わなくて済んだ”って本当ですか? 万一の際の「特別転回」とは
本記事では、高速道路の出口を間違えた場合の料金はどうなるのか、高速道路で出口を間違えた際にどう行動すべきなのかを解説します。
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高速道路で出口を間違えたら料金はどうなる?
高速道路で出口を間違えてしまった場合、焦ってバックしたり、Uターンしたりするのは絶対に止めましょう。落ち着いて近くの出口まで向かい、料金所の一般料金のレーンにいる係の人に相談することがポイントです。ETCを搭載している人は、ETCカードを取り外したうえで一般または一般・ETCのレーンに向かいましょう。
高速道路で出口を間違った場合、申告すれば料金を調整してもらえることがあります。本来の目的である出口までの戻り方も教えてもらえるので、旅行など慣れない土地でも安心です。この措置のことは「特別転回」などと呼ばれています。
料金の調整ができない高速道路もある
高速道路で出口を間違えた際、必ずしも料金を調整してもらえるとは限りません。NEXCOでは目的のインターチェンジを通り過ぎてしまった場合、本来の目的だったインターチェンジに戻る場合は本来の通行料金となると明記していますが、インターチェンジの構造などにより対応ができない料金所があるともしています。
また、高速道路によっては、出口を間違えても料金の免除などはおこなわないなどの規則が定められている場合もあります。筆者が利用して出口を間違えてしまった高速道路は、料金の調整対応がない場所でしたので、間違えて走行した区間の分も料金が発生しました。
しかし、元の出口付近に戻るための道順は教えてもらうことができたので、料金の調整ができない場合でも不安な場合は係の人に相談することが大切です。
無理な運転は絶対に止めよう
高速道路で降りなければならない出口を通過してしまうと、焦ってしまいますよね。「Uターンやバックをすれば正しい道に戻れる!」と考えてしまうかもしれませんが、道路交通法第75条の5で、高速道路では転回や後退することが禁止されています。
高速道路は通常の道路よりも車のスピードが出ているため、後退や転回は大変危険です。自身の命はもちろん、周囲の命も危険にさらされるので絶対に止めましょう。
高速道路で出口を間違えたら落ち着いて次の出口で申告しよう
高速道路の出口を間違えた場合、次の出口まで向かって係の人に相談することで、目的のインターチェンジまでの戻り方を指示してもらい、本来の通行料金に調整してもらう「特別転回」を受けられる可能性があります。
しかし、インターチェンジの構造や状況、利用している高速道路によって必ずしも料金を調整してもらえるとは限らないので注意が必要です。
高速道路で出口を間違えると、焦ってバックやUターンをしたくなるかもしれませんが、危険なので絶対にやめましょう。高速道路での後退や転回は法律で禁止されています。出口を間違えても、申告すれば本来の料金に調節してもらえる可能性があると考えると、少し落ち着いて行動することができるのではないでしょうか?
出典
NEXCO東日本 高速道路で出口を通り過ぎてしまったら、行き先を間違えてしまったら
NEXCO西日本 出口を通り過ぎてしまったら 行き先を間違えてしまったら
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

