「画面が割れたiPhone16」を処分しようとしたら、夫に「3万円で売れる」と言われました。全面バキバキで“使いものにならない”のですが、そんなに高く売れるんですか? 意外と買取可能なケースとは

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「画面が割れたiPhone16」を処分しようとしたら、夫に「3万円で売れる」と言われました。全面バキバキで“使いものにならない”のですが、そんなに高く売れるんですか? 意外と買取可能なケースとは
iPhoneの画面が割れて買い換える際、「こんな状態なら売れないだろう」と、そのまま処分してしまう人は少なくありません。実は、画面が割れたiPhoneでも、本体の状態次第では、買い取ってもらえる可能性は十分あります。
 
本記事では、画面が割れたiPhoneが売れる理由や買取相場、売る前に確認すべきポイントを詳しく解説します。
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画面が割れたiPhoneは買い取ってもらえる?

「画面が割れたiPhoneなんて売れない」「売れても二束三文だろう」と思われがちですが、実は、通常の買取価格とそれほど変わらない値段で買い取ってもらえるケースも少なくありません。
 
画面に限らず、スマートフォンの一部分が破損しているだけであれば、修理技術を持つ店舗ならば直して再販が可能です。また、仮に本体の再利用が難しいほど激しく破損していても、端末を分解して正常に機能するパーツを取り出し、交換修理用のストックとして活用する道があるため、十分買い取りの対象となります。
 

画面が割れたiPhoneはいくらで売れる?

画面割れが軽度で、タッチ操作が問題なく行える状態であれば、査定評価は高くなりやすいでしょう。この場合、通常の買取価格から数千円から1万円程度の減額にとどまることも多く、手元にそれなりの金額を残せる可能性があります。
 
一方、液晶漏れが起きている、画面に縦線が入っている、タッチ操作が反応しないといった症状が見られる場合は、減額幅が大きくなる傾向にあります。なお、全国に店舗を展開する大手リユースショップの「ゲオ」では、画面が割れてしまったiPhone16シリーズの買取参考価格を図表1のとおり公開しています。
 
図表1

iPhone16e 512GB:3万8000円
256GB:3万2000円
128GB:2万8000円
iPhone16ProMax 1TB:7万3000円
512GB:6万6000円
256GB:5万6000円
iPhone16Pro 1TB:6万8000円
512GB:6万円
256GB:5万円
128GB:4万6000円
iPhone16Plus 512GB:5万円
256GB:4万5000円
128GB:4万円
iPhone16 512GB:5万円
256GB:4万1000円
128GB:3万6000円

ゲオオンライン 画面割れ・破損したiPhoneでも買い取ります!より筆者作成
 
※あくまで目安であり、実際の価格は端末の状態によって変動します。
※2026年7月時点の価格です
 
買取価格は、iPhoneの機種や破損の程度、利用する店舗によっても異なるので、まずは一度査定を依頼してみるのが確実です。
 

画面が割れたiPhoneを売りたい場合の選択肢

画面が割れたiPhoneを売りたい場合、以下のような選択肢が考えられます。
 

買取専門店

スマートフォンの市場価値やトレンドに精通したスタッフが在籍している買取店を選べば、適正な価格での買い取りが期待できます。
 
自分で直接持ち込む「店頭買取」のほか、自宅まで引き取りに来てもらえる「出張買取」、商品を郵送する「宅配買取」などがあり、それぞれの状況に応じて選択可能です。
 

リサイクルショップ

壊れたスマートフォンを売りたい場合は、近所にある総合リサイクルショップに持ち込むのも選択肢の1つです。日用品の買い出しのついでに立ち寄り、その場ですぐに手軽に売却できるのがメリットです。
 
ただし、スマートフォンの専門知識を持った鑑定士が常駐していないケースもあるため、本来の価値が見落とされ、思ったような価格で売れない可能性もあります。
 

オークションサイト・フリマアプリ

オークションサイトやフリマアプリなどを利用して、自分で直接出品する方法もあります。購入希望者と直接やり取りができ、売却相手を自分の意思で選べるのがメリットです。
 
自分で価格を設定できるため、納得のいく金額で売却しやすく、ときには市場相場よりも高く売れるケースもあります。
 
しかし、出品ページの作成や丁寧な梱包作業、買い手とのこまめなメッセージのやり取りなど、相応の手間がかかります。また、買い手が見つからないリスクもあるので注意しましょう。
 

画面が割れたiPhoneを売る際の注意点

画面が割れたiPhoneを売る際は、以下の3点に注意が必要です。
 

端末を初期化しておく

iPhoneを手放す前には、必ず端末の初期化を行いましょう。自身のプライバシーを守るためだけでなく、連絡先に登録されている家族や友人の大切な個人情報を保護するためにも不可欠です。
 
なお、標準の初期化操作だけでは、特殊なツールを使ってデータが復元されてしまうリスクもあります。より万全を期すのであれば、データの「完全消去」にしっかりと対応している買取店を選ぶとよいでしょう。
 

端末代金の支払いが残っていないか確認する

スマートフォンを分割払いで購入している場合は、支払残高が残っていないかを事前に確認しておきましょう。端末代金の支払いがまだ完了していない場合、業者によっては買取を拒否されてしまう可能性があります。
 

データのバックアップを取っておく

もし画面が割れていてもまだタッチ操作ができる状態であれば、売却手続きを進める前にデータのバックアップを作成しておきましょう。思い出の写真や動画、重要なメールや各種アプリのデータなどが消えてしまわないよう、手元に残せる準備をしておくと安心です。
 

画面が割れたiPhoneも状態次第では高値で売れる

画面が割れたiPhoneには、修理やパーツ再利用の需要があるため、買取対象になる可能性は十分あります。売却の手段としては買取専門店やリサイクルショップへの持ち込み、フリマアプリへの出品などがあり、それぞれ異なるメリットがあります。
 
ただし、壊れたiPhoneを売る際は、個人情報を守るための初期化やバックアップ、端末の残債確認などを忘れずに行いましょう。
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

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