中学生の息子の“京都の修学旅行”は「お小遣い5000円」ですが、念のため“追加で5000円”持たせたらママ友に「ルール違反は迷惑」と言われショック! 心配ですしバレなければいいですよね?
本記事では、修学旅行のお小遣いをこっそり多めに持って行くことを、親としてどう受け止めるべきかを考えます。
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目次
修学旅行のお小遣いは自由時間の体験やお土産代
修学旅行で子どもが持ち歩くお金は、基本的に自由時間の間に使うお小遣いです。京都であれば、食べ歩きや、着物を着る体験、バスや電車などの交通費にお金を使うのではないでしょうか。
学校行事である修学旅行は、基本的に交通費や宿泊費などの旅費はまとめて学校が支払うため、個人のお小遣いが足りなくなったからといって、旅を続けられなくなるわけではありません。
修学旅行のお小遣いは、事前に担当者が行き先や自由時間の長さなどを考慮し、下見など計画を立てた上で決めていると考えられます。このため、決められた金額を持って行けば、足りなくて困るということはないでしょう。
また、限られた金額で誰にどんなお土産を買うのか、どんな体験をするのかなど考えながらお金を使うことも、子どもにとっては学習になるのです。
こっそり多くのお金を持ってくる子どももいる
近年では物価高ということもあり、決まった額以上のお金を子どもに持たせる親もいます。
中学生だとお金の使い方が上手ではない人もいるので、「お土産を買い過ぎてしまい自分のために使うお金がなくなってしまったらかわいそう」「1日目に使い過ぎてしまい、2日目のお金がなくなるのでは?」など、さまざまな心配があるのでしょう。
周りの子どもがお小遣い以上の金額を持っている場合、ルールを守っている子どもがほかの子どもと同じように楽しめず、後悔したり、悲しい思いをしてしまったりすることも想定されます。
もちろん、お小遣いの金額など決められたルールを守ることは大切ですし、大前提です。多くのお金を持ってこないように呼びかけたり、持ち物検査をしたりする学校もありますが、個人の所有物を全て確認するのは難しいでしょう。
こっそり持って行くお金は緊急用で使わない
修学旅行のお小遣いは、決められた額までに抑えるのが当然であり、ルールを守ることはとても大切です。
しかし、周りの子どもが多くお金を持っていくかもしれないと考えると、わが子にも多めにお金を持たせるべき? と悩む親もいるかもしれません。心配だからとお金を多く持たせる場合は、子どもに余分のお金は緊急用であることを事前に話しておくことが大切です。
決められた金額のなかでやりくりするのはもちろん、多めにお金を持っていることを他人に話さないこと、どうしても足りなくなり困ったときに使う緊急用のお金であり、使わない前提であることを理解させておきましょう。
修学旅行の前に、どんな人にお土産を買うのか子どもに聞いたり、お金の使い道を伝えておいたりするのも1つの方法でしょう。
ルールを守ることは大前提だが、親としては複雑な部分もある
修学旅行のお小遣いは、学校で決められた金額の範囲で持って行くのが正解です。決められた金額でやりくりするのは学びの1つとなります。
しかし、決まった金額よりも多くのお金を持ってくる子どももいるかもしれません。周囲が決まった金額以上を持ってくると、ルールを守っている子どもが同じように楽しむことができず悲しい思いをすることもあります。
せっかくの修学旅行でわが子が悲しい思いをするかもしれないと思うと、親としては複雑ですよね。
子どもにどうしてもと頼まれて、こっそりお金を多く持たせる場合は、決められた金額以上のお金は緊急用であり、使わない前提であることをしっかりと話しておきましょう。事前に子どもとお金の使い道を話し合っておき、子どもに正しく理解させることが大切です。
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
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