くら寿司で「高速シュートすれば、お皿がカウントされない」という息子…SNSで「タダで食べられる方法」と話題になったそうですが、本当にあり得るのでしょうか?「皿カウントの仕組み」を確認

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くら寿司で「高速シュートすれば、お皿がカウントされない」という息子…SNSで「タダで食べられる方法」と話題になったそうですが、本当にあり得るのでしょうか?「皿カウントの仕組み」を確認
回転ずしチェーンのくら寿司では、食べ終わった皿を投入口に入れることで枚数が自動的にカウントされる仕組みになっています。カウント数に応じてゲームができる「ビッくらポン!」が楽しみという人もいるでしょう。
 
しかし、くら寿司のカウントシステムを悪用して「皿を勢いよく投入口に入れる『高速シュート』をすると、皿がカウントされない」という話が、かつてSNSでも話題になりました。くら寿司のシステム上、本当にそのようなことが可能なのでしょうか。
 
本記事では、くら寿司の皿カウントの仕組みや不正防止対策、利用者が知っておきたい注意点について解説します。
渡辺あい

ファイナンシャルプランナー2級

くら寿司の皿カウントはどのような仕組み?

くら寿司では、「皿カウンター水回収システム」といって、食べ終わった皿をテーブル横の投入口へ入れると、自動的に枚数がカウントされる機械を導入しています。機械に皿を入れることで、皿の枚数がカウントされ、現時点での食べた皿の会計が席に設置されているタブレットで分かるという仕組みです。
 
店員はテーブルの皿を片付ける作業が減るので、人件費のコストダウンをすることができ、客側は机の上に食べ終わった皿が積み重なっていくことがないので、たくさん食べてもテーブルの上が散らかりにくいという、店側にも客側にとってもメリットのあるシステムといえるでしょう。
 
さらに、一定枚数ごとにゲームが楽しめる「ビッくらポン!」が連動されているため、皿の枚数は料金計算だけでなく、店内サービスにもつながっているのです。
 

「高速シュート」でカウントされないことはあるの?

現在、くら寿司では不正防止のための対策として、AIカメラなどを活用したシステムを導入しています。そのため、単に「皿を勢いよく投入する」だけで料金をごまかせるような仕組みにはなっていないと考えられるでしょう。
 
また、店舗側としても、もし意図的な不正行為が行われれば売上に影響するため、SNSで話題になるような不正行為には対策を講じていくはずです。
 
しかし、どれだけシステムが進化しても、機械である以上、カウントミスが絶対に起こらないとは言い切れません。例えば、皿が途中で引っ掛かったり、皿の向きや状態に問題があったりするほか、複数枚を立て続けに投入したことで、うまくカウントされないという可能性は十分考えられます。
 
投入口にお皿を入れた際は、タブレットの表示をよく確認し、もし正確にカウントされていない場合は、すぐに店員に申し出るようにしましょう。
 

不正行為は絶対に避けよう

かつて「高速シュートをすると皿がカウントされない」という話が注目されたことがありましたが、くら寿司ではAIカメラなどを活用した不正防止対策を進めています。そのため、単純に皿を勢いよく投入するだけで料金をごまかすことはできにくくなっています。
 
もし意図的にシステムの隙を突いて料金を支払わない行為は、たとえ金額が小さく見えても、不正行為であり、決して許されるものではありません。軽い気持ちで行った行為が大きなトラブルにつながる可能性もあるため、ルールを守って利用することが大切です。
 
ただし、不正をするつもりがなくても、機械の読み取りミスなどによってカウントに誤差が生じる可能性はあります。食事を楽しみながらも、自分で投入枚数やタブレットの表示を適度に確認しながら利用するようにしましょう。
 
執筆者 : 渡辺あい
ファイナンシャルプランナー2級

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