花火大会へ車で行こうと思い駐車場を探したら、「最大料金なし」の表示が……長時間停めると駐車料金はいくらになるのでしょうか?

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花火大会へ車で行こうと思い駐車場を探したら、「最大料金なし」の表示が……長時間停めると駐車料金はいくらになるのでしょうか?
花火大会へ車で行くとき、駐車場の看板に「最大料金なし」と書かれているのを見て不安になる人もいるでしょう。
 
最大料金がない駐車場では、停めた時間に応じて料金が加算され続けます。花火大会のように長時間滞在しやすいイベントでは、想像以上の駐車料金になることがあります。
 
今回は、「最大料金なし」の駐車場に長時間停めるといくらかかるのか、計算方法と注意点を解説します。
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最大料金なしは時間料金がそのまま積み上がる

コインパーキングの最大料金とは、一定時間停めても料金が上限で止まる仕組みです。たとえば「24時間最大2000円」なら、条件を満たせば長時間停めても2000円で済みます。
 
一方、「最大料金なし」の場合は、時間料金がそのまま積み上がります。たとえば「30分500円」の駐車場に6時間停めると、30分ごとに500円なので、12回分で6000円です。8時間なら8000円、10時間なら1万円になります。
 
花火大会では、早めに現地へ行って場所を確認し、屋台で食事をし、花火を見て、混雑が落ち着いてから帰る人も多いでしょう。結果として、駐車時間が6〜8時間になることは珍しくありません。
 
「少し高いけれど近いから」と思って入庫しても、最大料金がなければ料金はどんどん増えます。特に会場近くでは、20分500円、30分600円など高めの料金設定になっている場合もあります。
 

イベント日は最大料金が消えることもある

普段は最大料金がある駐車場でも、花火大会などのイベント日は最大料金が適用されないことがあります。
 
国民生活センターも、コインパーキングの最大料金には曜日、時間、場所、適用回数などの条件があり、イベント開催時には特別料金が発生する場合があると注意を呼びかけています。
 
実際に、全国の消費生活センター等(PIO-NET)に寄せられたコインパーキングの表示に関する相談件数は、2013年度の305件から300件前後で推移していましたが、2017年度には363件へと再び増加に転じており、トラブルが後を絶ちません。
 
さらに、千葉県などが平成27年9月から平成28年1月にかけて実施したコインパーキングの合同調査では、調査を実施した300箇所のうち102箇所(約34%)で景品表示法に違反するおそれのある表示があったことが確認されており、利用者が一見しただけでは実際の利用条件を把握しづらいケースが多いことが実態として浮き彫りになっています。
 
たとえば、看板に「当日最大2000円」と大きく書かれていても、小さく「特定日は除く」「イベント日は最大料金なし」「土日祝は対象外」と書かれている場合があります。これを見落として入庫すると、出庫時に予想外の高額請求になりかねません。
 
花火大会の日は、通常料金ではなく特別料金になっているかを必ず確認しましょう。入口付近だけでなく、精算機の近くや場内の掲示にも料金条件が書かれていることがあります。
 
不安な場合は、入庫前に看板をスマートフォンで撮影しておくと安心です。料金が分かりにくい、最大料金の条件が読み取れない、特別料金の表示があいまいな場合は、別の駐車場を探すほうが安全です。普段は最大料金がある駐車場でも、花火大会などのイベント日は最大料金が適用されないことがあります。
 
国民生活センターも、コインパーキングの最大料金には曜日、時間、場所、適用回数などの条件があり、イベント開催時には特別料金が発生する場合があると注意を呼びかけています。
 
たとえば、看板に「当日最大2000円」と大きく書かれていても、小さく「特定日は除く」「イベント日は最大料金なし」「土日祝は対象外」と書かれている場合があります。これを見落として入庫すると、出庫時に予想外の高額請求になりかねません。
 
花火大会の日は、通常料金ではなく特別料金になっているかを必ず確認しましょう。入口付近だけでなく、精算機の近くや場内の掲示にも料金条件が書かれていることがあります。
 
不安な場合は、入庫前に看板をスマートフォンで撮影しておくと安心です。料金が分かりにくい、最大料金の条件が読み取れない、特別料金の表示があいまいな場合は、別の駐車場を探すほうが安全です。
 

長時間利用なら予約制や離れた駐車場を選ぶ

花火大会で長時間停める予定があるなら、「最大料金なし」の駐車場はできるだけ避けたほうが安心です。
 
おすすめは、事前に料金総額が分かる予約制駐車場を使う方法です。予約時に1日料金が表示されるため、出庫時に驚くリスクを減らせます。ただし、イベント日は予約制駐車場も高くなることがあります。通常2000円の場所が1万円になるようなケースもあるため、料金を見て納得してから予約しましょう。
 
もう一つの方法は、会場から少し離れた場所に停めることです。数駅離れたエリアなら、最大料金が残っていたり、特別料金が比較的低かったりする場合があります。そこから電車やバス、徒歩で移動すれば、駐車料金を抑えやすくなります。
 
また、交通規制にも注意が必要です。会場近くに停められても、帰りに車を出せない、周辺道路が渋滞して動けないということがあります。駐車料金だけでなく、帰りやすさも大切です。車で行く場合は、入庫予定時間、出庫予定時間、料金単価をもとに、事前に上限なしの場合の総額を計算しておきましょう。
 

まとめ

「最大料金なし」の駐車場では、停めた時間に応じて料金が加算され続けます。たとえば30分500円なら、6時間で6000円、8時間で8000円、10時間で1万円になります。
 
花火大会では早めの到着や帰りの混雑待ちで、駐車時間が長くなりやすいです。そのため、最大料金なしの駐車場に入ると、思った以上の料金になる可能性があります。
 
さらに、イベント日は普段の最大料金が適用されなかったり、特別料金になったりすることがあります。入庫前には、最大料金の有無、イベント日料金、曜日条件、適用時間を必ず確認しましょう。
 
長時間停めるなら、料金総額が分かる予約制駐車場や、会場から少し離れた駐車場を検討するのがおすすめです。駐車料金だけでなく、交通規制や帰りの渋滞も含めて計画すれば、花火大会を安心して楽しめます。
 

出典

独立行政法人国民生活センター コインパーキングの「表示」をしっかり確認しましょう-「一日最大○○円」…、確認せずに利用すると高額料金になることも!-
千葉県 コインパーキングの料金看板の表示の適正化について
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

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