娘が“推しグッズ”を大量に集め、自宅に置ききれなくなっています…。月額「5000円」でトランクルームを借りたいと言いますが、保管のために毎月お金を払うのはぜいたくでしょうか? 限られたスペースで保管するコツも紹介

配信日:
この記事は約 4 分で読めます。
娘が“推しグッズ”を大量に集め、自宅に置ききれなくなっています…。月額「5000円」でトランクルームを借りたいと言いますが、保管のために毎月お金を払うのはぜいたくでしょうか? 限られたスペースで保管するコツも紹介
「推し活」で集めたアクリルスタンドやぬいぐるみ、CD、限定グッズなどが増え、もう自宅に置く場所がない……そんな悩みを抱える人もいるのではないでしょうか。収納スペースが足りず、毎月の固定費を増やしてまでトランクルームを借りるべきなのか、迷う人もいるでしょう。
 
この記事では、グッズの保管にトランクルームを利用するメリット・デメリット、自宅の限られたスペースで推しグッズを上手に収納・保管するコツも紹介します。
FINANCIAL FIELD編集部

ファイナンシャルプランナー

FinancialField編集部は、金融、経済に関する記事を、日々の暮らしにどのような影響を与えるかという視点で、お金の知識がない方でも理解できるようわかりやすく発信しています。

編集部のメンバーは、ファイナンシャルプランナーの資格取得者を中心に「お金や暮らし」に関する書籍・雑誌の編集経験者で構成され、企画立案から記事掲載まですべての工程に関わることで、読者目線のコンテンツを追求しています。

FinancialFieldの特徴は、ファイナンシャルプランナー、弁護士、税理士、宅地建物取引士、相続診断士、住宅ローンアドバイザー、DCプランナー、公認会計士、社会保険労務士、行政書士、投資アナリスト、キャリアコンサルタントなど150名以上の有資格者を執筆者・監修者として迎え、むずかしく感じられる年金や税金、相続、保険、ローンなどの話をわかりやすく発信している点です。

このように編集経験豊富なメンバーと金融や経済に精通した執筆者・監修者による執筆体制を築くことで、内容のわかりやすさはもちろんのこと、読み応えのあるコンテンツと確かな情報発信を実現しています。

私たちは、快適でより良い生活のアイデアを提供するお金のコンシェルジュを目指します。

推し活が充実するほど増えるグッズ。「気づけば置き場所がない……」という人も少なくない

ライブやイベントで購入したグッズやアクリルスタンド、ぬいぐるみ、CD・DVDなどは、推し活を長く続けるほど増えていき、「気づけば収納スペースが足りない!」という悩みを抱える人も少なくありません。
 
株式会社サマリーが実施した「推し活に関するアンケート」によると、「グッズやコンテンツを買いすぎてしまった」と感じることが「時々ある」「わりとある」と回答した人は57.1パーセントに上り、半数以上がグッズの買いすぎを自覚していることが分かりました。
 
一方で、「あまりない」「まったくない」と回答した人も42.9パーセントおり、予算を決めるなどして、自分なりに購入ペースを管理している人も一定数いるようです。
 
また、グッズの量が増えるほど収納スペースの不足を感じ、買いすぎを自覚している人ほど保管場所に困っていることも調査からうかがえます。このように多くの推し活ユーザーが直面する悩みのひとつに「収納問題」があるといえるでしょう。
 

「保管場所が足りない」が最大の悩み。トランクルームはぜいたく?

引き続き同調査では、推しグッズの管理・整理に関する悩みとして「保管スペースが足りない」が42.6パーセントで最も多く、次いで「手放すタイミングが分からない」が31.3パーセント、「どこに何をしまったか分からなくなる」が28.3パーセントとなりました。
 
一方で、「特に悩んでいない」と回答した人も24.9パーセントおり、収納方法を工夫しながら推し活を楽しんでいる人も一定数いるようです。
 
また、株式会社キュラーズの調査では、推し活をしている約5人に1人がトランクルームを利用しており、約3割が利用を検討していることが分かっています。トランクルームはごく一部の「推し活」ユーザーのみが検討する「ぜいたく品」ではなく、大切な推しグッズを良好な状態で保管するための選択肢のひとつとして利用されている実態がうかがえます。
 

まずは自宅収納を見直そう! 限られたスペースでも保管できる工夫とは

株式会社サマリーの同調査では、推しグッズの保管場所に関する回答のうち第3位までが「自宅での保管」で占められています。「専用の棚・ケースで保管」が49.2パーセントと最も多く、飾りながら収納している人が多い印象です。
 
次点で「あちこちに分散して保管」が39.6パーセント、「クローゼット・押し入れにまとめて保管」が25.5パーセントと続いており、複数の収納場所を使い分ける人も多いと考えられます。一方で「デジタル化して保存」は3.4パーセントと少数派で、やはり現物で持っておきたい方が大多数なのも推しグッズならではの特徴といえるでしょう。
 
自宅で推しグッズを省スペースに保管するために重要なのは、「飾るグッズと保管するグッズを分ける」ことです。所有グッズ全てを飾るのではなく、定期的に見直してローテーションすることで、生活スペースが圧迫される事態を防げるかもしれません。
 
保存用の予備やツアーグッズ、うちわ、ペンライトといった使用頻度が低いものは、収納ケースやファイリング、壁面収納などを上手く活用して収納し、スペースに余裕を作りましょう。
 

大切なのは「収納にお金をかけること」ではなく、自分に合った保管方法を選ぶこと

推しグッズは、ライブやイベントの思い出、応援してきた時間が詰まった大切なコレクションです。自宅で収納ケースやファイル、ディスプレイ用品を活用しながら、傷やホコリ、湿気からグッズを守りつつ、省スペースかつ見やすく整理している人も多いでしょう。
 
一方で、住まいの収納スペースが限られており、どうしても整理できない場合は、トランクルームを活用することも有効な選択肢です。ただし今回のケースの月額5000円の場合、年間6万円のコストになります。
 
それが高いかどうかは、自身の収入やコレクションの量、今後も推し活を続ける予定があるかどうかなどによって判断が分かれるでしょう。お金をかければ大量のグッズを安全に保管できますが、大切なのは自分の生活や環境に見合った保管方法であるか見極めることではないでしょうか。
 

まとめ

推し活で増えたグッズの保管にトランクルームを利用するかどうかは、収納量や利用頻度、家計とのバランスを踏まえて判断することが大切です。
 
毎月の費用が負担に感じる場合は、自宅の収納方法を見直すだけでも解決できる場合もあるので、自分に合った無理のない保管方法を選びましょう。
 

出典

株式会社サマリー 推し活に関するアンケート(PR TIMES)
株式会社キュラーズ 「推し活」ブームの裏で、およそ3人に1人(32.4%)が関連用品の収納スペースに不満 収納に悩む「推し活」実施者のおよそ5人に1人がトランクルームを活用中!
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

  • line
  • hatebu

LINE