【時間をお金で買うのはぜいたく?】妻から「家事代行に月2万円払いたい」と言われました。掃除や洗濯は自分でやれば無料なのに、“自由な時間を買う”ためなら高くないのでしょうか?

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【時間をお金で買うのはぜいたく?】妻から「家事代行に月2万円払いたい」と言われました。掃除や洗濯は自分でやれば無料なのに、“自由な時間を買う”ためなら高くないのでしょうか?
もし配偶者から「月2万円で家事代行を依頼したい」と相談された場合、ご自身はどのように考えるでしょうか。
 
掃除や洗濯などの家事に対して、お金を払うのはもったいないと考える人もいるでしょう。一方で、家事を外注してその分自由な時間を増やしたいという考え方もあります。
 
本記事では、アンケート調査を基に家事代行の必要性について考えていきます。
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「家事は自分でやるべき?」「時間を買うのもあり?」 家事代行に対する考え方は人それぞれ

株式会社タスカジが実施した「家事代行利用の実態調査」によると、実際に「利用して良かった」と感じている人が9割以上であることが分かりました。
 
家事代行を利用するきっかけは、回答数が多い順に、「仕事や育児に手が回らない」「依頼している家事が苦手なため」となっており、少なくない方が日常的な家事負担を解決するために利用していることがうかがえます。
 
さらに「自分や家族の自由時間をつくりたい」といった理由から利用を始めた人も見受けられます。
 
「他人を家に入れる」という点で家事代行に抵抗があった人でも、実際に利用してみると「ストレスが減った」「QOL(生活の質)が上がった」といった満足感を覚えることが多いようです。
 
中には「こんなに頑張らなくていいんだと思えて幸せ」など価値観の変化にまで及んだ人もいるようです。
 

家事代行に月2万円は高い? アンケート結果から家計とのバランスを考える

次に気になるポイントとしては、家事代行にかかるコストではないでしょうか。株式会社ロビーによる「家事代行サービスの利用実態に関する調査」では、1年以内の利用者に「家事代行サービスに月いくらまでなら払えるか」を尋ねています。
 
その内訳は、「1万円未満」と答えた人が41.4%の一方で、「2万円以上」と答えた人も32.4%を占めており、さまざまな金額帯で利用されていることが分かります。
 
家事代行を利用すると家事負担が減り、家族との時間、趣味・休息の時間を確保できる一方で、月2万円の利用料であれば、年間24万円の費用が発生します。
 
家計への影響を考えれば、生活費や収入とのバランスを踏まえたうえで、得られる時間や満足度も含めて判断することが重要です。
 

「時間を買う」という考え方はあり? 家事代行を利用する際の判断ポイント

仕事や育児、介護など、家庭の状況によっては家事代行が必要になるタイミングもあるでしょう。家事代行には定期契約だけでなく、人手が欲しいときにスポット契約(単発契約)をするという選択肢もあります。
 
こちらを利用することで、費用を抑えつつ効果的に時間を作ることができるでしょう。家事代行サービスを利用する際は、利用前に家計全体の固定費や貯蓄を確認することが大切です。
 
それと同時に「時間を買う」ことで生活の満足度がどの程度高まるかという視点も必要で、買った時間を浪費していては、費用に見合った満足感は得られないかもしれません。
 
パートナーと同居している場合は、どの程度のことまでは自分たちでできるのかなど、しっかり話し合って利用を決めることも大切でしょう。
 

まとめ

家事代行サービスはまだ十分に浸透しておらず、実際に利用しているのはごく一部の世帯のようです。
 
一方で、2026年4月の日本成長戦略会議で、家事支援サービス従事者を対象とした新たな国家資格を創設する方針が示されるなど、利用環境の整備も進められています。
 
今後はサービスの認知度や利便性が高まり、家事代行をより身近な選択肢として利用する家庭が増えていく可能性もあるでしょう。自分で家事を担うか、時間を有効活用するためにサービスを利用するかは、それぞれのライフスタイルや価値観に応じて選択することが大切です。
 
皆さんは「掃除や洗濯は自分でやる」、それとも「ほかのことに時間を使うために家事代行を利用する」、どちらを選びますか?
 

出典

株式会社タスカジ 家事代行利用の実態調査
株式会社ロビー 家事代行サービスの利用実態に関する調査(PR TIMES)
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

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