高校生の娘の「うち毒親だからスマホ代バイトして払ってる」SNS投稿にショック! 同級生は“親が払ってる”そうですが、働ける年齢なのに払うべきですか? 何歳まで“親が負担するべき”でしょうか?
しかし、周囲の友人がスマホ代を親が払っていると子どもが知ったら「どうしてわが家だけ?」など不満が出ることもあります。
本記事では、スマホ代を自分で払っている学生はどれくらいいるのか、子どものスマホ代はいつまで払うべきなのか、SNSなどスマホの使い方について親として注意すべきポイントを解説します。
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スマホ代を自分で払っている学生は約2割
アプリ紹介メディア「Appliv」が2024年におこなった調査によると、学生で自らスマホ代を払っている人は21.6%で、約2割が子ども自身で支払っており、75.8%は親が子どものスマホ代を払っていることが分かりました。
成年年齢が18歳に引き下げられたことで、高校生であっても18歳以上であればスマホの契約がしやすくなりましたが、家族で複数回線契約して割引を使うパターンや学業に支障が出ないようになどの理由から親が支払いをしているというケースが多いようです。
社会人になると自分でスマホ代を払っている人の割合は79.9%と多くなっています。高校や大学を卒業して安定して自身で稼げるようになったタイミングで子どものスマホ代の支払いをやめる親が多いのですね。
子どものバイト代でスマホを払わせるのはあり?
自分でスマホ代を払っている学生は約2割いますので、自分のバイト代などでスマホ代を払わせるのは珍しいことではありません。
同調査で毎月のスマホ料金を調査してみたところ、学生は5000円未満が最も多いことが分かりました。月5000円未満であれば、高校生でもアルバイトをしていれば大きな負担にはならないのではないでしょうか。
高校生の子どもがアルバイトを始めた際に、どこまで給料を自由に使わせるのか悩む親は多いでしょう。
もちろん、アルバイト代は労働の対価ですので本人のお金ですが、高校生で大金を持たせることに抵抗を感じる人もいます。そのため、アルバイトをするなら月に1万円など決まったお金を家に入れる・自分のスマホ代を払うなどルールを決めている家庭もあるようです。
スマホ代を稼ぐためにアルバイトが辞められず学業に支障が出ている状態や、アルバイト代のほとんどがスマホ代に消えている状態など、子どもの過度な負担になっていないか見守りは必要でしょう。
SNSの使い方も話し合っておこう
同調査では学生がどんなアプリを利用しているのかも調べており、SNSが最も多いことが分かりました。SNSはオンライン上に自身の文章や写真を投稿したり、誰かとやり取りしたりできるツールですので便利ではあるぶん、トラブルに巻き込まれる事例も多く見られます。
SNSは誰でも簡単に見られる環境であることを忘れてはいけません。ちょっとした親との関係や親の愚痴を書く程度であれば問題はないかもしれませんが、子どもにスマホを使わせる場合はSNSの使い方やネットでのマナーも話し合っておくことが大切です。
スマホ代は子どもが負担していても見守りは必要
学生の子どものスマホ代を払っている親は75.8%で、学生と社会人の支払い状況を比較すると、学生のうちは親が負担し、社会人になるタイミングで本人負担に切り替わるケースが多いと考えられます。
しかし、約2割の学生は自身でスマホ代を負担しており、スマホ代を自分で払う学生も珍しくはありません。スマホ代のためにバイトを辞められずに学業に支障が出ているなどスマホ代が大きな負担になっていないのであれば、様子を見ても良いかもしれませんね。
多くの学生が、スマホを使ってSNSを利用しています。
SNSは誰でも簡単に投稿を見ることができたり、メッセージを送り合うことができたりする便利なツールですが、トラブルに発展することもあるので、いくら子ども自身がスマホ代を負担しているといってもSNSの使い方を話し合っておく必要や見守りは欠かせないでしょう。
出典
ナイル株式会社 Appliv 10~60代男女1,380人のスマホ利用実態に関する調査レポート
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

