父から「イオン」の株主優待カードを借りて買い物へ行く予定です。家族なら使っても大丈夫と言われたのですが、名義人本人でなくても利用できるのでしょうか?

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父から「イオン」の株主優待カードを借りて買い物へ行く予定です。家族なら使っても大丈夫と言われたのですが、名義人本人でなくても利用できるのでしょうか?
イオンで買い物をする際、父親から株主優待カードを借りる予定の人もいるでしょう。
 
イオンでは、この株主優待カードを「株主さまご優待カード(オーナーズカード)」として案内しています。カードには株主本人の名義が記載されているため、家族がそのまま使ってよいのか迷うところです。
 
本記事では、父名義のイオンオーナーズカードを家族が利用できる条件や、買い物時の注意点について解説します。
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イオンオーナーズカードを家族が利用する前に確認したいこと

父親がイオンの株主である場合、一定の条件を満たす家族もオーナーズカードを利用できます。
 
イオンの公式サイトでは、オーナーズカードを利用できる人について、株主本人に加え、本人と生計を同じくする配偶者・親・18歳以上の子どもと定めています。そのため、父親と生計を同じくする18歳以上の子どもであれば、カードの名義が父親でも買い物に利用できます。
 
ここで重要なのは、単に親子であるだけでなく、「生計を同じくしていること」です。一般的には、同居して生活費を共有している場合などが該当しますが、進学や転勤で一時的に別居していても、父親から生活費の援助を受けている場合は、生計が同じとみなされるケースもあります。
 
一方、すでに独立して別の家計で生活している子どもや、兄弟姉妹、友人などは利用対象に含まれません。家族以外への貸与や譲渡も認められていないため、対象者以外には渡さないよう注意が必要です。
 

家族が利用する際に確認したいカードの種類

イオンの株主には、本人用のオーナーズカード1枚と、「FAMILY」と記載された家族カード1枚が発行されます。どちらも名義は株主本人ですが、家族が利用するためのカードが用意されている点が特徴です。
 
父親が家族カードを持っている場合は、本人用カードではなく、できるだけ「FAMILY」と書かれたカードを借りるとよいでしょう。家族が利用することを前提に発行されたカードなので、レジで名義について確認された場合も説明しやすくなります。
 
なお、家族カードを利用した場合も、利用額や還元金が別に扱われるわけではありません。本人用カードと家族カードの利用額は合算され、還元対象となる買い物額は半年間に100万円までです。
 
また、還元金は実際にカードを使った家族ではなく、株主本人にまとめて返金されます。
 
例えば、子どもが家族カードを使って3万円分の食料品を購入した場合、その金額も父親のオーナーズカード利用実績に加算されます。後日受け取る還元金も父親の分として扱われるため、家族間で事前に確認しておくと安心です。
 

オーナーズカードを利用する際の注意点

オーナーズカードの還元を受けるには、会計の前にカードを提示する必要があります。支払いが終わってからカードを提示しても、原則として後から特典を付けることはできません。商品をレジに通す前か、会計操作が始まる段階で店員に渡しましょう。
 
還元対象となる主な支払い方法は、現金、電子マネーWAON、イオンマークのクレジットカード、イオン商品券、イオンギフトカードです。イオンマーク以外のクレジットカードや、WAON POINTによる支払いなどは、原則として還元対象になりません。
 
また、タバコ、切手、印紙、ギフトカード、プリペイドカード、処方箋により販売される医薬品など、一部の商品は優待の対象外です。店舗や売り場によって利用条件が異なる場合もあるため、高額な買い物をする際は、事前にサービスカウンターなどで確認するとよいでしょう。
 
なお、iAEONアプリにオーナーズカードを登録して利用できるのは、株主本人に限られています。家族が買い物をする場合は、アプリの会員コードではなく、原則として現物の家族カードを持参しましょう。
 

家族が使う場合はオーナーズカードの利用条件を確認しよう

父親と生計を同じくする18歳以上の子どもであれば、父親名義のイオンオーナーズカードを利用できます。ただし、独立して別の家計で生活している場合や、兄弟姉妹・友人が借りる場合は対象外です。
 
買い物へ行く際は、できるだけ「FAMILY」と記載された家族カードを持参し、会計前に提示してください。また、対象となる支払い方法も確認しておけば、還元を受けられない事態を防げます。
 
ルールを守って利用すれば、家族の日常的な買い物にも株主優待を無理なく活用できるでしょう。
 

出典

イオン株式会社 株主さまご優待カードのご利用方法
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

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