【実録】「地元民は名物を食べない」と言うけど、高知県は「カツオの消費量」がダントツ日本一! 移住して驚いた“高知県民のカツオ愛”とは? 高知のカツオがおいしい理由

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【実録】「地元民は名物を食べない」と言うけど、高知県は「カツオの消費量」がダントツ日本一! 移住して驚いた“高知県民のカツオ愛”とは? 高知のカツオがおいしい理由
「名物は地元の人が食べない!」と聞いたことはありませんか?そんな高知県もカツオ県というほど、カツオのイメージが強め。カツオ1人当たりの消費量も、2位とは倍以上の差で高知が3574gとなっていて全国1位です。
 
移住前はちょっとカツオが有名なぐらいにしか思っていましたが、住んでみると「スーパーにカツオのたたきがない日は見たことがない」とか「カツオがおいしくない居酒屋は宴会が盛り上がらない」など、高知県民のカツオ愛と舌の肥えた目利きにびっくりする生活です。
 
この記事では、高知県での移住生活で感じた高知県民のカツオ愛とカツオが食べる経済的メリットをご紹介します。
西野くに

四国移住ライター

2019年から高知に移住。ライター業以外にも農業や移住関連のNPO法人などで活動し、四国に関しての記事を多数執筆

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高知県のカツオがおいしい理由

写真1

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筆者撮影
 
筆者は取材などで、高知県内で飲食店などへ出向く機会も多く、直接飲食店の店主さんをはじめ、市場関係者の方からお話を聞く機会が頻繁にあります。
 
今までの取材の中で、多くの方から「カツオがおいしくなかったら常連さんが来なくなる」とか「高知県へ来た観光客の方がうちのカツオ食べておいしくなかったと旅の思い出話をされるのは恥ずかしい」そんなカツオ愛を語る方がほとんどでした。
 
また、カツオは丸のままの見かけではわからず、切ってみないとわからない魚といわれています。高知県では、切ってみてダメな魚はカツオのたたきや刺身にせず、加熱や加工をして調理することで自信をもって出せるカツオだけを生食用にする調理人のプライドと経験があるからこそ、高知県のカツオがおいしい理由といえます。
 

高知県でカツオを食べるメリット

高知県へ移住することでカツオを食べる頻度が上がったと聞きます。筆者も週1回のペースでカツオを食べています。高知県でカツオを食べるメリットを考えていきます。
 

おいしいカツオを見極められる

高知県ではスーパーで売られるカツオのたたきと言われても、飲食店と同等またはそれ以上のカツオが出回ったりします。カツオを頻繁に食べることで、自然に「今日のカツオはおいしい」とか「ここのカツオはおいしい」と素人でも見極められるようになります。
 
また、専業店では常連さんとなることで店主から「今日のカツオは脂がすごい」とか「切っていても色が絶品で、おいしいはず」なんて教えていただくこともあります。
 
長く住むことで、このお店のカツオはおいしいとわかり、他県から知り合いが来ても満足してもらえるようなカツオを選べます。
 

新鮮なカツオを食べられる

高知県ではカツオを頻繁に食べますが、その中でも、おいしい極上のカツオが出回ったりします。特においしいカツオは「日戻りの生カツオのたたき」。
 
その日に取れた日に日帰りで帰港した新鮮なカツオのことで、冷凍もされていないので絶品です。カツオは鮮度が落ちるのが早く、カツオの産地だからこそ食べられる味で、他県では食べられないカツオがいただけます。
 
筆者も以前、港町の道の駅にある直売所でたまたま、「今港から上げてきたカツオのたたきだからこれ美味しいよ」と並べているおじさんから声を掛けられ購入し、フードコードで食べましたが絶品でした。
 

時期によりカツオのたたきが格安になる

一般的にカツオの旬は春と秋といわれています。春は初ガツオ、秋は戻りガツオでおいしい時期です。その通り、その時期はカツオの水揚げ量も多く、スーパーや鮮魚店では格安でカツオを購入できます。
 
都市部ではスーパーや鮮魚店でも刺身といえば、500円以上はすると思いますが、高知では時期によってはカツオのたたきが300円台から格安で販売されたりもします。
 

旬のものを食べることで家計も助かる

高知県では温暖な気候で1年を通して旬の野菜や魚を感じられる生活の日々です。旬のものを選ぶことで、安くておいしく家計にも大助かりの生活が送れます。最近では、地産地消の推進と言われますが、地産地消の生活をすることで、毎月の生活費が低く収まり、その積み重ねが1年を通して貯蓄につながります。
 
都市部の生活で不安を感じているなら、将来の移住も検討してみてはいかがでしょうか。
 
執筆者 : 西野くに
四国移住ライター
 
監修 : FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

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