四国移住で「新幹線で帰省」ができずビックリ! 関東への帰省は「飛行機」が多い? 実際「飛行機・車・鉄道・高速バス」どれが“コスパ最強”か―移住8年目の筆者が解説

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四国移住で「新幹線で帰省」ができずビックリ! 関東への帰省は「飛行機」が多い? 実際「飛行機・車・鉄道・高速バス」どれが“コスパ最強”か―移住8年目の筆者が解説
移住者の中でいつも話題になる話があります。その一つが帰省。地方移住をすると実家への帰省は大切な行事になります。四国には新幹線がなく、帰省をする場合は鉄道より飛行機や高速道路の利用頻度が高い傾向もあります。今回は、四国に新幹線が必要なのか移住者目線で考え、気になる帰省のコスパについて解説していきます。
西野くに

四国移住ライター

2019年から高知に移住。ライター業以外にも農業や移住関連のNPO法人などで活動し、四国に関しての記事を多数執筆

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四国には新幹線が必要なのか。

四国には新幹線がありません。四国から新幹線に乗車する場合、主に山陽新幹線の岡山駅が最寄りとなります。四国から関東へ行く場合は新幹線ではなく、飛行機を利用する傾向が高くなります。
 
四国新幹線建設については国土交通省が、調査の公募を開始し、建設について一歩前進しましたが、まだ実現にはほど遠い状態です。
 
筆者は四国在住ですが、四国内の移動はほとんどが車。四国新幹線が完成することで、四国と関西が1時間台で行き来ができメリットが高いですが、日常的に使用するという形にはならないと思っています。
 

帰省のコスパ重視なら早割りが一番

写真1

写真1

筆者撮影
 
移住者にとって帰省は家計の負担にもなります。そんな時にありがたいのは、早割り制度です。早割り制度を利用することで安価な価格で移動ができます。特に飛行機は四国ー羽田便が早割りの場合1万円を切るケースも。早割りは飛行機以外にも一部の鉄道や高速バスでも利用できることもあります。
 
しかし、早割り制度では「30日前予約」「座席数の限定」など条件付きで販売されます。キャンセルや予約変更不可のケースもありますので、予約は条件を確認してからにしましょう。
 

帰省の際に利用する公共交通機関

帰省の場合、独身や子持ち世帯・行き先により利用する公共交通機関との相性があります。ここでは交通機関の種類別で公共交通機関のメリット・デメリットを解説していきます。
 

鉄道は早くて当日利用もしやすい

鉄道の場合、当日でも値段が同じケースがあり、気軽に利用ができます。区間によっては、飛行機よりも早く移動することも可能です。また、新幹線は自由席や1時間に数本が運行され、自由度が高いのも特徴といえます。
 

飛行機は移動時間は短いが高額になるケースもある

飛行機の場合、移動時間が短いのが特徴です。羽田空港から日本各地の多くの場所が1時間台で結ばれているので、何時間も乗り物に乗りたくない人の強い味方です。
 
ただしデメリットとしては、航空運賃が高い点があげられます。最近では早割・LCCの就航により価格は安くなっている印象もありますが、直前の予約では、鉄道より高額となるケースがほとんどです。
 

高速バスは安いけど長時間移動

高速バスは時間がかかりますが、価格は安いケースがほとんどです。最近では3列シートの高速バスも多くあり、快適性が以前より向上しています。
 
ただし長時間狭い座席に座り続ける必要があるため、まだ静かに過ごすのが難しい子どもがいる人、腰痛などのある人には向かないでしょう。
 

自動車は人数が多いと便利

近場や家族の場合、自動車で帰省する人も多くいます。高速料金を利用する場合、人数が多くても金額は変わりません。また、自動車の場合プライベート空間で移動ができます。また、自動車移動は現地でも移動しやすく、途中で好きなところに寄れ、マイペースで帰省ができます。
 
しかし、運転による疲労やガソリン代が予想以上にかかるというリスクも忘れてはいけません。
 
図表1 帰省時に交通機関別のメリット

移動手段 メリット
鉄道 気軽に利用ができる
飛行機 移動時間は早い
高速バス 安く移動ができる
人数が多くても金額が変わらない

筆者作成
 

移住の際は帰省利便性も考えることも大切

今回は、帰省のコスパについて書きましたが、移住を考える際に帰省はとても大切なことです。移住前は頻繁に帰ることはないだろうと思いがちですが、想像以上に帰省をすることが多くあります。
 
四国の場合、関西からは車で3時間程度で行き来ができますので、大阪・兵庫などの移住者が多くいます。移住を考えている方は帰省のしやすさも移住先探しの際の基準としてみてはどうでしょうか。
 
執筆者 : 西野くに
四国移住ライター
 
監修 : FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

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