食べ盛りの子どもを連れて“2泊3日”で私の実家へ帰省します。妻は「2万円くらい渡したほうがいい」と言いますが、私は親に気を遣わせるだけではないかと感じています。親子間でも現金を渡すのは一般的なのでしょうか?
本記事では、帰省時に現金を渡す人の割合や宿泊日数に対する意識、現金の代わりに手土産を用意する場合のマナーなどを解説します。
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「現金を渡さない派」が多数というデータも
株式会社ベビーカレンダーの調査によると、「1回の帰省のお土産代」を「0円」と回答した人は21.9パーセントで、お土産にお金をかけない人が一定数いることが分かります。また、別の民間調査でも、帰省時に「現金を渡さない」と回答した人が多数派となっており、親子間で現金を渡すことは必ずしも一般的とはいえないようです。
一方で、今回のように食べ盛りの子どもがいるなどの理由から「食費」や「滞在費」への配慮で現金や商品券を渡す人も一定数存在しており、家庭ごとの考え方や関係性によって対応が分かれるようです。長期滞在する場合は、現金に限らず食材を差し入れたり、外食代を負担したりするなど「別の形」で感謝を示すのも選択肢です。
親子間でも現金を渡すことは確かにあるものの、多数派とはいえず、相手の意向や家庭の慣習に合わせて判断するのがよいでしょう。
義実家への宿泊は「1泊が限界」?
同じく株式会社ベビーカレンダーの調査によると、「何泊が限界か」という質問に対して「日帰り」または「1泊」と回答した人を合わせると、実家では54.4パーセント、義実家では64.6パーセントでした。つまり、実家・義実家ともに半数以上の人が「1泊まで」を限界と考えていることになります。
こうした背景から、日帰りやホテル利用を選ぶ人も一定数おり、家族構成や距離感、両親・義両親の負担を考慮して宿泊方法を調整する傾向がうかがえます。滞在日数の満足度や負担感には個人差があるため、「何泊が適切か」は家族間で事前に相談して決めることが望ましいでしょう。
代わりに「手土産」を用意する際のマナー
親子間で現金を渡すのは選択肢のひとつですが、現金では気を遣わせそうな場合は手土産を持参したり、滞在中の食費や外食代を負担したりすることで、感謝の気持ちを伝える方法もあります。実際、お金を渡す代わりに「手土産」を用意する方も多いようです。
お土産には家族全員で楽しめるお菓子や地域の名産品など、相手の好みに配慮した品を選ぶと喜ばれるでしょう。できれば賞味期限が短すぎる生菓子や持ち運びが難しいものは避け、滞在人数や家族構成に見合った量を選びましょう。
まとめ
帰省時に「現金を渡さない」と回答した人は少なくないものの、2泊3日となると食費や光熱費などの観点から、お礼としていくらか包むケースもあります。家庭ごとの習慣や考え方によって異なるといえるでしょう。
もし、現金の代わりに感謝を伝える手段として「手土産」を渡す場合は、賞味期限や持ち運び方法などに注意して、人数や家族構成に合わせた量を選ぶと喜ばれやすいでしょう。
出典
株式会社ベビーカレンダー ヨムーノ 年末年始の帰省がつらい理由とは?義実家に「気が重い」声と、6割が前向きな新しい帰省スタイル
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執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
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