スーパーで“餃子”をカゴに入れた後「値引きシール」を貼っているのを目撃!「一度カゴに入れたものはダメです」と断られたのですが、売り場に戻せば“値引き対象”ですよね? 何がダメなのでしょうか?

配信日:
この記事は約 3 分で読めます。
スーパーで“餃子”をカゴに入れた後「値引きシール」を貼っているのを目撃!「一度カゴに入れたものはダメです」と断られたのですが、売り場に戻せば“値引き対象”ですよね? 何がダメなのでしょうか?
夕方など閉店が近づくスーパーで買い物をしていると、店員さんが値引きシールを貼っているところに遭遇することがあります。値引きを狙って買い物をする人もいるのではないでしょうか。値引きに惹かれて思わず買ってしまうこともあるでしょうし、欲しかった商品が偶然値引きされてラッキーな思いをすることもありますよね。
 
本記事では、買い物カゴに入れていた精算前の商品は値引きの対象となるのかどうか、スーパーのルールについて解説します。
FINANCIAL FIELD編集部

ファイナンシャルプランナー

FinancialField編集部は、金融、経済に関する記事を、日々の暮らしにどのような影響を与えるかという視点で、お金の知識がない方でも理解できるようわかりやすく発信しています。

編集部のメンバーは、ファイナンシャルプランナーの資格取得者を中心に「お金や暮らし」に関する書籍・雑誌の編集経験者で構成され、企画立案から記事掲載まですべての工程に関わることで、読者目線のコンテンツを追求しています。

FinancialFieldの特徴は、ファイナンシャルプランナー、弁護士、税理士、宅地建物取引士、相続診断士、住宅ローンアドバイザー、DCプランナー、公認会計士、社会保険労務士、行政書士、投資アナリスト、キャリアコンサルタントなど150名以上の有資格者を執筆者・監修者として迎え、むずかしく感じられる年金や税金、相続、保険、ローンなどの話をわかりやすく発信している点です。

このように編集経験豊富なメンバーと金融や経済に精通した執筆者・監修者による執筆体制を築くことで、内容のわかりやすさはもちろんのこと、読み応えのあるコンテンツと確かな情報発信を実現しています。

私たちは、快適でより良い生活のアイデアを提供するお金のコンシェルジュを目指します。

値引きシールはフードロスを防ぐために貼られている

スーパーの値引きシールは、お客さんに安く商品を提供するためだけに貼られているわけではありません。
 
スーパーではたくさんの食料品を取り扱っており、なかには惣菜や弁当など消費期限があまり長くないものもあります。お店が閉店するまで売れ残ると、翌日の営業に持ち越すことができず廃棄されるものもあるでしょう。廃棄となってしまえば、お店の利益も下がりますし、フードロスにもなってしまいます。
 
商品を値下げすると「安くなるなら買ってみよう」という人に購入してもらえる可能性が高くなるため、お店は廃棄による損失を抑えられるだけでなく、フードロスを防ぐこともできます。
 
そのため、スーパーでは商品の消費期限が近づいたり、お店の閉店時間が近くなったりすると、値引きシールを貼って少しでも多くの商品をお客さんに買ってもらってロスを防ごうと工夫しています。
 

値引きシールのルールはお店により異なる

スーパーが値引きを始める時間や対象となる商品、割引率などは全国共通の決まりがあるわけではありません。値引きシールを貼るタイミングや商品はお店により違います。同じお店でも商品の売れ行きや天候などの状況により値引きシールを貼るタイミングを見極めている場合があるのです。
 
一度買い物カゴに入れていた精算前の商品の値引きをどうするかについても、お店ごとにルールが異なります。
 
精算前だからと快く値引きシールを貼ってくれる場合もあれば、値引きシールを貼る前に商品をカゴへ入れてキープする人が増えて困っているなどの理由から、「一度カゴに入れた商品には値引きシールを貼らない」という対応をしているお店もあるでしょう。
 
また、惣菜などはその日の売れ行きや作った時間、残っている数などを考慮して値引きシールを貼っているケースがあります。そのため、同じ商品だからといって全てが同じ割引になるかどうかは分からないのです。
 

値引きを待って商品をキープするのは迷惑になる

惣菜や弁当などの商品をカゴに入れ、値下げされるまでキープすることはやめましょう。商品をカゴに入れている間は他のお客さんは買うことができませんし、値引きシールが貼られるのを待つためにお店に滞在することは迷惑行為になる可能性があります。
 
一度カゴに入れた商品が値引きされず、やっぱり買うのをやめておこうと戻すと商品の状態にも影響する可能性があります。一度カゴに入れた商品を売り場に戻すこと自体はいけないことではありませんが、抵抗を感じる人もいるのでできるだけ避けたいですね。やむを得ずカゴの中の商品を戻す際は、必ず元の場所に戻しましょう。
 

カゴに入れた商品を値引きしてもらえるかどうかはお店による

スーパーの値引きシールは、商品が売れ残ってしまいフードロスになることを防ぐためにおこなわれています。値引きする商品やタイミングには決まったルールがあるわけではなく、お店によって対応が異なります。
 
一度カゴに入れた商品に「値引きシールを貼ってほしい」と頼むことは悪いことではありません。しかし、お店によっては一度カゴに入れた商品には値引きシールを貼らないなど決まりがあるので、必ずしも対応してもらえるとは限りません。
 
また、作った時間や売れ行きによって値引きするかどうかが決まる場合があるため、同じ商品であっても値引きシールが貼られないこともあるでしょう。
 
値引きシールを貼ってもらうために、商品をカゴに入れてキープすることは控えるべきです。同じ商品を少しでも安く買いたいという気持ちは分かりますが、値引きを狙って商品をキープするとお店や周囲のお客さんの迷惑になるので、必要な商品を必要な分だけ購入するように心がけたいですね。
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

  • line
  • hatebu

LINE