国内線が大幅に遅延したため、搭乗をやめました。出発時刻を過ぎていても航空券の払い戻しを受けられますか?

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国内線が大幅に遅延したため、搭乗をやめました。出発時刻を過ぎていても航空券の払い戻しを受けられますか?
飛行機を利用する予定だったものの、出発が大幅に遅れ、予定に間に合わないため搭乗をやめることがあります。このようなとき、すでに出発予定時刻を過ぎていると、航空券の払い戻しを受けられないのではないかと不安に感じる方もいるでしょう。
 
特に、遅延を理由に搭乗を取りやめた場合は、どのような扱いになるのか分かりにくく、手続きの方法に迷うこともあります。
 
そこで本記事では、国内線が大幅に遅延して搭乗をやめた場合の払い戻しについて、出発時刻を過ぎた後の対応も含めて解説します。
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国内線が大幅に遅延した場合の払い戻し条件

国内線が大幅に遅延し、航空会社が払い戻しの対象便として扱っている場合は、出発予定時刻を過ぎていても払い戻しを受けられることがあります。
 
例えばJALでは、欠航のほか、30分以上の出発遅延などを特別な取り扱いの判断基準としています。対象便の利用を取りやめる場合は、手数料なしで未使用航空券の払い戻しを受けられます。また、出発時刻までに手続きできなかった場合でも、搭乗日から30日以内であれば所定の方法で手続きできます。
 
ANAでも、機材故障など航空会社側の事情による遅延・欠航に加え、台風や降雪といった悪天候による遅延・欠航についても、取消手数料なしで払い戻しを受けられる場合があります。
 
このように、出発予定時刻を過ぎたという理由だけで、払い戻しをあきらめる必要はありません。まずは、航空会社の運航情報や予約画面で払い戻しの対象便に該当するかを確認してみましょう。
 

遅延時の払い戻しで確認するポイント

飛行機が遅れたからといって、すべての航空券が必ず全額払い戻しされるわけではありません。航空会社では、悪天候や自然災害、機材故障などによる遅延が発生した際、対象便を指定して変更や払い戻しを受け付けることがあります。ただし、対象となる遅延時間や条件は航空会社ごとに異なるため、利用する便の状況を個別に確認する必要があります。
 
一方、特別対応の対象ではない便で、自分の判断だけで搭乗をやめた場合は、自己都合によるキャンセルとして扱われる可能性があります。運賃によっては、出発時刻後の取り消しで高額な取消手数料がかかり、払い戻される金額が少なくなる場合もあるため注意が必要です。
 
そのため、遅延が発生した際は、通常のキャンセル手続きを進める前に、予約便が特別対応の対象になっているかを確認しましょう。
 

出発時刻を過ぎた後の払い戻し手続き

払い戻しの対象になっていても、航空券代が自動的に返金されるとはかぎりません。そのため、利用者自身で払い戻しの手続きを進める必要があります。まずは、航空会社のWebサイトやアプリで、運航状況と予約内容を確認しましょう。払い戻しの対象便であれば、そのままオンラインで手続きを進められます。
 
出発予定時刻を過ぎてWeb上で手続きできない場合は、航空会社の問い合わせ窓口や空港カウンターなどで相談しましょう。なお、旅行会社や予約サイトで購入した航空券は、購入元での手続きが必要になることもあります。
 
また、払い戻しには航空会社ごとに期限が設けられているため、搭乗をやめると決めたら早めに手続きを進めることが大切です。予約確認メールや購入履歴も残しておくと、問い合わせの際に確認しやすくなります。
 

国内線の大幅遅延で搭乗をやめたら対象条件と払戻期限を確認しよう

国内線が大幅に遅延した場合は、出発予定時刻を過ぎていても航空券の払い戻しを受けられることがあります。特に、航空会社が特別対応の対象便としている場合は、通常の自己都合によるキャンセルとは異なり、手数料なしで払い戻されるケースも見られます。
 
ただし、対象となる遅延の条件や払戻期限、手続き方法は航空会社や購入方法によって異なります。
 
搭乗をやめる際は、自己判断ですぐに通常キャンセル手続きを行わず、公式サイトなどで対象便か確認することが大切です。出発時刻を過ぎた後でも手続きできる場合があるため、早めに航空会社や購入先へ連絡し、払い戻しの手続きを進めましょう。
 

出典

日本航空株式会社(JAL) 国内線 欠航・遅延に関するサポート
日本航空株式会社(JAL) 国内線・国際線・JALマイレージバンクに関するQ&A 国内線 予約していた便が遅延・欠航した場合、JAL Webサイトで変更・払い戻しはできますか。
全日本空輸株式会社(ANA) 機材故障などが理由の払い戻し
全日本空輸株式会社(ANA) 悪天候などが理由の払い戻し
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

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