【PR】なぜワンルーム投資で“全員が”失敗しないのか? 最高の不動産投資のはじめ方

更新日: 2022.05.29 その他ローン

18歳でも消費者金融のカードローンの契約が可能に! 親子で確認するトラブル回避ポイント。

18歳でも消費者金融のカードローンの契約が可能に! 親子で確認するトラブル回避ポイント。
民法の改正によって2022年4月からは18歳で成人と認められることになりました。成人になれば、保護者の同意なくさまざまな契約ができるようになります。消費者金融のカードローンなどもその一つです。しかし、18歳から借入が可能ということで不安を感じる親は多いのではないでしょうか。
 
今回は、トラブルを回避するためにカードローンの契約にあたって親子で確認しておきたいポイントを紹介します。
FINANCIAL FIELD編集部

執筆者:FINANCIAL FIELD編集部(ふぁいなんしゃるふぃーるど へんしゅうぶ)

ファイナンシャルプランナー

FinancialField編集部は、金融、経済に関する記事を、日々の暮らしにどのような影響を与えるかという視点で、お金の知識がない方でも理解できるようわかりやすく発信しています。

編集部のメンバーは、ファイナンシャルプランナーの資格取得者を中心に「お金や暮らし」に関する書籍・雑誌の編集経験者で構成され、企画立案から記事掲載まですべての工程に関わることで、読者目線のコンテンツを追求しています。

FinancialFieldの特徴は、ファイナンシャルプランナー、弁護士、税理士、宅地建物取引士、相続診断士、住宅ローンアドバイザー、DCプランナー、公認会計士、社会保険労務士、行政書士、投資アナリスト、キャリアコンサルタントなど150名以上の有資格者を執筆者・監修者として迎え、むずかしく感じられる年金や税金、相続、保険、ローンなどの話をわかりやすく発信している点です。

このように編集経験豊富なメンバーと金融や経済に精通した執筆者・監修者による執筆体制を築くことで、内容のわかりやすさはもちろんのこと、読み応えのあるコンテンツと確かな情報発信を実現しています。

私たちは、快適でより良い生活のアイデアを提供するお金のコンシェルジュを目指します。

消費者金融は18歳であれば契約が可能?

法改正されたことで、全ての消費者金融が契約可能年齢を18歳以上に変更したわけではありません。中には、従来のまま20歳以上としている消費者金融もあります。しかし、消費者金融事業者の多くが契約可能な年齢を18歳以上に引き下げていることは事実です。
 
安定収入があれば、アルバイトであってもカードローンの契約を可能としています。返済できるだけの収入があり、運転免許証や保険証、パスポートといった本人確認書類があればカードローンを申し込むことはできます。ただし、高校生については、18歳で収入があったとしても利用できない消費者金融がほとんどです。
 

公式サイトで申し込み

【PR】みずほ銀行カードローン

mizuho

おすすめポイント

・<金利年2.0%~14.0%
・ご利用限度額は10万円から最大800万円
・さらに入会金・年会費は無料!24時間、WEB申込受付中!

融資上限額 金利 審査時間
最大800万円 年2.0%~14.0%※1 最短当日
融資まで 来店
最短当日 -
※1 住宅ローンのご利用で、本カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。

トラブル回避のために確認しておきたいポイント

お金を借りるときに多いトラブルといえば、返済ができなくなることです。そこで、親子で確認しておきたいポイントを紹介していきます。
 

貸金業法を守っている消費者金融を選ぶ

消費者金融は貸金業者であり、通常は「貸金業法」にのっとって貸し付けを行っています。中でも、審査の段階で重視されるのが「総量規制」というルールです。総量規制とは、年収の3分の1を超える額を貸してはいけないというもので、これを守ることで利用者が借りすぎないようにしています。
 
カードローンの利用で注意しておきたいのは「貸金業法」を守らない悪質な業者もいることです。利用する際は、貸金業協会の会員であり「貸金業法」を守っているか確認しましょう。
 

本当に必要なお金かどうか考えて利用する

利用するときは、本当に借りる必要があるかどうかしっかり考えることです。タイミングや金額も含め、借りてまで用意しなければならないお金なのか確認する必要があります。そして、状況によっては親から借りるという選択肢も与えておくことが大切です。カードローンを利用する条件と親が貸してあげる条件をそれぞれ決めておくといいかもしれません。
 

利用前に必ず返済計画を一緒に立てる

カードローンは、利息も含めて返済しやすい額に設定されています。そのため、それほど借りていないような感覚に陥ってしまうこともあるでしょう。利用するときは必要最小限にとどめるだけでなく、必ず事前に返済計画を立てることです。
 
できるだけ半年、長くても1年以内には完済できる金額にしておき、可能な限り一括返済か繰り上げ返済をすることが賢い利用方法といえます。利用する前に、親子でシミュレーションして確認しておくのも良い方法です。
 

カードローンを利用するときは必要最小限にとどめることがポイント

法改正にともない、消費者金融のカードローンの多くが高校生を除いた18歳以上を対象としています。そのため、利用する際の条件などを事前に決めておくことが大切です。特に学生のうちはできるだけ親が一緒に確認をするなどし、無計画に借りて返済できないというトラブルを避けるようにしましょう。もしも返済できなくなったときのリスクについても、親が教えておくことは必要です。
 

出典

政府広報オンライン18歳から“大人”に!成年年齢引下げで変わること、変わらないこと。
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部

ライターさん募集