更新日: 2023.04.25 住宅ローン

年収300万円で注文住宅が建てられる?住宅ローン目安を解説

年収300万円で注文住宅が建てられる?住宅ローン目安を解説
「マイホームを持ちたいけれど、現在の年収が十分とはいえない……」
 
こだわりの注文住宅の購入を検討している人の中には、住宅購入資金に関する不安を抱えている人も多いはずです。
 
「独立行政法人 住宅金融支援機構」が行った、2021年度 の住宅ローン「フラット35」利用者調査では、注文住宅の所要資金の全国平均額は3572万円でした。
 
また、注文住宅を購入した世帯のうち、世帯年収400万円未満の占める割合は、全体の22.2%であったことが明らかになっています。
 
そこで本記事では、注文住宅の特徴や、住宅購入費用の目安となる指標、年収300万円の世帯が無理なく購入できる価格について解説します。
FINANCIAL FIELD編集部

執筆者:FINANCIAL FIELD編集部(ふぁいなんしゃるふぃーるど へんしゅうぶ)

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注文住宅とは? 自由度の高い理想のマイホームの注意点

注文住宅とは、購入した土地、あるいは所有している土地に建てる一戸建て住宅を指します。
 
設計方法は、設計事務所などと相談しながら自由に決めるフルオーダーから、業者が提示した間取りや設備から選択するセミオーダーまで、さまざまです。
 
また、土地を購入する時点で、建物の施工業者が指定されている「建築条件付き」という形態もあります。建築条件付きでは、土地と建物がセットで比較的割安になるケースが多いものの、住宅設計の自由度は、施工業者や土地購入時に定められた条件によって大きく左右されます。
 
注文住宅は、竣工済みの建売住宅を購入する場合に比べて、間取りや設備の自由度が高いことが魅力です。
 
しかし、契約から着工までのプランニングに、ある程度の時間が必要な点や、シミュレーションは行えても、購入前に実物を確認できない点には、注意が必要です。
 
さらに、こだわりが強いほどコストがかさみやすくなるため、気づいたら、予算を大幅にオーバーしていたという事態も想定されます。
 
注文住宅を購入する場合は、ローンの返済プランを含めた慎重な予算計画が欠かせません。
 

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年収300万円で注文住宅を購入! 注目すべきは「年収倍率」と「返済負担率」

十分な貯蓄がある場合を除き、年収300万円で注文住宅を建てるためには、資金の借り入れが必要です。
 
借り入れして住宅ローンを組む際に、購入予算(=借り入れ金)を決めるための指標となるのが「年収倍率」と「返済負担率」です。
 
住宅ローンは、ローン返済以外の支出を加味したうえで、無理なく返せる金額に設定することが大切です。
 

住宅ローンを組む際の目安となる年収倍率

年収倍率とは、世帯年収に対する物件購入価格の比率のことです。
 
先述の「フラット35」利用者調査よると、注文住宅購入世帯の世帯年収はおよそ602万円、年収倍率は6.8倍。
 
一般的には、年収倍率は約5倍までが健全に返済できる金額とされています。
 
年収300万円の場合、年収倍率を5倍とすると、購入予算額は1500万円。頭金(自己資金)を数百万円貯金していたとしても、注文住宅の平均額3572万円からはほど遠い金額です。
 
さらに、住宅を建てる際は、物件購入費用のほかに、電気・ガス工事、引っ越し費用などが発生するため、実際には、さらに余裕を持った資金繰りが必要となります。
 
1500万円と3572万円+諸費用の差を埋める方法の一つとして、住宅ローンの増額が挙げられます。
 
この住宅ローンの増額を検討する際に、指標となるのが「返済負担率」です。
 

住宅ローンの返済負担率

返済負担率とは、年収に対するローンの年間返済額の割合を指し、住宅ローン審査の指標になります。
 
返済負担率は金融機関によって異なりますが、定められた返済負担率を超える金額を希望しても、住宅ローン審査は通りません。
 
フラット35の場合、年収400万円未満の世帯は上限30%。つまり、年収300万円の場合は、年間返済上限額が90万円、毎月7万5000円が上限となります。
 

【年収300万円】住宅ローン目安はおよそ2200万円

実際に、フラット35のローンシミュレーションを使って、年収300万円の場合の借り入れ可能額を算出したところ、融資金利1.960%(2023年4月時点の最新金利を参照)、返済期間35年、元利均等返済で2278万円となりました。
 
先述の「フラット35」利用者調査によると、頭金の平均はおよそ596万円。
 
つまり、上限金額でローンを組んだ場合、頭金なしでおよそ2200万円、頭金を含めておよそ2800万円の注文住宅であれば、年収300万円でも購入可能であるといえるでしょう。
 
ただし、返済上限額として借りられる額と、実際に返済可能な額は異なります。
 
年収300万円の場合、税金や社会保険料を除いた手取り額は、多く見積もって240万円程度。昇給を加味したとしても、ローン返済、生活費、教育費、老後資金、貯蓄などを考慮した、健全な資金計画を立てることが重要です。
 

無理のない返済計画でマイホームを手に入れよう

無理のない返済計画を立てることで、年収300万円でも、夢のマイホームを手に入れることは可能です。
 
近年では、頭金なしで融資を行う金融機関が増えたことや、低金利の影響から、住宅購入のハードルが下がっています。
 
間取りや設備にこだわった注文住宅を建てる際は、慎重にローン計画を立てたうえで予算を決定し、設計事務所や施工業者と密にコミュニケーションをとりながら、設計・建設を進めていきましょう。
 

出典

独立行政法人住宅金融支援機構 2021年度フラット35利用者調査
独立行政法人住宅金融支援機構 フラット35 ローンシミュレーション 年収から借入可能額を計算
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

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