46歳独身、芪ず同居しおおり「実家」はそのたた盞続する予定です。貯金は「100䞇円」で結婚の予定もないのですが、65歳たで働けば“老埌の生掻”は安泰でしょうか 珟圚の幎収は360䞇円です

配信日: 2024.09.12 曎新日: 2025.10.21
この蚘事は玄 4 分で読めたす。
46歳独身、芪ず同居しおおり「実家」はそのたた盞続する予定です。貯金は「100䞇円」で結婚の予定もないのですが、65歳たで働けば“老埌の生掻”は安泰でしょうか 珟圚の幎収は360䞇円です
「結婚はせず、このたた実家暮らしの぀もりだけど、老埌の生掻はどうなるんだろう」
 
実家で暮らす独身生掻が続き、䞀定の幎霢になるず、ふず老埌もこのたたの生掻を送れるのか、䞍安に感じる人もいるのではないでしょうか。
 
本蚘事では、実家を盞続予定の46歳で独身の人が、仮に幎収360䞇円で65歳たで働いた堎合、幎金で老埌を安心しお暮らしおいけるのかシミュレヌションしたす。たた幎金以倖の老埌資金察策に぀いおも玹介したすので、ぜひ参考にしおください。
束尟知真

FP2箚

幎収360䞇円で65歳たで働いたずきの幎金受絊額は

たず、幎収360䞇円で65歳たで働いた堎合の幎金受絊額から詊算しおみたしょう。22歳から65歳たで43幎間働き、幎金受絊開始時期を65歳ず想定したす。
 
たず、囜民幎金には20歳から加入し、40幎間保険料を払ったずすれば、老霢基瀎幎金は満額の幎81侇6000円什和6幎床受絊できたす。次に、厚生幎金報酬比䟋郚分の金額は2003幎3月たでず4月以降で蚈算方法が異なりたすが、分かりやすくするため、2003幎4月以降の「平均暙準報酬×5.481÷1000×加入月数」の蚈算匏のみを採甚したす。
 
幎収360䞇円のため報酬月額は平均玄30䞇円、65歳たで43幎間働くず厚生幎金加入月数は516ヶ月です。蚈算匏に圓おはめるず、厚生幎金報酬比䟋郚分の受絊額は「玄30䞇円×5.481÷1000×516ヶ月」で玄84侇8000円ず算出されたす。
 
幎金額合蚈は「老霢基瀎幎金81侇6000円厚生幎金報酬比䟋郚分玄84侇8000円」で玄166侇4000円ずなり、月額に盎すず「166侇4000円÷12ヶ月」で玄13侇8000円です。
 

65歳以降、実家を盞続した単身者に必芁な生掻費は

次に、総務省統蚈局が公衚しおいる2023幎の家蚈調査幎報をもずに、65歳以降の単身䞖垯に必芁な生掻費を確認したしょう。家蚈調査幎報によるず65歳以䞊の単身無職䞖垯の消費支出は図衚1の通り、平均で月14侇5430円です。瀟䌚保険料などの非消費支出1侇2243円を加えるず15侇7673円ずなりたす。
 
図衚1

図衚1

総務省統蚈局 家蚈調査幎報家蚈収支線2023幎什和5幎家蚈の抂芁 65歳以䞊の単身無職䞖垯高霢単身無職䞖垯の家蚈支出
 
この調査結果では䜏居費が消費支出の8.6、平均1侇2500円皋床しかかかっおおらず、調査察象者の倧半が持ち家だず掚定されたす。ただ、今回のように実家を盞続する予定の人であれば、持ち家を前提ずしたこちらの数倀に該圓するず考えおよいでしょう。
 

65歳以降、生掻費の収支はどのようになるのか

幎金受絊額ず平均的な暮らしを送るための生掻費を考えるず、幎金額「玄13侇8000円」に察し、非消費支出を含めた生掻費は「玄15侇8000円」ずなり、毎月2䞇円皋床赀字です。貯金が100䞇円しかないのであれば、2幎ほどで貯金がなくなるため、幎金だけでは老埌の安心した生掻をするには心蚱ないでしょう。
 
仮に女性の平均寿呜87歳を参考に、90歳たで存呜したず考えれば、生掻費の䞍足額は65歳から90歳たでの25幎間で「月2䞇円×12ヶ月×25幎間」で600䞇円皋床です。さらに生呜保険文化センタヌや䜏宅リフォヌム掚進協議䌚などの詊算から、自身の介護費甚で500䞇円、盞続した持ち家のリフォヌム費甚で300400䞇円ほどかかるこずも想定されたす。
 
しかし、逆に考えれば、65歳時点でこれらを合わせた1500䞇円皋床の蓄えを準備できおいれば、老埌の生掻資金の目途が立぀ずも蚀えるでしょう。
 

䞍足する老埌資金察策は、耇数の方法で補おう

それでは珟圚100䞇円しか貯蓄がない人は、今埌どのように老埌資金「玄1500䞇円」を確保すればいいのでしょうか たず、珟圚46歳であれば、幎金受絊開始たではただ20幎ほどの期間がありたす。
 
実家暮らしで幎収360䞇円、月額に盎すず30䞇円の収入があれば、その䞭からいくらかでも貯蓄に回せないか怜蚎しおみたしょう。仮に収入の10の月3䞇円を貯蓄に回せれば「3䞇円×12ヶ月×20幎」で720䞇円貯蓄を増やせたす。たた、その金額を預貯金ではなく、新NISA制床などを掻甚しお長期積立で積極的に運甚するのも遞択肢の䞀぀です。
 
さらに退職金も老埌生掻に倧きな圹割を果たすでしょう。もし1000䞇円皋床の退職金を埗られれば、それだけで必芁な老埌資金の倚くを賄えたす。
 
たた、これらの預貯金を取り厩しながら幎金を繰り䞋げ受絊し、月々の受絊額を増やしながら長生きリスクに備えるこずも可胜です。もちろん、65歳以降も可胜な範囲で少しでも長く働けば、老埌の収支は倧きく改善したす。
 
いずれにしおも、これら耇数の察策を組み合わせ、可胜なものから実践し、早めに老埌に備えるこずが倧切です。
 

たずめ

実家を盞続予定の40代の単身者で、ある皋床の幎収があれば、今からでも老埌の平均的な暮らしを送るために必芁な資金を準備するこずは十分に可胜です。
 
しかし、個人の資産状況や垌望する生掻スタむルによっおは、必芁な老埌資金が倉わっおきたす。自身の状況や理想ずする老埌の生掻を描き぀぀、早めに実践可胜な察策から取り組んでみおはいかがでしょうか。
 

出兞

日本幎金機構 は行 報酬比䟋郚分
総務省統蚈局 家蚈調査幎報家蚈収支線2023幎什和5幎平均結果の抂芁
 
執筆者束尟知真
FP2箚

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