再雇用はうれしいけれど…給与が6〜7割減ってガッカリ! それでも再雇用で働き続けるべき「5つ」の金銭的メリットって?
配信日: 2026.05.24
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定年後に再雇用となり、「給与は下がるけれど、まだ働けるだけありがたい」と前向きに受け止める人は少なくありません。一方で、実際には通勤費や昼食代などがかかり、思った以上に手元に残るお金が減ってしまうこともあります。そのため、「本当に働くメリットがあるのだろうか」と悩むのも自然なことです。
本記事では、給与減少後でも働き続けるメリットを、収入面だけでなく幅広い視点から解説します。
本記事では、給与減少後でも働き続けるメリットを、収入面だけでなく幅広い視点から解説します。
CFP(日本FP協会認定会員)
1級FP技能士(資産設計提案業務)
住宅ローンアドバイザー、住宅建築コーディネーター
未来が見えるね研究所 代表
座右の銘:虚静恬淡
好きなもの:旅行、建築、カフェ、散歩、今ここ
人生100年時代、これまでの「学校で出て社会人になり家庭や家を持って定年そして老後」という単線的な考え方がなくなっていき、これからは多様な選択肢がある中で自分のやりたい人生を生涯通じてどう実現させていくかがますます大事になってきます。
「未来が見えるね研究所」では、多くの人と多くの未来を一緒に描いていきたいと思います。
https://miraiken.amebaownd.com/
目次
手取りが減る理由は「見えない支出」があるため
再雇用後は、一般的に給与が現役時代の6~7割程度になるケースが多く見られます。そこに加えて以下のような支出も発生する可能性があります。
・通勤費(会社負担が減る場合もある)
・昼食代
・仕事用の衣服
・仕事上の交際費
・体調管理費(外出増による)
例えば、給与が月10万円減り、さらに通勤費・昼食代などで月2万円かかると、実質的な可処分所得は12万円減ることになります。こうした数字だけを見ると、「働かないほうがよいのでは」と感じるのも無理はありません。
しかし、再雇用のメリットは単純な手取り額だけでは判断できません。
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