社会人2年目・手取り17万円ですが、「ふるさと納税」をするか、その分を「貯金」するか迷っています……。
配信日: 2023.11.19
更新日: 2025.07.02
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社会人2年目といえば、仕事に慣れてくる時期です。一方で、給料はまだそこまで高くなく、貴重なお金の使い道に悩むことの多い時期でもあるでしょう。また、お金についてのリテラシーが上がり、貯金だけでなく、投資や節税にも興味が出てくる頃でしょう。
そこで、ふるさと納税をするべきか、それともその分を貯金するべきか、Aさんという方からの相談事例を基に考えていきます。
そこで、ふるさと納税をするべきか、それともその分を貯金するべきか、Aさんという方からの相談事例を基に考えていきます。
行政書士
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2級ファイナンシャルプランナー
大学在学中から行政書士、2級FP技能士、宅建士の資格を活かして活動を始める。
現在では行政書士・ファイナンシャルプランナーとして活躍する傍ら、フリーライターとして精力的に活動中。広範な知識をもとに市民法務から企業法務まで幅広く手掛ける。
ふるさと納税の概要
まずは、ふるさと納税の概要を解説します。ふるさと納税とは、ある意味では、税の前払いをすることで、前払い分の額に応じた返礼品を受けとれるという制度です。
正確に解説をすると、所得に応じた上限額の範囲内において、任意の寄附をすることで寄附金額に応じた返礼品を受けとれるというものです。さらに、ふるさと納税による寄附金額から2000円を差し引いた額について、所得税や住民税が安くなります。
ただし、ふるさと納税には所得に応じた上限額があります。仮に独身で子どものいない手取り17万円で年収300万円(額面22万円、年間で3ヶ月分の賞与を含む)のAさんが上限額までふるさと納税をしようと思ったら、上限額の目安は2万8000円となります。さらにみていくと、適用にはもっと細かいルールもあります。
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