更新日: 2024.03.29 株・株式・FX投資

FXの取引時間はいつ? 可能な時間帯や避けるべきタイミングを解説!

執筆者 : FINANCIAL FIELD編集部

FXの取引時間はいつ? 可能な時間帯や避けるべきタイミングを解説!
「FXで取引したいが、具体的な取引時間について利用前に知りたい」「FXの取引時間を知り、効率的に取引したい」など、このようなお悩みを抱えたことはありませんか?
 
FX初心者は具体的な取引時間についてわからず、生活スタイルに合わせて取引を続けられるのか気になる人も少なくありません。
 
FXは「月曜日から金曜日までの平日」や「祝日」に、ほぼ24時間取引可能な手法です。また、「土曜日や日曜日」「1月1日の元日」など、取引ができない時間帯を事前にチェックしておくことで、効率的にFX取引ができます。
 
本記事では、FXの取引時間、FXが取引できない時間帯、FXの取引を避けたほうが良い時間帯やタイミング、各市場の取引時間についてご紹介します。本記事を参考にして、FXの取引時間についてチェックしましょう。

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FXの取引時間

FXは、ほぼ24時間取引可能となっています。システムメンテナンスの時間を除き、FXは24時間取引できます。
 
具体的には、「ウェリントン」「東京」「ロンドン」「ニューヨーク」など、各国の市場が異なる時刻で取引を続けているため、24時間取引が可能な状態を実現しています。
 
また、夏と冬の季節ごとにFX市場の稼働時間が異なる点に注意しましょう。例えば、図表1の証券会社によって、夏と冬の季節で取引が可能な時間帯に違いがあります。
 
図表1

利用先の証券会社 利用可能な時間帯
SBI証券 夏時間:月曜日午前7:00~土曜日午前5:30まで
冬時間:月曜日午前7:00~土曜日午前6:30まで
楽天証券 夏時間:午前6:10~翌午前5:55
冬時間:午前7:10~翌午前6:55
GMOクリック証券 夏時間:月曜日午前7:00~土曜日午前6:00
冬時間:月曜日午前7:00~土曜日午前7:00
松井証券 夏時間:月曜日午前7:00~翌午前5:55/火~金曜日午前6:10~翌午前5:55
冬時間:月曜日午前7:00~翌午前6:55/火~金曜日午前7:10~翌午前6:55

各公式サイトを参考に筆者作成
 
夏時間と冬時間におけるFXの取引時間やシステムメンテナンスの時間について、利用前にチェックしましょう。
 

FXが取引できない時間帯

FXが取引できない時間帯として、以下の2点が挙げられます。
 

・土曜日や日曜日
・1月1日(元日)

 
土曜日や日曜日は、FXの市場が休場しているため取引できません。
 
また、1月1日の元旦はFXの世界市場が休場しているため、FXを取引できない点に留意しましょう。詳しく解説します。
 

FXが取引できない時間帯1:土曜日や日曜日

土曜日や日曜日は、FXの取引ができません。平日や祝日以外の土日は、FXの取引市場が休場しているためです。
 
また、利用先の証券会社によって、「土曜日の朝に取引可能な時間」と「週明けの月曜に早朝何時から取引が可能か」の2点が異なります。
 
さらに、祝日はFX取引をすることができます。その理由としては、日本が祝日でも海外は祝日ではなく、市場がオープンしているためです。
 
そのため、基本的には土日以外にFXを取引する必要があります。FXの取引に活用できる時間をイメージし、継続的に取引できるのかについて検討しましょう。
 

FXが取引できない時間帯2:1月1日(元日)

1月1日の元旦は、FXの取引ができません。理由としては、世界市場が休場のためです。
 
また、1月1日の元旦を含む年末年始は、相場が急変動しやすくなります。例えば、SBIネオトレード証券には公式サイトにおいて、以下のような注意喚起が掲載されています。
 
「年末年始は、日本市場や海外市場の休場日が異なるため、日本市場が休場中でも海外市場での 取引により、休場中や休場明けなどに株式・為替相場等が急変する場合がございます。
特に外国為替市場の年末年始は、市場の流動性が著しく低下する場合があり、その影響で為替レートが急変したり、スプレッドが急拡大する可能性がございます。これに伴い逆指値注文、及びロスカットが指定レートから大きく乖離して約定(スリッページ)することや、指値注文が実勢レートに対して不利なレートで約定することがございます。」
(引用元:株式会社SBIネオトレード証券「19/12/20 年末年始の相場変動にご注意ください」)
 
1月1日の元旦を含む年末年始は、為替相場の急変動にも注意しましょう。
 

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FXの取引が活発な時間帯

FXの取引が活発な時間帯として、以下の3つの時間帯が挙げられます。
 

・8時~10時
・15時~19時
・21時~早朝2時

 
8時から10時は9時55分前後の仲値が含まれており、金融機関が外国為替の取引基準を発表する時間帯です。また、15時から19時は、値動きが活発になります。
 
他には、21時から早朝2時の時間帯はロンドンとニューヨーク市場の2大市場が同時に開場するため、値動きが活発になります。詳しく解説します。
 

FXの取引が活発な時間帯(1)8時~10時

8時から10時は、値動きが活発になる時間帯です。9時55分前後は仲値と呼ばれ、金融機関が外国為替の取引基準を発表する時刻が含まれているためです。
 
仲値の発表後となる9時55分以降に、値動きが活発になります。仲値から数分後の10時頃には、次第に値動きが落ち着く傾向にあります。
 
他には、5と10が付く日付の「5日」「10日」「15日」などは、輸出入をおこなう企業が大量にドルを買い求めるタイミングです。
 
例えば、仲値の発表と5と10が付く「ゴトウの日付」が重なることで、ドル高かつ円安になる傾向があります。仲値や「ゴトウの日付」についてチェックしながら、8時から10時の時間帯にFX取引をしてみましょう。
 

FXの取引が活発な時間帯(2)15時~19時

15時から19時は、相場の値動きが活発になる時間帯です。ロンドン為替市場が16時から深夜2時に開場しており、ヨーロッパの投資家が多数取引しているためです。
 
具体的には、オープン直後の16時から積極的に取引がはじまります。また、19時頃はヨーロッパの投資家が昼休みに入るため、値動きが落ち着きます。
 
取引が活発な時間帯や背景について把握し、FX取引をしましょう。
 

FXの取引が活発な時間帯(3)21時~早朝2時

21時から早朝2時の時間帯は、FX取引が活発な時間帯です。ロンドンとニューヨーク市場の2大市場が同時に開場しており、その分値動きも活発になるためです。
  
例えば、仕事終わりのサラリーマンは、帰宅後に21時から早朝2時の時間帯でFX取引ができます。スキマ時間を活用することで、21時から早朝2時の時間帯に無理なくFXを続けましょう。
 

FXの取引を避けたほうが良い時間帯やタイミング

FXの取引を避けたほうが良い時間帯やタイミングとして、以下の3点が挙げられます。
 

・日本時間の早朝
・経済指標の発表前
・金曜日や月末

 
日本時間の早朝は、FXの取引を避けましょう。また、経済指標の発表前は、今後における株価の値動きが活発化しやすくなります。
 
他には、金曜日や月末のタイミングは、FX取引を控えましょう。詳しく解説します。
 

FXの取引を避けたほうが良い時間帯やタイミング(1)日本時間の早朝

日本時間の早朝は、FXの取引を避けましょう。日本時間の早朝は、取引の参加者が少ないためです。
 
早朝の時間帯に値動きが少なくても、投機目的の高額取引がおこなわれることで相場が急変する場合があります。
 
他には、スプレッドが広がりやすいという特徴もあります。スプレッドとは、FXで取引する場合の買値と売値の価格差です。
 
日本時間の早朝は投機目的の投資やスプレッドの広がりに注意しながら、FX取引をしましょう。
 

FXの取引を避けたほうが良い時間帯やタイミング(2)経済指標の発表前

経済指標の発表前は、FXの取引を避けましょう。経済指標が発表されることで、今後の株価の値動きが活発化するためです。例えば、市場に大きく影響する米国の重要指標として、図表2のデータがあります。
 
図表2

経済指標 経済指標の詳細
米国雇用統計 ・米国の雇用情勢を示す統計
・毎月第1金曜日に米国労働省が発表する
・調査対象者が多く、労働市場の状況を把握しやすい
ADP雇用統計 ・全米の非農業部門雇用者数(農業を除いた産業で働く雇用者数のこと)を予測するための統計
・市場の動きに影響を与える要素が強いため、注目度が高い
FOMC議事録 ・米国の公開市場操作における方針を決定する委員会
・国債買いオペなどを通じて、金融機関の資金需給を調節する
フェデラル・ファンド金利(FF金利) 景気が減速した場合はFFレートを下げて資金供給量を増やし、景気が過熱した場合はFFレートを上げることで、資金供給量を抑制する
国内総生産(GDP) ・国内で一定期間内に生産された財やサービスなどの付加価値を示す指標
・国内の経済力をチェックできる
・総額や成長率で比較することで、一国の景気変動をチェックできる
ISM製造業景況指数 ・米国の製造業景況感を示す指数
・300以上の製造業企業に「新規受注」「生産」「雇用」「入荷状況」「在庫」などの項目に関するアンケートを実施し、回答結果から指数を算出する
貿易収支 ・輸出入の収支をチェックできる指標
・輸出額が輸入額を上回る状況を貿易黒字、輸入額が輸出額を上回れば貿易赤字
消費者物価指数(CPI) 消費者が購入するモノやサービスなどの物価の動きを把握できる

筆者作成
 
重要なイベント前は投資家が様子をみるために取引を控えており、重要イベントの発表後に取引量が増大する傾向にあります。経済指標の発表前は、値動きを予想しづらい点について留意しましょう。
 

FXの取引を避けたほうが良い時間帯やタイミング(3)金曜日や月末

金曜日や月末のタイミングは、FX取引を控えましょう。土日に為替レートが変動して大きな損失を出さないよう、金曜日に投資家がFX取引をするケースが多いためです。
 
また、毎月第1金曜日は米国雇用統計の発表もあり、その発表前後では相場が変動します。米国雇用統計は米国の雇用情勢を示す統計の1つで、景気状況をデータ上からチェックできます。
 
米国雇用統計は、毎月第1金曜日に米国労働省が発表しています。中でも、「非農業部門雇用者数」「失業率」「時間当たり賃金」などの項目は、相場に影響しやすいため注目されます。
 
他には、月末のタイミングで、機関投資家やヘッジファンドなどの大口投資家がリバランスを実施します。リバランスとは、保有しているFXのポジションにおいて、資産の再配分をすることです。
 
例えば、1000万円の資金を「国内株式」「海外債券」に50%ずつ配分していたケースを想定しましょう。1年後に国内株式が20%上昇し、海外債券が20%下落したとすると、その時点での投資配分は国内株式70%、海外債券30%に変化します。
 
国内株式を20%分売却し、海外債券を20%分購入することで、当初の配分比率に修正が可能です。定期的に資産配分の比率をリバランスすることで、国内株式が急激に下落した場合に損失を最小限に抑えられます。 
 

FXにおける主な取引市場の開場時間

FXにおける主な取引市場の開場時間として、以下の4つがあります。
 

・ウェリントン・シドニー市場(日本時間:5時から15時)
・東京市場(日本時間:9時から15時)
・ロンドン市場(日本時間:17時から翌2時)
・ニューヨーク市場(日本時間:22時から翌5時)

 
それぞれの市場の開場時間や特徴についてチェックし、効率的にFX取引をしましょう。
 

ウェリントン・シドニー市場【日本時間:5時から15時】

ウェリントン・シドニー市場は、日本時間の5時から15時の間に取引できる市場です。ウェリントン・シドニー市場は、ニュージーランドの首都「ウェリントン」にある市場です。
 
FX市場はウェリントン市場から、FX取引がはじまります。また、ウェリントン・シドニー市場の特徴は、次のとおりです。
 

<ウェリントン・シドニー市場の特徴>

・市場参加者が少ない
・スプレッドが広がりやすい

 
ウェリントン・シドニー市場が開いているのは、基本的には市場参加者が少ない時間帯で、朝方の5時から8時は値動きがほとんどなく、スプレッドが広がりやすいため利益を得にくくなっています。予測し得ない値動きをするケースもあるため、初心者は取引を避けるのも一案です。
 

東京市場【日本時間:9時から15時】

東京市場は、日本時間の9時から17時に取引できるマーケットです。東京証券取引所は日本最大の証券取引所であり、東証という略称でも呼ばれています。
 
また、東京市場の特徴は、次のとおりです。
 

<東京市場の特徴>

・夏時間と冬時間で取引時間が変わらない
・9時から15時に取引できるため、生活面とのバランスを取りやすい

 
東京証券取引所は夏時間と冬時間がないため、夏季と冬季で取引時間が変わりません。また、東京市場のトレードに集中する時間帯を決めることで、生活面とのバランスも取りやすくなります。
 

ロンドン市場【日本時間:17時から翌2時】

ロンドン市場は、日本時間で17時から翌2時の時間帯に取引できるマーケットです。ロンドン市場は、次の特徴が挙げられます。
 

<ロンドン市場の特徴>

・世界第1位の取引高で値動きが激しい
・トレンドが発生しやすい
・トレンドが転換する場合がある

 
ロンドン市場は、世界第1位の取引高を誇るマーケットです。通貨の取引量が非常に多いため、取引や値動きが活発になります。取引のタイミングを的確に見極めることで大きな利益を狙えます。 
 
また、トレンドとは、「相場が継続的に上昇する」「継続的に下降する」値動きです。トレンドの方向性を読むことで、FX取引の利益を得やすくなります。
 
他には、トレンドが転換する場合がある点について、留意しましょう。ロンドン市場は大量の資金を持ったFXトレーダーが参入し、これまで形成されていたトレンドが転換する場合があります。
 

ニューヨーク市場【日本時間:22時から翌5時】

ニューヨーク市場は、日本時間で22時から翌5時に取引できるマーケットです。ニューヨーク市場は経済イベントによって、相場が変動しやすい特徴があります。
 
主な経済イベントとして、次のようなものがあります。
 

<主な経済イベント>

・ロンドンフィキシング
・ニューヨークオプションカット
・アメリカの経済指標の発表

 
ロンドンフィキシングとは、ロンドン市場で為替レートが公表される時間帯です。ロンドン時間で16時(夏時間15時)の時間帯が該当し、為替相場の変動が大きくなります。
 
2つ目のニューヨークオプションカットとは、ニューヨーク市場の通貨オプション取引の権利が行使できる締め切り時刻、現地時間10時(夏時間9時)のことです。オプション行使の売買が活発化するため、為替相場の変動が激しくなる傾向にあります。
 
さらに、ニューヨーク市場の開場直後にあたる日本時間21時から22時は、アメリカの経済指標発表のタイミングと重なるため、急激にトレードが活発化する可能性があります。
 
以上のような相場が変動しやすい経済イベントについては、しっかりと把握しておきましょう。
 
また、ニューヨーク市場の特徴は、次のとおりです。
 

<ニューヨーク市場の特徴>

・相場変動が読みにくい
・経済イベントで相場が変動しやすい

 
経済指標の発表による相場変動は、プロのFXトレーダーでも読みにくいといわれています。ニューヨーク市場で相場が急変動しやすい点について注意しながら、FX取引をしましょう。
 

FXの取引時間に関するよくある質問

ここではFXの取引時間に関するよくある質問をご紹介します。抱えている悩みと同じ項目を見つけた際には、参考にしてみてください。
 

FXの取引時間に関するよくある質問1:FXにおける土日の取引時間は?

FXは、土日に取引ができません。土日は市場が開場していないため、土日に取引ができないためです。
 
また、週明けの月曜日には、土日における為替相場の変動も反映されます。そのため、翌週月曜日においては、FXの為替相場が急激に変動しやすい点について留意しましょう。
 

FXの取引時間に関するよくある質問2:世界3大市場で取引可能な時間帯は?

世界3大市場の取引可能な時間帯は、図表3のとおりです。
 
図表3

取引市場 取引可能な時間帯
東京市場 日本時間の8時~17時
ロンドン市場 日本時間の16時~翌朝2時
ニューヨーク市場 日本時間の22時~翌朝5時

一般社団法人金融先物取引業協会「FFAJの学ぼう!FX #6 取引時間について」を基に筆者作成
 
各国の市場の取引時間が異なることで、24時間取引ができるようになっています。それぞれの市場の特徴や流動性について把握し、FX取引をしましょう。
 

取引時間を考慮しながらFXで取引しよう

本記事ではFXの取引時間、FXが取引できない時間帯、FXの取引を避けたほうが良い時間帯やタイミング、各市場の取引時間についてご紹介しました。FXは月曜日から金曜日の平日や祝日に、ほぼ24時間取引が可能です。
 
また、「土曜日や日曜日」「1月1日の元日」など、取引ができない時間帯をチェックすることで、効率的にFXの取引を続けられます。本記事を参考にして、FXの取引時間についてチェックしましょう。
 

出典

一般社団法人金融先物取引業協会 FFAJの学ぼう!FX #6 取引時間について
株式会社SBI証券 よくあるご質問 FXは24時間取引することはできますか?
楽天証券株式会社 楽天FXの注文受付時間および取引時間(日本時間)
GMOクリック証券ウェブサイト
松井証券株式会社 FXを利用できる時間を教えてください。
株式会社SBIネオトレード証券 19/12/20 年末年始の相場変動にご注意ください
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部

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