横浜銀行カードローンを契約するには審査に通らなければなりませんので、審査基準やポイントについて把握しておきましょう。
本記事では、横浜銀行カードローンの審査基準や、審査に通過するためのポイントについて解説しますので、これからカードローンを契約しようとしている方は参考にしてみてください。
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横浜銀行カードローンの基本情報
横浜銀行カードローンは、横浜銀行の口座がなくても、24時間WEBから申し込みが可能です。審査についても、最短即日で回答が得られますので、今すぐにでもまとまった資金が必要な方でも安心してご利用ください。
一人ひとりが利用しやすいように、アプリ「はまぎん365」も用意されています。はまぎん365からは、借り入れ・返済・利用状況の確認も可能です。
横浜銀行カードローンの基本情報については、表1にまとめましたので、確認してみてください。
表1
貸付限度額 | 10万~1000万円 |
金利(実質年率) | 1.5~14.6% |
担保・連帯保証人 | 原則不要 |
貸付対象者 | ・年齢満20歳以上69歳まで ・原則安定した収入のある方、およびその配偶者 ・SMBCコンシューマーファイナンス株式会社の保証を受けられる方 ・横浜銀行、ならびにSMBCコンシューマーファイナンス株式会社の個人情報の取り扱いに同意される方 |
対象地域 | 以下の地域で居住または勤務している方 ・神奈川県内全域 ・東京都内全域 ・群馬県内の以下の市 ・前橋市・高崎市・桐生市 |
※株式会社横浜銀行「横浜銀行カードローン」を基に作成
カードローンは、契約しておくとさまざまな場面で利用できるだけではなく、貸付限度額内ならば、コンビニATMや駅ATMから何度利用しても手数料は無料です。また、ほかのカードローンやショッピングリボなどもまとめられるため、管理が簡単になり、金利や利息が抑えられるというメリットもあります。
横浜銀行カードローンの審査基準
横浜銀行カードローンの審査基準については、横浜銀行からは明言されていませんが、申し込み条件を満たしており、貸付限度額と収入のバランスが取れていれば問題はありません。ただし、ほかにもカードローンを複数契約していると、審査が厳しくなるだけではなく、さまざまな要素を参考にしながら審査される可能性があります。
横浜銀行ホームページで、契約できるかどうかを簡単に事前チェックできますので、気になる方は、一度試してみてください。
ほかにも、申し込み貸付限度額が50万円を超える際には収入証明書が必要になりますので、まとまった資金を借りるために申し込み内容を虚偽申告しても、すぐに発覚してしまいます。
明らかに申し込み金額と提出された収入証明書の収入額が違う場合は、審査においてはいい印象を持たれません。実際にカードローンを契約できるかどうかは審査してみないと分かりませんが、貸付限度額と収入のバランスについては注意してください。
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横浜銀行カードローンの審査に通過するためのポイント
横浜銀行カードローンに限らずカードローン審査に通るためには、ポイントを押さえることが大切であり、カードローン審査に落ちてしまう方には共通した特徴があります。
それぞれの特徴は、短期的に解決できる問題から、解決するまでに長期的に時間がかかるものまで、さまざまです。横浜銀行カードローンの審査ポイントについては、以下を参考にしてみてください。
(1)返済能力を超えた申し込みをしている
(2)申し込み内容に明らかな虚偽が存在している
(3)過去に問題を起こして信用情報にキズがついている
審査に何度も落ちてしまう場合は自分自身に問題があるケースも珍しくなく、問題を解決するために必要な行動についても考えなければいけません。一度落ちてしまった審査に、同じ状況で再度申し込みをしても通る可能性はかなり低いため、その前に自分が置かれている状況について見直すことが必要です。
具体的な内容について解説しますので、審査に落ちてしまう方は参考にしてみてください。
審査通過のポイント1:返済能力を超えた申し込みをしている
年収などの返済能力に対して、希望貸付限度額が高いと審査に落ちやすく、返済比率が高すぎると返済能力が不十分と判断されます。
横浜銀行カードローンは銀行法の対象ですが、貸金業法の対象になる消費者金融では、総量規制によって年収の3分の1を超える借り入れはできません。具体的にどれくらいの金額ならば借り入れ可能であるかは審査してみないと分からず、金融機関によっては、同じ金額でも審査に通る可能性も考えられます。
また返済能力については、1件だけのカードローンなどに対して考慮されるわけではなく、自分が契約しているすべてのローンに対して考慮される点は把握しておきましょう。例えば、A社で借り入れをして、B社でも借り入れしているならば、A社+B社の借入金額が対象になります。
審査通過のポイント2:申し込み内容に明らかな虚偽が存在している
横浜銀行カードローンに限らずあらゆるローンでは、申込書などに、氏名・住所・年齢・年収などの必要情報を記載しなければいけません。
人によっては、少しでも審査に通る可能性を高めるために虚偽申告をする方もいますが、審査を進めるなかで虚偽申告は必ず発覚します。客観的に見て、少し間違えている程度では大きな問題になりませんが、明らかに故意に虚偽申告をしていると判断されると、審査を通過できないケースがほとんどです。
また申し込み内容に間違いがあると、審査に関しても確認や再提出を求められて時間がかかるため、今すぐにでもまとまった資金が必要な方は、申し込み内容を間違えていないかをしっかり確認してください。
審査通過のポイント3:過去に問題を起こして信用情報にキズがついている
過去に問題を起こして、信用情報にキズがついていると審査が厳しくなりますが、具体的にどのような行動が信用情報にキズをつけるかは明示されていません。一般的なイメージでは、自己破産などをした際にキズがつくと思われていますが、実際には、クレジットカードの支払い延滞・現在借り入れをしているローンの延滞・携帯料金未払いなども、信用情報にキズがつく原因になります。
基本的な考え方として、ローン契約は債務者側と債権者側の信頼関係によって成り立つため、信用情報にキズがついていると、返済の可能性に関して信頼されません。債権者側の金融機関でも、貸付金額と利息については回収しないと赤字になりますので、問題なく返済できるかどうかは重要なポイントです。そのため、信用情報にキズがついていると審査が厳しくなりますので、各種返済や支払いなどについては遅れないようにしましょう。
横浜銀行カードローンの審査まとめ
横浜銀行カードローンは、ほかに借り入れをしているローンやショッピングリボなどをまとめられるため、さまざまな目的で契約されているカードローンです。一度契約しておけば、万が一の際にも柔軟に対応ができますし、使いみちについても、事業性資金以外ならば問題ありません。審査基準については、利用条件を満たしていればそれほど難しくないとされていますが、過去に信用情報にキズがつくような行動をしていると、審査に通らなくなります。
横浜銀行カードローンを利用する際には、借入金額と返済能力のバランスが重要ですので、借り入れる前には、返済シミュレーションなども活用してください。
執筆者 : FINANCIAL FIELD編集部
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