プロミスのカードローンで借りるとやばい？ 申込みから返済まで徹底解説！

プロミスは年齢18～74歳の安定収入のある方ならば、アルバイトやパート、主婦、学生も申込み可能です。初回30日間は金利0円といった特典もあり、24時間申込みも可能です。
 
本記事では、審査通過のコツや利用限度額、プロミスカードローンのご利用に役立つ情報を分かりやすく解説しています。
 

プロミスの基本情報・特徴

ここから、プロミスの基本情報・特徴を説明します。  

基本情報

図表1

 

融資額	800万円まで
契約額	申込み者指定の契約額（極度額）の範囲内で、 プロミスが決定した金額
借入利率	2.5％～18.0％（実質年率） 新規契約の方が対象となります。
遅延利率	20.0％（実質年率）
返済方式	残高スライド元利定額返済方式
お申込みいただける方	年齢18～74歳の本人に安定した収入のある方。 主婦・学生でもアルバイト・パートなど安定した収入のある場合は申込み可能です。ただし、高校生（定時制高校生および高等専門学校生も含む）は不可になります。また、収入が年金のみの方も申込みできません。
担保・保証人	不要

（「プロミス フリーキャッシング」を基に筆者作成）  

特徴

プロミスは大手消費者金融のひとつで、「はじめての方30日間利息0円」「スマホで完結来店不要」といったサービスをセールスポイントにしています。また、安定した収入があれば、アルバイトやパート・派遣社員でも申込み可能です。  

プロミスカードローンの金利と手数料

プロミスカードローンをはじめて利用する方は、2.5％～18.0％（実質年率）の金利が適用され、プロミス契約日の翌日から30日間はカードローンの利息が0円となる特典があります。   提携ATM等ご利用の際には手数料がかかりますが、カードローン申込み等には手数料はかかりません。  

プロミスで借りるとやばい？

プロミスについて「大手の消費者金融であっても、お金を借りると過剰な取り立てなどの様々なリスクがあるのではないか」と感じている方も多いのではないでしょうか？

まず、プロミスでお金を借りることで自分の身に危険が及ぶということはありません。
賃金業法には「賃金業者は、暴力団員等をその業務に従事させ、又はその業務の補助者として使用してはならない。」との記載があるように、過剰な取り立ては禁止されています。

あくまでも、自分で返済できる範囲の利用であれば、闇金といった違法な金融業者でない限り、安全に利用できると考えてよいでしょう。
プロミス公式サイトでは「お借入診断」というサービスがあるため、不安な方はそこで自分自身が借入可能かどうかの確認ができます。

プロミスカードローンは誰でも借りられる？

プロミスカードローンに申込みできるのは、年齢18～74歳のご本人に安定した収入のある方となっています。
アルバイト・パートなどの安定した収入があれば主婦・学生でも申込み可能です。

ただし、高校生（定時制高校生、高等専門学校生も含む）、収入が年金のみの方は申込みできません。
他の消費者金融では申込み可能な最低年齢が20歳の場合が多く、18歳以上で申込み可能というのはプロミスの特長と言えます。

プロミスカードローンはこんな人におすすめ

プロミスカードローンは、急な資金ニーズにスピーディに対応したい方に適しています。
最短3分で融資可能、申込みから返済までWeb完結で郵送物もなし。
在籍確認の電話も原則不要で、周囲に知られにくく安心です。

さらに、アプリの利用や返済でVポイントが貯まる特典もあるため、利便性と実用性を重視する方におすすめです。

プロミスカードローンは誰でも借りられる？

プロミスカードローンに申込みできるのは、年齢18～74歳のご本人に安定した収入のある方となっています。アルバイト・パートなどの安定した収入があれば主婦・学生でも申込み可能です。
ただし、高校生（定時制高校生、高等専門学校生も含む）、収入が年金のみの方は申込みできません。 他の消費者金融では申込み可能な最低年齢が20歳の場合が多く、18歳以上で申込み可能というのはプロミスの特長と言えます。  

プロミスカードローン申込みの必要書類

プロミスカードローン申込みの際には本人確認書類と条件によっては、収入証明書類が必要ですので、事前に準備しておきましょう。また、印鑑、保証人、担保は不要です。 プロミスカードローンの申込みを考えている方は、ぜひ参考にしてください。  

本人確認書類

本人確認書類として必要になるものは以下のとおりです。  
・運転免許証 　※経歴証明書でも可
・パスポート 　※2020年2月3日以前に申請、発行されたもので、住所欄に現在住んでいる自宅住所が記載されているもの
・健康保険証＋1点、住民票の写しや、公共料金の領収書」等
・マイナンバーカード 　※通知カードは不可となります
・在留カード／特別永住者証明書   利用を考えている方は事前に用意しておくとよいでしょう。  

収入証明書類

希望借入額が50万円を超える方、希望借入額と他社での利用残高の合計が100万円を超える方、申込時の年齢が19歳以下の方の場合には収入証明書が必要です。  
収入証明書は下記の中から1点が必要です。
・源泉徴収票（最新のもの）
・確定申告書（最新のもの）
・税額通知書（最新のもの）
・所得（課税）証明書（最新のもの／「収入額」と「所得額」の記載があるもの）
・給与明細書（直近2ヶ月分）＋賞与明細書（直近1年分）
（※賞与明細書が手元にない場合は、直近2ヶ月分の給与明細書を提出する形になります。）  

プロミスカードローンの申込み方法

プロミスカードローンの申込み方法は、WEB完結、アプリローン、店舗、電話の4つの方法があります。ここでは、「アプリローン」のメリット、申込み方法をご説明します。  

アプリローンとは？

アプリローンはスマートフォンアプリで申込みから借入まで完結するサービスです。24時間いつでも、どこでも、カードレスで利用でき、自宅への郵送物も一切ありません。  

アプリローンの4つのメリット

プロミスカードローンのアプリローンは、スマートフォンアプリで申込み～借入まで完結できるのが最大のメリットと言えますが、それ以外にも以下のような4つのメリットがあります。   （1）来店不要、郵送物無し、WEB完結で契約 （2）カード不要！ アプリで借入・返済が可能 （3）ご利用残高、返済日など、気になることをアプリで確認 （4）毎月のご返済、アプリログインでVポイントが貯まる （※「プロミス　アプリローンのご紹介」より引用）  

アプリローンからの申込み方法

プロミスカードローンのアプリローン利用の流れは以下のとおりです。   1.アプリをダウンロードし、アプリから申込み。（書類提出も可能） 2.スマートフォンで契約の手続きをする 3.アプリで即日お借入（カードなしで利用可能） 4.現在の借入金額や次回の返済日などをスマートフォンで確認可能。  

プロミスカードローンの審査基準と審査通過のコツ

カードローンの初回申込み、増額申込みの際には審査が実施されます。審査結果によってはカードローンが利用できないことや、カードローンの限度額が減ることもあります。
申込者の信用情報から、過去の延滞履歴や金融機関において事故を起こしていないかを確認した上で、融資できるか判断されます。
以下の申込要件を確認してみましょう。

申込可能者	年齢18～74歳のご本人に安定した収入のある方 ※主婦・学生でもアルバイト・パートなど安定した収入のある場合はお申込いただけます。ただし、高校生（定時制高校生および高等専門学校生も含む）はお申込いただけません。また、収入が年金のみの方はお申込いただけません。
即日融資有無	可能
融資限度額	800万円
担保・連帯保証人	不要
借入利率	2.5%〜18.0%（実質年率）※新規契約の方が対象となります。
遅延利率	20.0％（実質年率）

申込年齢は、18歳となっていますが高校生は不可です。
申込要件において、「本人に安定した収入があること」と記載あることから、ご自身で一定の収入を得ていることが重要です。
審査の難易度や基準については、どの消費者金融と同様に明確に公開されていないです。ただし、申込要件を満たし、申込書類を整えて正確な情報を提示することが大切といえるでしょう。

プロミスカードローンの利用限度額と返済計画

 利用限度額とは、プロミスの審査に基づいて設定される実際に利用できる最大金額です。利用限度額は、登録された年収に基づいて算出されます。利用限度額は増額や減額も可能ですが、増額には再審査が必要です。

 また、限度額が高くても必要のない場合は、無駄に借りないように、限度額を減額することができます。   返済計画では、毎月の利息を含んだ返済額を設定し、返済回数を計算して、定められた返済日に返済します。  

まとめ

プロミスカードローンの内容は以上のとおりです。 申込みはスマートフォンを使えばオンラインで完結でき、審査の際にも原則在籍確認は行われていないようです。

また、オンラインを利用すれば申込みから借入まで最短3分というスピードも魅力的で、初回利用の場合は30日間金利0円といったサービスもあり、急な出費の場合にも心強い味方です（※）。
※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。  

返済についてはインターネット返済、全国のプロミスATM・提携先ATMでの返済も可能です。しっかりと計画を立てて、無理なく返済ができる範囲でプロミスカードローンを活用していきましょう。  

出典

プロミス 金融庁 貸金業法改正等の概要   執筆者：FINANCIAL FIELD編集部 ファイナンシャルプランナー